幸せと平和を願う心が臨界質量を超える時、世界は良い方向に動きだす。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         心が臨界質量を超えるメルマガ
           『 心 超 臨 界 』
        読者:411人 / 発行人:渡部天真

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

≪ メディアの自殺行為 → https://tinyurl.com/yckv9yk2 ≫
前川喜平氏の嘘は7月24日の衆院審査において証明されました。しかしメディアは、前川氏の主張にもとづく報道を未だに繰り返しています。
報道が事実を隠蔽するという、まさに自殺行為を繰り返しているのです。

  https://www.youtube.com/watch?v=Qd7uORWN7gQ
  加計疑惑!安倍晋三: 小野寺五典(自民)7/24衆院・午前

≪ ついに「心超臨界」の時来る → http://tinyurl.com/l7v2lbt ≫
 東京裁判史観(自虐史観)を排し、戦後レジームからの脱却を願う
   《 百万人目のあなたの署名が求められています! 》

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 平成30年3月7日 第2621号 「 北方領土問題 」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日露間の最大の係争事項である北方領土問題に関する米国の公式立場は、1955年頃以来一貫しており、日本側の四島返還の主張を支持している。

しかし、歴史的に振り返ってみると、米国政府は時として領土問題ゆえに日ソ両国関係がぎくしゃくするのを内心望んでいたのではないか。そればかりではない。米国は日ソ関係の阻害要因を作り出すことに一役を買いさえしている。そのような疑念さえ完全には払拭(ふっしょく)しきれないのである。〔 木村汎さん 〕


  ■きょうの言葉

   戦時における真実はたいへん貴重なため
   常に嘘の護衛を伴うべきである
   ( ウィンストン・チャーチル )
   In wartime, truth is so precious that she should always be attended by a bodyguard of lies.
   ( Winston Churchill )


●アメリカが変えた? 四島の運命

『地球日本史3』https://tinyurl.com/ybmtfxag
【 西尾幹二、産経新聞ニュースサービス (2001/04)、p322 】
――第16章 北の国境画定/木村汎――

北方領土問題に関する米国の関与と責任の大きさを示すために、ヤルタ会談(1945年2月4日-11日)におけるフランクリン・フーズベルト米国大統領の立場を例にとろう。

ヤルタ会談の席上、スターリンがソ連の対日参戦の報償として、「南樺太およびクリル列島」のロシアへの引き渡しを要求したとき、ルーズベルトは、「何らの問題もないであろうと思う」と答えた(「米国外交文書」)。

米国大統領からこのような返事をもらった日、スターリンは、「きわめて満足して、書斎の中をぐるぐる歩き回り、声を出して『よし、いいぞ!(ハラショー、オーチンハラショー)』と繰り返し」喜んだという(アンドレイ・グロムイコ・故ソ連外相の『回顧録』)。

二つの問いが提起される。第一の問い。もし米大統領がクリル列島をめぐる歴史的経緯に関する正確な知識をもっておりさえしたならば、北方四島の運命は変わっていたのではないか。

実はヤルタ会談の前夜、米国国務省の手を通じて、極東専門家のブレイクスリー(クラーク大教授)が作成した文書がルーズベルト大統領宛に提出されていた。同文書は、歯舞(はぼまい)・色丹(しこたん)・国後(くなしり)・択捉(えとろふ)は、日本がロシアとの平和的な交渉の結果として合法的に日本帰属を確定した領土であり、そのような四島を米国はソ連ンに与えるべきではないと勧告していた。ところが、同大統領はこのブレイクスリー文書を読まずにヤルタ会談に臨んだ。

同会議に臨席していたチャールズ・ボーレン(後の駐ソ大使)は、自著『歴史の証人』(英文)の中で以下のように記している。

「もしもルーズベルト大統領が彼の宿題をやっていさえしたならば、米国はあれほど簡単にはクリル列島全部をスターリンに与えなかったかもしれない。大統領は南樺太とクリル列島の両方が1904年の(日露)戦争で日本が占拠した領土であり、したがってロシアは奪われた土地を取り戻すだけに過ぎないと、思い込んでいたのだ」

たしかに、もしもこの時米国大統領がもう少し踏ん張ってくれてさえいたら、日露両国はその後このように長い期間にわたる不毛な争いを続ける必要はなかったかもしれない。とはいえ、同大統領が一大学教授が準備したノートに目を通さねばならぬ必然性はなかった。

しかも、ヤルタ会談当時、同大統領は健康を害しており、事実2カ月後に戦争の終了も見届けずに他界した。

さらに重要なことは、仮にもし同大統領がブレイクスリー文書を読了し、クリル問題の歴史的経緯を十分に理解していた場合ですら、ルーズベルトがスターリンに千島を与えなかったとは断言しえない。

第二の問い。連合国側は、日本を敗北させるために、ソ連の参戦を果たして本当に必要としたのだろうか。仮にもしロシアの対日参戦が望ましいものであったにせよ、英米がソ連に支払った報償は大き過ぎはしなかったか。

確かに、日本は1945年夏までにその国力を疲弊させきっており、ソ連の対日参戦は必要でなかったろう。ソ連の参戦は、当時の軍事状況から判断すると、「必要」だったのではない。それは、アメリカ兵士の血を可能な限り多く流さないようにするために、「望ましい」ものだった。

また、ルーズベルトやチャーチルがソ連に「樺太およびクリル列島」を約束するしないにかかわらず、スターリンは日本との戦争に加わり、ヤルタ会談で約束された以上の領土(例えば北海道の半分)を日本から収奪したかもしれないし、あるいは参戦しないことの交換条件として結局のところ、同一領土を奪っていたかもしれない。

政治家に向かい、道徳的に正しいことをしたか否かを問うことは、純粋学術的な議論に過ぎず、所詮ないものねだりなのかもしれない。


★お勧め情報【 拡散希望 】

「加計学園騒動の本質」https://tinyurl.com/y97jnnyd
「真珠湾攻撃の真実」http://tinyurl.com/h5knk88
「南京の真実」The death of “Seven Samurai”http://tinyurl.com/ovolxcl
「ルーズベルトに与うる書」https://youtu.be/-usWnzcFUhw
「東京裁判史観」http://tinyurl.com/kkdd29p
「公職追放が「敗戦利得者」を生み出した」http://tinyurl.com/mh4jyy6
「プレスコード30について」http://www.youtube.com/watch?v=mhXd6AWRSYM
「南京大虐殺の嘘 1」http://tinyurl.com/k83y732
「南京大虐殺の嘘-2」http://www.youtube.com/watch?v=VpvHB2zDjEo
「セックスと嘘と従軍慰安婦」http://tinyurl.com/b9q6bsz


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ 購読・解除 ⇒ http://archive.mag2.com/0000208880/index.html
★ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
★ メルマガ発想を支えるブログ: http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/
★ 発行人:渡部天真(名前の由来 ⇒ http://tinyurl.com/neokt7)
★ バックナンバー⇒ http://tinyurl.com/2d88qvx
★ ご意見・ご感想は、直接このメルマガに返信願います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎心が臨界質量を超えるメルマガ 『 心超臨界 』 のバックナンバーはこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0000208880&l=byb0cf6024

◎心が臨界質量を超えるメルマガ 『 心超臨界 』 の配信停止はこちら
⇒ http://mobile.mag2.com/mm/0000208880.html?l=byb0cf6024