■このメールマガジンの目的は、『人生を変えるような良い本を紹介すること』です。
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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』1ヶ月30冊の情報をe-Mailで 5107冊目
★★★★☆「ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?」川口マーン惠美♪
読書普及研究所 本のソムリエ
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<名言クイズ>
http://www.1books.jp/entry/2017/09/20/065950
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・●●戦争当時の北軍の将軍、ジョセフ・フッカー・・
フッカー将軍は大酒飲みのうえ、女好きなことで有名で、彼の部隊には売春婦の一団がいつも付いて回り、将軍だけでなく、その兵士たちを相手に商売をしていた・・漏洩を防ぐため、特別に慰安婦の部隊を結成し従軍させたという。
おそらくこのフッカーズ・ガールズが、世界で最初の従軍慰安婦だろう(p106)
<ヒント>「ベトナム」ではありません。
▼「名言クイズ」の答えを読む
http://www.1books.jp/entry/2017/09/20/065950
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<本ナビ(5104冊目)>
http://1book.biz/2017/09/20/mahn.html
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「ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?」
川口マーン惠美、祥伝社
【私の評価】★★★★☆(81点)
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http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396113412/mag06-22/ref=nosim/
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■ドイツ在住の著者が教えるドイツにおける日本に関するマスコミ報道の実情です。
ドイツでの日本の報道は、中国・韓国の言い分そのまま、日本側の主張の完全無視。
竹島、尖閣問題は日本がこれまで韓国、中国にとってきた対応の結果であるというのです。
・2012年、『恥辱の岩』というタイトルの記事が、《ディ・ツァイト》に載った・・
尖閣は中国にとって、「恥辱」を拭い去ることができるかどうかの試金石というわけだ。
つまり、種を蒔いたのは日本人。
私がドイツ人なら、「なるほど!それがこの不可解な領土紛争の背景か」と思うだろう(p83)
■これは中韓のドイツマスコミへの浸透度が高いこともあるのでしょう。
また、ドイツマスコミが中国からアジアの情報を発信しているということもあるのでしょう。
ドイツが中国寄りであることは、こうしたマスコミを利用した工作の結果でもあるのではないかと思いました。
・《ZDF(オンライン版》2012年12月16日・・
日本は景気の停滞に悩んでいる・・
ゆえに国民は、安倍のナショナリズム的プログラムに喜んで逃避する・・
《ZDF》はヨーロッパで一番大きなテレビ局でありながら、日本には特派員を置かず、日本のニュースも北京から発信している・・
ニコラ・アルブレヒトという女性特派員の手になるもの。まったくもって不可解だ。
日本に恨みでもあるのだろうか(p139)
■ドイツのマスコミについての報道とドイツ人の認識には新鮮味がありました。
ドイツ人は、日本は侵略国家で(太平洋戦争)日本人は残虐で(南京大虐殺)卑怯(パールハーバー)と思っている。
しかも、いまだに慰安婦問題に謝罪もしない傲慢ぶりだと見ているらしいのです。
残念です。
川口さん 良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・《ARD》のほうが堅苦しい・・
同じ事件を扱っても《ZDF》は少しだけ大げさに報道する・・
たとえば、福島原発の事故の際、あることないことを言って危機感を煽ったのが《ZDF》だった(p20)
・《シュテルン》・・最初は感嘆の的だった
東北の被災者の礼儀正しい態度が、あっという間に、どんな不幸にも文句を言わず、抗議の声もあげず、我慢ばかりしているのはちょっと変じゃないかという見方に変わった。
耐えることに慣らされた従順すぎる国民・・
ドイツ人は理解できないのだろうか・・
感情を出さないのは感情がないからだと決めつけるのは、それこそ自らの感情移入能力の欠如を暴露しているだけではないか(p43)
・ドイツ人は自分たちの脱原発の決定に誇りを持っている。しかし、実際のところ、ドイツの原発はまだ止まっているわけではない・・
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http://1book.biz/2017/09/20/mahn.html
「ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?」
川口マーン惠美、祥伝社
【私の評価】★★★★☆(81点)
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■目次
序章 ドイツメディアの種類と傾向
1章 原発事故を、ドイツはどう報じたか
2章 尖閣と慰安婦を、ドイツはどう報じたか
3章 安倍政権の政策を、ドイツはどう報じたか
4章 中国・北朝鮮を、ドイツはどう報じたか
終章 雅子さま報道をめぐって
<楽天ブックスで購入する>方はこちらから
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<私の評価:人生変える度>
★★★★★(お薦めです!ひざまずいて読むべし)
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■読者からメッセージをいただきました・゜゜☆
いつもありがとうございます。
このメルマガは、本に書かれている物事に対する見方を的確に捉え、読者にその一例を簡潔に与えてくれると感じています。
■本のソムリエより
メールありがとうございます。
まさにそのとおりです。
簡潔でないと会社に遅れますので。
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