世界最短でミシュラン三つ星を獲得し、天才シェフとも称されるHAJIMEオーナーシェフ・米田肇さん。
「一流料理人になる」という夢を誰よりも本気で追いかけてきた米田さんの言葉には、重みがあります。

致知出版社の人間力メルマガ 2018.3.24
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米田 肇(HAJIMEオーナーシェフ)
    
※『致知』2018年4月号【最新号】
※特集「本気・本腰・本物」P58
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──三つ星を取れる人とそうでない人の差は何だと思われますか?

皆が頂点を目指して頑張っている中で、細部にまでとことんこだわれるかが分かれ目だと思います。
よくスタッフが「ちょっと火を通し過ぎたと思うんですが、どうですか?」って聞きに来るんですけど、味見をすると全然ちょっとじゃないんです。

病院の先生でも、体温がたった0・02度上がっただけで大ごとだと捉える方がいますが、そうした微差を追求できる人が特出できるのだと思います。
料理の世界ではその差が品質管理にものすごく影響します。

よく器用なほうがいいですか?という質問を受けますが、器用であったほうがいいですけど、それ以上に日々の努力を積み重ねられる人のほうが成長します。
そのためには小さなミスにも真摯に向き合う姿勢が大事ですね。

──ミスを真摯に受け止め、努力を積み重ねる。

私は一流プロの条件は二つあると思っていて、一つは高品質な仕事をすること。そしてもう一つはそれを継続して行うことです。

(中略)

今回のテーマは「本気 本腰 本物」だそうですが、本気とは、自分で勝手に決めてしまっている限界を越えることだと思います。
車のリミッターと同じで、本当は300キロ出せるエンジンがついているのに、180キロまでしか出せない設定にしている。
そのリミッターをカットし、真の力を出すには本気になって打ち込むのみです。

本腰とはすべての責任を背負う覚悟。

いつも逃げ腰で、人のせいにするような中途半端な人間は成長できません。
そして本物とは、ぶれない中心軸を持つこと。
時代や流行はどんどん変わりますが、本筋って意外と変わっていなくて、それに気づける人が本物でしょう。

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