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□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2017年7月28日 第1625号 )

            
  ☆☆甦れ美しい日本☆☆


☆☆怒 り を も っ て 自 分 の 目 標 に 向 か っ て い る 人 間 は し つ こ く て 強 い。☆☆
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☆☆偽 善 と 欺 瞞 を 憎 む 私 た ち は 書 き た い か ら 書 く の で す。☆☆
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☆☆☆日 本 人 の、 日 本 人 に よ る、 日 本 人 の た め の 政 治 を 取 り 戻 せ!☆☆☆

◎奥山篤信の新著<キリスト教を世に問う>展転社 1800円ブラス消費税

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000009-jij_afp-int
https://www.amazon.co.jp/キリスト教を世に問う-奥山-篤信/dp/4886564364/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1494295855&sr=8-1&keywords=奥山篤信

◎佐藤守の新著『宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告』(佐藤守/講談社)

人類が宇宙戦争を引き起こす!? 元航空自衛隊パイロットが放つ衝撃のUFOノンフィクション
https://www.amazon.co.jp/dp/4062205955/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1496988543&sr=8-1&keywords=『宇宙戦争を告げるUFO%E3%80%80知的生命体が地球人に発した警告』
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◎佐藤守   「大東亜戦争の真実を求めて 615」
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まず最初に、本書の著者である岡崎氏の「初めに」を引用しておこう。その背景がよく理解できるからである。
≪「蹇蹇録」を読むには、その文章の難しさだけでなく、それまでの歴史の経緯が分からないと理解できない。
 それももう百年前のことだし、その上に、その百年の間、日本の歴史は、戦前では薩長史観、皇国史観、軍国主義史観、戦後ではまず占領史観、占領が終わってからも冷戦時代の左翼偏向史観、さらには全共闘時代の反体制史観などによって、ズタズタになっている。この中から、なにが正しい歴史かを見出すことから始めねばならない。そこで以下簡単に説明しようと試みるが、「蹇蹇録」を読む前に、読者にあらかじめ分かっておいて頂きたいのは大きくいって三点だけである。
第一に、それは欧米列強が、世界のどこの片隅でも、自国の勢力を拡張しようとして、激しく競い合っていた帝国主義時代の真っただ中だったということである。
「蹇蹇録」の大きな主題である、欧米列強の干渉とそれに如何に対応するかは、帝国主義時代を理解しないと分からない。それを理解することは、中国軍事力の急速な増大を前にして、現代が再び帝国主義時代に入ったかもしれないという状況の下では、単に歴史的認識だけでなく、現代と将来の理解のためにも重大な意義をもちつつある。
第二に、日清戦争に至る経緯では、清国は、その圧倒的な軍事力を背景に、朝鮮半島における事件ごとに先手先手を取って、日本側に煮え湯を呑まして来た、という事実である。
 だから日清戦争までに、営々として実力を築いてきた日本としては、なんとかして先手を取って、先に有利な地位を確保しようと努力したのであり、陸奥の開戦外交の苦心もそこにあった。「蹇蹇録」の初めの方の章はそれに費やされている。
第三に、これこそ、現代人には想像もできないことであるが、当時の日本は、明治維新で近代化を達成した誇りに満ちて、朝鮮半島からも保守固陋な清国の勢力を排除して、朝鮮にも日本と同じような近代化の恩恵をもたらせようという「義侠心」に満ちていたことである。陸奥の積極政策が常に国民世論の強い支持を受け続けたことの背後には、この世論の義侠心があった。
特に第一の、現代が再びアジアの帝国主義時代に戻りつつあるかもしれないという認識は、今後、益々重大な意義を持つかもしれない≫
 この解説文は、今まで私がここで、素人論法ながら描き続けてきた内容にほぼ一致する。つまり、明治維新を経て、白人国家の植民地になることなく、小さいながらも独立国としてやがて列強の仲間入りを果たしてきた経緯を示していると考えるからである。ただ、流石にその背景に、日本人らしい「義侠心があった」とはまことに言い得て妙な表現だが、私はこの表現を使うことなく、「お人よし」「四方の海同胞思想」と言うあいまいな表現を用いてきた。しかし、岡崎氏が言う「義侠心」こそ適切な表現であろう。長かった武士の世界の支配は、庶民にさえも「義侠心」を植え付けてきたのだ。「已むにやまれぬ大和魂」と呼ばれるものの背景にはこの義侠心があったのだと気が付いた。
≪冷戦が終わった後、田中明彦先生は『新しい中世』という本を出して、先進諸国の社会は近代を終わって新しい中世に入ったと論じた。
グローバリズムが進み、また、イデオロギー対立が終わって、自由民主主義と市場経済というイデオロギーが世界的かつ普遍的に受け容れられている状況は、国家は複数存在しつつもキリスト教が普遍的な価値観だった中世に似ていると論じた。
つまり、宗教戦争だった百年戦争が終わり、ウェストファリア条約で、各民族国家の主権平等、信教の自由が確立されて以来、三百年余り続いた近代という時代は、冷戦終了で終わり、世界は新しい中世を迎えたと言うのである。
そして、欧米先進国圏を「新しい中世」、アジア諸国を「近代圏」、アフリカなどの後進地域を「混沌圏」と呼んだ。
それは説得力のある分析であったが、その前提として、アジアもいずれは進化して「新しい中世」となるという想定があった。
ところがその後の状況の進展を見ると、アジアの「近代圏」がその後急成長して、「新しい中世」諸国の力はかげり、国際政治の主流は、アジアに移りつつある。
つまり国際政治の主流はもはや「近代」でなく「新しい中世」だと思っていたら、アジアでは今や近代花盛りとなり、近代の再現を迎えているということである。
そして近代とは、十九世紀を中心として、列強が帝国主義競争に熱中した時代である。アジアが再び帝国主義時代に戻ったという兆候は多々ある。そして、陸奥の時代、アジアは、まさにアジア帝国主義真っ盛りの時代だった。
もう歴史から忘れ去られているが、中国自身、わずか十九世紀後半の二、三十年の間のことであるが、帝国主義のプレイヤーであった事実もあるのである。
現代の近代史の常識では、清国といえば、阿片戦争(一八四〇~四二)以来列国に蚕食され続けて来た弱体国家のように思われているが、丁度日本の明治維新のころから、「洋務運動」の下に、西洋式武器とくに軍艦を買い揃えて、東アジアでは圧倒的な軍事力を誇っていた。
その頃の清国は「同治の中興」と言われて国力は充実し、欧米諸国からは、「眠れる獅子」と呼ばれて、さすが帝国主義時代真っただ中の欧米でさえも、アジア、アフリカ、中南米のいたるところで帝国主義的拡張を図りながら、中国だけには手をつけるのをためらった時代だった≫
まるで現在の東シナ海をめぐる我が国の対応ぶりを見るようだが、当時も今もさして変わっていないことを感じる。歴史は繰り返すのか?(元空将)
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