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【RPE】★北朝鮮と韓国が「対話」を開始。日本はどうするべきか???

RPE Journal==============================================



       ロシア政治経済ジャーナル No.1676


               2017/1/5

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韓国と北朝鮮の対話がはじまりました。

日本は、どう動くべきなのでしょうか???


詳細は、【本文】で!↓







(●本文へ↓)
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★北朝鮮と韓国が「対話」を開始。日本はどうするべきか???


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では、本題。

新年から、北朝鮮問題でいろいろ動きがあるようです。

何が起こっているのか見てみましょう。



▼金正恩、「米本土は核打撃圏」宣言



金正恩、新年早々、物騒な宣言をしました。




<金正恩氏、米本土攻撃可能なICBMの実戦配備を宣言

朝日新聞DIGITAL 1/1(月) 9:45配信

北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は1日午前9時(日本時間同9時半)、新年の辞を発表し、米本土を攻撃できる核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備を宣言した。

朝鮮中央テレビが報じた。

正恩氏は新年辞で「米本土は核打撃圏にある」とし、「核のボタンは私の事務室の机の上にある」と強調した。>



アメリカ本土を核攻撃できるICBMは完成し、実戦配備したと。

いってみれば、ボタンを押せば、ワシントンでもニューヨークでも核攻撃できると。

これに関して、マティス国防長官は、「まだ無理だろう」という見解です。



<マティス米国防長官は昨年12月15日、北朝鮮が同年11月29日に発射した新型ICBM「火星15」について「現時点では、我々に対する脅威となり得る能力を示していない」と述べた。>

(読売新聞1月2日)



しかし、同時に、「後一年あれば、可能になる」と見ている。

年末、「アメリカは、戦争を決意した」という情報が、あちこちで流れていました。

その根拠も、「近い将来、北朝鮮はアメリカ本土を核攻撃できるようになる」と予測されているからです。



▼金正恩、韓国には「融和」を呼びかけ



年初からアメリカを強く威嚇した金正恩。

一方で韓国には「融和」を呼びかけます。



<2月開催の韓国・平昌冬季五輪に代表団を派遣する用意があると述べ、南北関係改善を進めて米主導の国際包囲網に対抗する姿勢も打ち出した。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2日、閣議で対話の早期再開などを指示。

これを受け趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相は高官級の南北当局者会談を9日に板門店(パンムンジョム)で開催することを提案した。

金委員長は演説で、関係改善のため米韓合同軍事演習などの中止を要求。

平昌五輪については「成功を心から願う」と述べた。>



北は、平昌五輪に代表団を送る用意がある。

そして、「五輪の成功を心から願う」そうです。


金正恩は、


・アメリカを脅迫し、

・韓国に和解を求めている



▼文大統領は、すばやく反応



韓国の反応はどうだったのでしょうか?

文在寅大統領は、すばやく反応しました。

BBC NEWS 1月2日から。




<文大統領は2日の閣議で、金委員長の発言を歓迎し、自らも平昌冬季五輪が半島の平和に向けた「画期的な機会」になると指摘してきたと語った。

文大統領は関係省庁に対し、「南北朝鮮の対話を早急に回復させ」、北朝鮮の選手団が五輪に参加できるようにする対応策をすみやかにまとめるよう求めた。>



▼アメリカは、反発



一方、金正恩から、「いつでもアメリカを核攻撃できるんだぜ!」と脅されたアメリカ。

どんな反応だったのでしょうか?

まず、トランプさんが反応しました。



<トランプ氏「私にも強力な核のボタン」北に対抗

読売新聞 1/3(水) 11:56配信

【ワシントン=大木聖馬】トランプ米大統領は2日、ツイッターで、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で米本土を攻撃可能な「核のボタン」があると主張したことに対して、

「私にも核のボタンがあるが、彼のものよりもはるかに大きくて、はるかに強力だ」

と書き込み、北朝鮮のどう喝に屈しない姿勢を示した。>



トランプさんの「核のボタン」は、金さんの「核のボタン」より「大きくて強力」だそうです。

ま、ホントのことですが。

ヘイリー国連大使は、もう少し「中身のある」発言をしています。



<北朝鮮の核保有、「絶対に認めず」 米国連大使が警告

CNN.co.jp 1/3(水) 10:58配信

ワシントン(CNN) ヘイリー米国連大使は2日、

「(米国は)北朝鮮による核の保有を絶対に認めない」

と述べ、北朝鮮に対し厳しい警告を発した。>



アメリカは、北の核保有を「絶対認めない」そうです。



▼韓国ー北朝鮮は、対話を開始する



1月3日、韓国と北朝鮮の接近は、さらに加速します。



<北朝鮮と韓国が約2年ぶりにホットラインで協議

HUFFPOST 1/3(水) 18:19配信

北朝鮮と韓国双方の担当者が3日、両国の軍事境界線にある板門店で電話連絡を取った。聯合ニュースなどが伝えた。

2月に韓国・平昌で開催される冬季五輪に北朝鮮が代表団を派遣することについて協議をするのが目的。

「板門店チャンネル」と呼ばれる直通連絡(ホットライン)が約2年ぶりに再開された形になった。>



ホットラインが、2年ぶりに再開されたそうです。

動きが迅速ですね。

そして・・・・。



▼米韓は、軍事演習を延期



北朝鮮と韓国の融和にむけた動きは、ついに米韓関係に影響を与えはじめました。

なんと、米韓は、「軍事演習延期」で合意したのです。



<米韓、平昌五輪中の軍事演習延期で合意

1/5(金) 8:16配信

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と文在寅(ムン・ジェイン、Mo…

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