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幸せと平和を願う心が臨界質量を超える時、世界は良い方向に動きだす。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
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         心が臨界質量を超えるメルマガ
           『 心 超 臨 界 』
        読者:412人 / 発行人:渡部天真

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≪ 野党・メディアの魔女裁判いつまで ≫
【「阿比留瑠比の極言御免」産経新聞(H30.03.22) 】

森友・加計学園問題をめぐって今起きていることはつまるところ魔女狩りであり、魔女裁判ではないか。事実や実態などどうでもよく、ただ自分たちが「敵」または「いけにえ」に選んだ相手を、手段を選ばず火あぶりにしようとしているだけではないか―。この1年余、野党議員や一部メディアが主張し、国民を誘導しようとしてきたことは、筆者の目には次のような倒錯だと映る。

「既得権益は尊く、岩盤規制は正義だ。規制緩和による公正な競争の導入など許せない」
「『面従腹背』を座右の銘とし、風俗店に通い詰める天下りの元締は無謬の聖人君子だ」
「虚言癖があり、補助金詐欺容疑のある男の証言は信用できるが、安倍晋三首相の言葉はみんな嘘だ」
「官僚は常に善にして義なる者で、有権者が選んだ政治家はいつも悪い。政治主導より官僚支配がいい」
「行政府の長であり、憲法72条が『行政各部を指揮監督する』と定める首相が行政に口出しすると、行政はゆがめられる」
「メディアは、事実や証拠に基づかなくても政権を批判すべきだ」

しゃれや冗談ではない。連日、テレビのニュース番組や新聞紙面で論じられていることを要約すると、こう結論せざるを得ない。
(つづきはこちら→ https://tinyurl.com/ydzaus7d )

≪ ついに「心超臨界」の時来る → http://tinyurl.com/l7v2lbt ≫
 東京裁判史観(自虐史観)を排し、戦後レジームからの脱却を願う
   《 百万人目のあなたの署名が求められています! 》

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◆ 平成30年3月26日 第2628号 「 アンネの矛盾 」
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秀吉の「唐入り」を、歴史上の事件として冷静かつ公平にとらえるためには、今の日本人にはもう一つクリアしなければならない「課題」がある。それは、前近代において、戦争あるいは侵略は決して絶対悪ではない、という認識を持つことだ。戦後日本は、1945年(昭和20)以前の歴史を「反省」するために、とにかく「戦争は絶対悪」という「洗脳」を教育においても、報道においても繰り返してきた。それは幻想あるいは現実無視と言うべきものである。〔 井沢元彦さん 〕


■きょうの言葉

   平和に暮らすことができるように我々は戦争を起こす
   ( アリストテレス )
   We make war that we may live in peace.
   ( Aristotle )


●アンネの矛盾

『逆説の日本史11 戦国乱世編』https://tinyurl.com/y8fhm9gg
【 井沢元彦、小学館 (2007/6/6)、p369 】

「そんなことはない」と叫ぶ人々がいる。いわゆる「護憲派」や「平和主義者」だ。では、そういう人々に「『アンネの日記』の作者アンネ・フランクはやはり収容所で死ぬべきだったのか?」と質問すると、「アンネにはもっと生きていて欲しかった」と答える。だが、この答えは完全に矛盾しているのである。

なぜユダヤ人の少女アンネは収容所で病死したのか? それはナチスドイツの「ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)政策」が原因だ、という説明は、実は答えの「半分」でしかない。というのは、当のアンネはドイツではなくオランダのアムステルダムにいたからだ。アンネが死ぬことになったのは、オランダがドイツに占領されることになってしまったからなのである。

ではそうならない道はあったのか? 一つあった。それはドイツのナチス政権つまりヒトラーを戦争で倒すことである。確かに、1945年ヒトラーは連合軍に追い詰められてベルリンの地下壕で自殺した。しかし、それ以前にヒトラーを倒して「アンネの悲劇」を回避する道はあった。

それはヒトラーが1938年、ベルサイユ条約を破ってオーストリアに侵攻した時である。明白な平和条約違反であるから、当時ヨーロッパのリーダーであったイギリスがドイツに出兵してヒトラー政権を打倒することに、何の問題もなかった。しかも、当時ドイツ軍はまだ整備されていなかったから、戦えば必ずイギリスが勝ったはずだ。

