--------
↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_170937/
--------
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
平成29年7月20日発行 vol.453
◇◇───────────────────────────────◇◇
斎藤吉久の「誤解だらけの天皇・皇室」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
昭和22年「宮内府関係法令集」
──なぜ有識者に意見を求めるのか? 3
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私は運動家ではありませんが、わが国の現状と行く末を憂い、「御代替わり諸儀礼を『国の行事』に」キャンペーンを、1人で始めました。このままでは悪しき先例がそのまま踏襲されるでしょう。改善への一歩を踏み出すために、同憂の士を切に求めます。
さて、以下、拙著『検証「女性宮家」論議──「1・5代」天皇論に取り憑かれた側近たちの謀叛』からの抜粋を続けます。一部に加筆修正があります。
第3章 伝統を拒絶する官僚たちの暴走
第1節 なぜ有識者に意見を求めるのか?──依命通牒の「破棄」
▽3 昭和22年「宮内府関係法令集」
国立国会図書館には、依命通牒が掲載された、昭和22年当時の『宮内府関係法令集』が所蔵されています。
同図書館に納本されている唯一の『宮内府関係法令集』で、深い緑色の固い表紙に複写禁止を示す「×複写」の紙片が張られ、背表紙には「宮内府関係法令集 昭和22年12月4日現在」と表記されています。厚さは4センチ弱で、全部で四百数十ページ。各ページの紙は変色して赤茶けています。
「はしがき」には、
「一、この法令集は、昭和二十二年五月三日現行の法令のうち、宮内府の事務に必要なものを選んで収録した。
二、この法令集の第一部には、皇室及び宮内府に関する法令を、第二部にはその他の法令を掲げた」
などと記され、最後に
「昭和二十二年五月 宮内府長官官房文書課」
と記されています。
「目次」を見ると、「第一部」に
「日本国憲法」
「日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律」
「日本国憲法施行の際現に効力を有する勅令の規定の効力等に関する政令」
「皇室典範」
「皇統譜令」
などが並び、掲載される20本の法令の17番目に、
「皇室令及び附属法令廃止に伴い事務取扱に関する通牒(昭和二十二年五月三日宮内府長官官房文書課発第四五号依命通牒)」
が載っています。
「奥付」には
「昭和廿二年七月五日 印刷納本 宮内府關係法令集(第一分冊)」
「非売品」
とあります。
以上、斎藤吉久『検証「女性宮家」論議』(iBooks)から抜粋。一部に加筆修正があります
◇ 筆者のプロフィール ◇
斎藤吉久(さいとう・よしひさ) 昭和31年、第32代崇峻天皇の后・小手姫(おてひめ)が里人に養蚕と機織りを教えたとの物語が伝えられる福島県・小手郷(おてごう)に生まれる。子供のころ遊んだ女神川は姫の故事に由来する。弘前大学、学習院大学を卒業後、総合情報誌編集記者、宗教専門紙編集長代行などを経て、現在はフリー。著書に『天皇の祭りはなぜ簡略化されたか』など。過去の発表記事は斎藤吉久のブログで読める。「戦後唯一の神道思想家」葦津珍彦(あしづ・うずひこ)の「没後の門人」といわれる
━━━━━━━━━━━━《《《著書紹介》》》━━━━━━━━━━━━━
『天皇の祈りはなぜ簡略化されたか─宮中祭祀の危機─』 斎藤吉久著
定価(1700円+税)
天皇ご在位20年、ふたたび宮中祭祀の破壊が始まった!政教分離の名のもとに側近らが祭祀を破壊してきた知られざる歴史を検証しながら、たったお一人で祭祀を守ろうとされた昭和天皇と今上陛下のご心情に迫る。http://www.namiki-shobo.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------
解除やバックナンバーは↓
http://melma.com/backnumber_170937/
問い合わせID
F0q2nvWZq0hCUddkv1P2wGC0bbbd6517
※解除が上手くいかない場合、上記問い合わせIDと、購読中メールアドレスを合わせてお問い合わせください。
