幸せと平和を願う心が臨界質量を超える時、世界は良い方向に動きだす。
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         心が臨界質量を超えるメルマガ
           『 心 超 臨 界 』
        読者:412人 / 発行人:渡部天真

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★中国製造業のアキレス腱 https://tinyurl.com/ybnozefq
【「石平のChina Watch」産経新聞 H30.05.03 】

★在日韓国・朝鮮人は強制連行された人々の子孫だとの神話は、もう通用しない
【「産経抄」産経新聞 H30.04.28 】https://tinyurl.com/y8c8da6a

★「寝てばかり」の野党はいらない https://tinyurl.com/y96znvsg
【「阿比留瑠比の極言御免」産経新聞 H30.04.26 】

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◆ 平成30年5月10日 第2653号 「 起源の歴史的重み 」
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東京五輪で、マラソンの選手が途中で立ち寄る給水所を道のどちら側に置くかということが問題になっている、という話を新聞で読んだ。

この給水所は5キロ間隔で作られるのが普通だが、道の左側か右側かということが決まりにくいという。

国際陸連は、「選手は右利きが多いから」という理由で右側に設けるよう勧めている。しかし日本国内のレースでは準備の交通規制その他を考えると、左側に設けるのが一般的だという。〔 曽野綾子さん 〕


   ■きょうの言葉

   コミュニケーションの手段を精巧なものにすればするほど
   コミュニケーションそのものはより貧弱になる
   ( J・B・プリーストリー )
   The more we elaborate our means of communication, the less we communicate.
   ( J. B. Priestley )


●マラソンの今昔:起源の歴史的重みに思いを

【「曽野綾子の透明な歳月の光」産経新聞 H30.05.09 】

私のようなスポーツ界の外側で一生を生きる者の言うことではないが、マラソンというものは人生と似ていると思って、私は深い理解を抱いてきたつもりだ。「山あり谷あり」というのは平凡な表現だが、開催の場所、季節、体調の変化などと闘っていくことだ。その上、人生とは切っても切り離せない「運」もある。水飲みの場所が右か左かは事前に知らされているらしいし、2時間を超えるレースで1秒2秒の差を考えるのも、その競技の必須条件だろう。

過保護のスポーツは、私のような素人にはおそろしく思える。マラソンの元になった長距離の走行は、マラトンの戦いで勝利したアテネ軍からフィディピデスという男が走り出して、約42キロ先のアテネに着くや「わが軍は勝利した!」と言って息絶えたという故事に発している。

少なくとも、当時でさえそんな距離を一気に走ることはなかったのだろうし、その時は人が走る以外に通信の方法はなかったのだ。

死ぬほど食べた、とか、死ぬほど勉強した、とか、私たちは簡単に言うが、死ぬほど走ったひとはこの人だけしか思いつかない。近年の大戦中に、歩きながら眠ったという人に私は会ったことがあるし、浦和から東京の南の地区にある自分の家まで運転してきたのを全く覚えていない、という危険な運転をした人も知っている。

しかし私は「死ぬほど」何かをした記憶がない。明日外国に発(た)つという前の日、書きだめをしておいていく新聞小説を10日分、原稿用紙にして約33枚を書いた時には疲れたが、当時はファクスなどという便利な方法は大都市以外にはなかったのだから、仕方がなかった。しかも電信の料金は大変に高価なものであった。

私はある大新聞の記者と外国旅行をして、飛行機の中でその社に送る原稿を書いたことがあった。次の空港に着くまでに、彼は私の原稿をアルファベットに直してタイプを打ち、空港の電信局に持っていった。するとその手の事務に慣れた窓口の男までが、その電信文の長さに驚き「お前の会社は本当にこの代金を払えるのか」と疑っていた。

マラソンを走った最初の男の時代、伝えるという行為は「死ぬほど」のことであった。しかし今は最も進化した通信力で、それは指先の仕事になった。しかし、私たちは、その歴史的な本来の重みを忘れるべきではないのである。


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