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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)8月28日(月曜日)弐
通巻第5408号
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党大会を前に軍事委員会人事を固めだした
軍の高層部も習近平への忠誠組ばかりが大出世
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「裸退」といわれた胡錦涛は党書記、軍事委員会主任、国家主席を一度に返上したが、それでも引退前に軍の首脳部を胡錦涛派で固めた。副主席には許基亮と氾長龍をそえ、江沢民派が多かった中央軍事委員会のカラーを一気に塗り替えた。
それまでの慣習では軍高層部の人事は党大会あとの「一中全会」で決まるしきたりだった。胡錦涛は、この通例を破って党大会の一週間前に電光石火、軍の高層部を入れ換えた。 習近平も、この前例に倣い、党大会前に軍を固めてしまおうというわけである。
習近平は、江沢民派の巨頭だった徐才厚と郭伯雄を失脚させ、「胡錦涛」色の強い軍人等を次第に自派に取り込んで、さらには四大総部(総政治部、総装備部、総参謀部、総後勤部)を十五の部局にばらし、七大軍管区を五大戦区として、そのトップに習近平に忠誠を誓う軍人たちを登用してきた。
最後の手つかずが旧瀋陽軍区(北部戦区)だ。ここは北朝鮮に睨みをきかせるばかりか、山海関を防衛するという重大な任務を帯びている。しかも習近平に従わない軍人が集中しており、また地方軍閥化して北朝鮮との利権がからむビジネスを牛耳ってきた。習にとってはアンタッチャブルな戦区なのである。
直近の動きは訪米に随行させた房峰輝と李作成(陸軍司令官。大将)だった。
総参謀部長だった房峰輝のポスト(いまは統合参謀部参謀長)に李作成を当て、さらに次期副主任に太子党の張又峡(現在は装備発展部長)を当てようとしている(氾長龍は来月に定年退官)。
李作成の新任がわかったのはパキスタン軍幹部との会見で、統合参謀部参謀長という肩書きででてきたからだ。
李作成は中越戦争に参戦した経験があり、第14集団第8連隊で、「戦闘英雄」の勲章を貰った。26歳だった。しかも江沢民とはそりが合わず長年冷遇されてきた。習近平になって、この李作成を大将に引き上げた。
こうなると、もう一人に副主任である許基亮の後釜が誰になるか、留任説もあるが、やはり太子党の房峰輝の可能性が大きいとされる。これらの人事を背後で動かしているのは劉源ではないかという観測もある。
このほか、軍事委員会入りが噂されているのは韓衛国(中部戦区司令官)、苗華(海軍政治委員)、丁来杭(北部戦区空軍司令官)らである。
習近平を除き十人の中央軍事委員会はおそらく半数以上が入れ替わる。
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▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ▼READERS‘ OPINIONS
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(読者の声1) 文藝春秋の左傾化が問題となっています。「森友・加計」を政局化させて、「忖度」で派手に騒いで、安倍政権を転覆させようとしたのが朝日以下の左翼マスゴミでしたが、山口二郎という札付きの極左は、安保関連法案反対の街宣デモで、「安倍、お前は人間じゃない。叩き斬ってやる」と吐き捨てた。
そのうえ、文藝春秋社の松井清人社長は、「安倍は極右の塊だから、安倍政権は一刻も早く潰さなくてはいかん」と言った。
嘗て朝日新聞をことごとく対決してきた文春のジャーナリズム魂はどこへ消えたのでしょうか?
(AY生、杉並)
(宮崎正弘のコメント)前から申し上げてきたように「文春の三バカ」は半藤、立花、保阪でしたが、いまや『月刊文春』は『赤旗別冊』みたいですね。『週刊文春』は芸能雑誌ですし。
ま、しっかりした編集者らは殆ど文藝春秋社を去りました。このままでは朝日新聞と一緒に討ち死にですかね。
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