--------
↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_170937/
--------
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
平成29年7月20日発行 vol.453
◇◇───────────────────────────────◇◇
斎藤吉久の「誤解だらけの天皇・皇室」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
昭和22年「宮内府関係法令集」
──なぜ有識者に意見を求めるのか? 3
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私は運動家ではありませんが、わが国の現状と行く末を憂い、「御代替わり諸儀礼を『国の行事』に」キャンペーンを、1人で始めました。このままでは悪しき先例がそのまま踏襲されるでしょう。改善への一歩を踏み出すために、同憂の士を切に求めます。
さて、以下、拙著『検証「女性宮家」論議──「1・5代」天皇論に取り憑かれた側近たちの謀叛』からの抜粋を続けます。一部に加筆修正があります。
第3章 伝統を拒絶する官僚たちの暴走
第1節 なぜ有識者に意見を求めるのか?──依命通牒の「破棄」
▽3 昭和22年「宮内府関係法令集」
国立国会図書館には、依命通牒が掲載された、昭和22年当時の『宮内府関係法令集』が所蔵されています。
同図書館に納本されている唯一の『宮内府関係法令集』で、深い緑色の固い表紙に複写禁止を示す「×複写」の紙片が張られ、背表紙には「宮内府関係法令集 昭和22年12月4日現在」と表記されています。厚さは4センチ弱で、全部で四百数十ページ。各ページの紙は変色して赤茶けています。
「はしがき」には、
「一、この法令集は、昭和二十二年五月三日現行の法令のうち、宮内府の事務に必要なものを選んで収録した。
二、この法令集の第一部には、皇室及び宮内府に関する法令を、第二部にはその他の法令を掲げた」
などと記され、最後に
「昭和二十二年五月 宮内府長官官房文書課」
と記されています。
「目次」を見ると、「第一部」に
「日本国憲法」
「日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律」
「日本国憲法施行の際現に効力を有する勅令の規定の効力等に関する政令」
「皇室典範」
「皇統譜令」
などが並び、掲載される20本の法令の17番目に、
「皇室令及び附属法令廃止に伴い事務取扱に関する通牒(昭和二十二年五月三日宮内府長官官房文書課発第四五号依命通牒)」
が載っています。
「奥付」には
「昭和廿二年七月五日 印刷納本 宮内府關係法令集(第一分冊)」
「非売品」
とあります。
以上、斎藤吉久『検証「女性宮家」論議』(iBooks)から抜粋。一部に加筆修正があります
◇ 筆者のプロフィール ◇
斎藤吉久(さいとう・よしひさ) 昭和31年、第32代崇峻天皇の后・小手姫(おてひめ)が里人に養蚕と機織りを教えたとの物語が伝えられる福島県・小手郷(おてごう)に生まれる。子供のころ遊んだ女神川は姫の故事に由来する。弘前大学、学習院大学を卒業後、総合情報誌編集記者、宗教専門紙編集長代行などを経て、現在はフリー。著書に『天皇の祭りはなぜ簡略化されたか』など。過去の発表記事は斎藤吉久のブログで読める。「戦後唯一の神道思想家」葦津珍彦(あしづ・うずひこ)の「没後の門人」といわれる
━━━━━━━━━━━━《《《著書紹介》》》━━━━━━━━━━━━━
『天皇の祈りはなぜ簡略化されたか─宮中祭祀の危機─』 斎藤吉久著
定価(1700円+税)
天皇ご在位20年、ふたたび宮中祭祀の破壊が始まった!政教分離の名のもとに側近らが祭祀を破壊してきた知られざる歴史を検証しながら、たったお一人で祭祀を守ろうとされた昭和天皇と今上陛下のご心情に迫る。http://www.namiki-shobo.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------
解除やバックナンバーは↓
http://melma.com/backnumber_170937/
問い合わせID
F0q2nvWZq0hCUddkv1P2wGC0bbbd6517
※解除が上手くいかない場合、上記問い合わせIDと、購読中メールアドレスを合わせてお問い合わせください。
--------