幸せと平和を願う心が臨界質量を超える時、世界は良い方向に動きだす。
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『 心 超 臨 界 』
読者:427人 / 発行人:渡部天真
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東京裁判史観(自虐史観)を排し、戦後レジームからの脱却を願う
《 百万人目のあなたの署名が求められています! 》
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◆ 平成29年7月5日 第2509号 「 香巌撃竹 」
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★香巌和尚が箒で庭を掃いていると小石が飛んで、藪の竹に当たって音がします。その音を聞いて、香巌はハッと悟りを開いたといいます。はたして禅において「悟る」とはどのような状態を言うのでしょうか。きょうは「悟る」について考えてみましょう。
中国唐代の香巌智閑(きょうげんちかん)和尚は、経典も深く研究した聡明博識な僧でした。その香巌が、あるとき、師の偽山(いざん)和尚から、「父母未生以前(ふぼみしょういぜん)の一句を言ってみよ」と問われ、ついにこれに答えることができませんでした。〔 松原泰道禅師 〕
■きょうの言葉
発見は、誰もが目にしたものを見て誰も考えなかったことを思いつくことによって成立する
( アルベルト・ギョルギー )
Discovery consists of seeing what everybody has seen and thinking what nobody has thought
( Albert Gyrogyi, Hungarian ballerina, 1898-1986 )
●香巌撃竹(きょうげんげきちく)――『景徳伝燈録(けいとくでんとうろく)』
悟りとは大いなるうなずき
『人生をささえる言葉』http://tinyurl.com/j8x66nv
【 松原泰道、主婦の友社 (2001/05)、p108 】
「父母未生以前の一句」とは、父母が生まれる前の一句、ということですが、この「父母」は両親ということではなく、禅では「二見(にけん)」といって、物事を二つにわける考え方、相対的な考え方のことをいいます。善悪、白黒、美醜、といった考え方です。ですから「父母未生以前の一句を言え」とは、二見以前の一句、ということで、善悪や是非にとらわれない、その根源的な心を言ってみよ、という難解な問いです。
( 中略 )
さて、香巌は、非常に学のある人ですが、師の問いについに答えることができず、それまで読んだ経典や解説書類をすべて焼き捨てたという逸話が伝わっています。ここは注意すべきで、学問を軽視するのではなく、学問にとらわれることを戒める意味です。一度学問を捨てて、修行に励み、それから再び学ぶことにより、深い価値を発見することが肝要なのです。
「父母未生以前の一句」の公案が解けなかった香巌は、師の偽山を恨みに思いながら、山を下ります。そして、香巌の尊敬する慧忠(えちゅう)国師の墓のある武当山(ぶとうざん)に入り、そこで師の墓守をしながら残された人生を送ろうと決意します。
ある日、庭を箒で掃いておりますと、小石が飛んで、藪の竹に当たって音がしました。その音を聞いて、香巌はハッと悟るものがあった。何だ、そうだったのかと、香巌は自分を突き放した師の偽山のいるほうに向かい礼拝いたします。
竹に石が当たったという現象が重大なのではありません。そのきっかけが心の眼を開かせたことが大切なのです。
慧忠国師は、前に出ました「無情説法」を創唱された方です。感情や意志のない天地自然が説法をするとはどういうことか、という公案ですが、おそらく香巌も、墓守をしながら、この公安に真剣に取り組んでいたに違いありません。
仏教に「縁覚(えんがく)」という言葉があります。これは何かが縁(契機)となって、目覚めること、「ああ、そうだったのか」と深くうなずくことです。箒で庭を掃いていた香巌は、小石が竹に当たる音を縁として、心の深いところで、大きくうなずき、何かを感じたのです。
私は、これを「静かなる心の爆発」と申します。そういう心の爆発を、香巌はそのとき経験したのです。
香巌が、その竹の音で何を悟ったかは、彼にしかわかりません。大切なことは、常に求めつづけるということです。求めつづけていくことで、深いうなずき、感動、感激が得られるのです。現代人には、この感動、感激がない。感動や感激がないから、驚きもない。感動や驚きのないところに、いい芸術は生まれません。
結局、そういう「耳」や「目」のはたらきが大切なのです。それは、「心の機能の開発」と言ってもいいでしょう。心の機能を開発することで、新しいものが見え、聞こえてくるのです。
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さて、香巌は、非常に学のある人ですが、師の問いについに答えることができず、それまで読んだ経典や解説書類をすべて焼き捨てたという逸話が伝わっています。ここは注意すべきで、学問を軽視するのではなく、学問にとらわれることを戒める意味です。一度学問を捨てて、修行に励み、それから再び学ぶことにより、深い価値を発見することが肝要なのです。
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私は、これを「静かなる心の爆発」と申します。そういう心の爆発を、香巌はそのとき経験したのです。
香巌が、その竹の音で何を悟ったかは、彼にしかわかりません。大切なことは、常に求めつづけるということです。求めつづけていくことで、深いうなずき、感動、感激が得られるのです。現代人には、この感動、感激がない。感動や感激がないから、驚きもない。感動や驚きのないところに、いい芸術は生まれません。
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