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◆ 平成29年7月12日 第2514号 「 知恩報恩 」
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臨済宗の開祖、臨済義玄の修行時代の逸話をお届けします。臨済ははじめ主に仏教の学問を学んでいましたが、それに飽き足らずに黄檗希運に師事します。そこで、いわゆる黄檗三打の機縁を得て大悟するに至ります。厳しい修行を経て大悟した臨済の言行は、『臨済録』として今に伝わっています。


  ■きょうの言葉

   我々の前後に存在するものなど
   自らの内に存在するものにくらべたら、とるにたらない
   ( オリバー・ウェンデル・ホームズ )
   What lies behind us and what lies before us are tiny matters compared to what lies within us.
   ( Oliver Wendell Holmes, American author, 1809-1894 )


●知恩報恩:恩を知って恩に報ゆ

第27回「禅語に学ぶ」横田南嶺・鎌倉円覚寺管長
【『致知』http://www.chichi.co.jp/ 2016年9月号、p111 】

『臨済録』には、臨済の修行時代の話も載せられている。臨済もはじめは、主に仏教の学問を学んでいたが、それに飽き足らずに黄檗希運(おうばくきうん)に参禅された。しかしながら、黄檗のもとに3年修行していたが、その間「行業純一(ぎょうごうじゅんいつ)」といって、ひたすら純粋に坐禅をするばかりで、悟りは得られなかった。

それを見かねた先輩の睦州(ぼくしゅう)が、臨済を黄檗のもとに禅問答に行くように勧める。「行業純一」の修行ぶりを認めて、さらに啓発をしてあげようと思ったのだろう。しかし、臨済は、何を尋ねたらいいのかも分からない。睦州は、とにかく師の黄檗の室に入って、仏法の根本義とはどのようなものかを問えと教えた。

言われた通りに、臨済は黄檗に質問するのだが、その質問も終わらぬうちに、打たれて追い出されてしまった。失望して戻る臨済に、睦州は、今一度同じことを問いに行けと指示した。同じように二度行って、打たれ、三度行っても打たれて追い出されてしまった。自信を喪失した臨済は、黄檗の処では機縁かなわぬと見て、お暇乞いを願い出た。黄檗は、やむなく許すが、自分の旧知である大愚(たいぐ)を訪ねるように伝えた。

臨済は、失意のうちに大愚を訪ねた。大愚は、臨済が黄檗の処から来たと聞いて、懐かしがって、黄檗はどんな説法をしていたのかと聞いた。臨済は、自ら三度質問して三度打たれて追い出された経験をありのままに話した。黄檗は実にひどい方ですとでも言いたげであった。

しかしながら、それを聞いた大愚は、黄檗はなんと親切なやつだ、あなたの為にそこまで親切に示してくれたのかと感嘆された。そう言われて臨済は、はじめて気がついた。黄檗は自分の為に、仏法の肝心な所を示してくれていたのだと分かったのだ。そして、大愚に厚く礼を申し上げて辞し、黄檗のもとに帰っていった。

それから、黄檗のもとに止まって更に修行を積み重ね、自らの悟り得た心境を一層深めていった。黄檗からもその悟境を認められて、お釈迦様から代々伝えられた法を、臨済に託された。その印しに、黄檗は師の百丈から受け継いだ禅板と机案(坐禅したまま休む時に使う板と机)を与えようとする。臨済は、すかさず火をもって来て燃やそうとした。そのようなものは余計ですと言わんばかりだ。そんな物に依らずとも、すでに大事な教えはすべて伝わっていると言うのである。

黄檗は、そうは言っても持って行け、天下の人にあれこれ言われることが無くなると言われた。

これが、臨済の開悟体験のおおよそである。三度仏法の根本義を尋ねて、質問も終わらぬうちに、三度とも叩き出される。なんとも乱暴な宗風と思われるかもしれない。しかし決して昨今問題となる「暴力」ではない。外に向かって求めることを戒められたのだ。

( 中略 )

とりわけ、師から授けられようとした、印可(いんか)の印まえで燃そうとされたことを、同時代に活躍された仰山(きょうざん)は、「師の恩を知ったからこそ、恩に報いることができる」と評されている。


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