しかし、イギリスは結局、この侵略行為を黙認した。当時のイギリス首相アーサー・ネヴィル・チェンバレンが「狼は空腹だから乱暴するのであって、エサを与えておけば悪さはしない」という政策を採ったからだ。これを宥和(ゆうわ)政策という。

この宥和政策が大失敗であったことは、すべての歴史家が認めるところだ。ヒトラーは、無傷で領土を獲得したということで国内の人気を不動のものとし、また軍備の充実にも時間をかけることができた。

その結果、開発された史上初の弾道ミサイル「V2号」はロンドンを破壊し、ホロコーストの惨禍はヨーロッパ中に広がった。イギリスあるいはフランスが早い段階で戦争にさえ踏み切っておけば、アンネの悲劇も回避され、あれほど多くのユダヤ人が殺されることもなかったろう。もちろん、殺されずにすんだのはユダヤ人だけではない。

「アンネ(あるいは何百万ものユダヤ人たち)にはあんな不幸な死を遂げて欲しくなかった」が「戦争は絶対に起こしてはならなかった」という「考え方」は、実は完全に矛盾しているのである。

これは主義・主張とは関係ないことだが、論理的に考えれば絶対におかしい、この「アンネの矛盾」を多くの日本人が知らず、また認識していない。これも戦後日本の大きな歪みの一つだろう。

では、なぜチェンバレン首相は宥和政策を採ったかといえば、当時イギリスのみならずヨーロッパ全体の世論が「平和絶対主義」になっていたからだ。そうなったのは、1914年に起こった第一世界大戦がそれまでの戦争と比べものにならないほどの犠牲者を出したからである。そのため大戦後のヨーロッパでは平和絶対主義を唱えなければ、そもそも政権が取れなかった。だから、チェンバレン一人が愚かだったというわけではない。イギリスも民主国家である以上、彼はその世論の代表者とも言えるからだ。

ただ、ここには一つ痛切な歴史的教訓がある。

たとえば肉親を戦争で失った人々が「戦争はもうイヤだ」「絶対にしなくない」と思うのは当然のことだが、それを「絶対化」すればかえって弊害がある、ということだ。

これを「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という。

この言葉自体も極めて痛切なもので、「優しい」日本人はまずこんな言葉は口にしないだろう。しかし、この言葉にはやはり真理が含まれている。

肉親を戦争で失った人間にとっては、「戦争とは殺人」に過ぎない。他人が何と言おうと、その「体験」は変えられないからその「体験」を「学ぶ」ことは、「戦争は悪」という考え方の絶対化につながる。だが、戦争というものは、「アンネの矛盾」一つ考えてもわかる通り、様々な側面をもつものだ。そういう「体験の絶対化」は、歴史を正確に分析する力を失わせることになるのである。

確かに戦争の被害者・犠牲者を「愚者」などという残酷な言葉で、私も呼びたくはない。しかし、そこで「優しさ」を発揮して、その言葉の底にある真実から目をそむければ、それは結局、現実を直視せず、虚偽を優先することになる。それは「大本営発表」への道となってしまうのである。


★お勧め情報【 拡散希望 】

「加計学園騒動の本質」https://tinyurl.com/y97jnnyd
「真珠湾攻撃の真実」http://tinyurl.com/h5knk88
「南京の真実」The death of “Seven Samurai”http://tinyurl.com/ovolxcl
「ルーズベルトに与うる書」https://youtu.be/-usWnzcFUhw
「東京裁判史観」http://tinyurl.com/kkdd29p
「公職追放が「敗戦利得者」を生み出した」http://tinyurl.com/mh4jyy6
「プレスコード30について」http://www.youtube.com/watch?v=mhXd6AWRSYM
「南京大虐殺の嘘 1」http://tinyurl.com/k83y732
「南京大虐殺の嘘-2」http://www.youtube.com/watch?v=VpvHB2zDjEo
「セックスと嘘と従軍慰安婦」http://tinyurl.com/b9q6bsz


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