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↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_45206/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)6月15日(木曜日)
通算第5327号 <前日発行>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(速報)
中国金融界にまたまた超ド級の衝撃はしる
安邦保険のボス=呉小暉が失脚、金融株が大幅に下落
****************************************
華字紙が一斉に報じている。
安邦保険集団のボス、呉小暉が当局に拘束されたようだ。安邦保険は声明を出して「『個人的な理由』により、会社のトップの座を降りた」とした。
さきに英国フィナンシャルタイムズは、「呉小暉には出国禁止の措置が取られている」と報じており、海外への逃亡には間に合わなかったようだ。
安邦保険といえば、海外への投資に異様な熱意で取り組み、カナダ、米国、韓国などで派手な企業買収を繰りかえして蛮名を馳せた。
絶頂期は2015年のNYウォルドルフ・アストリア・ホテル買収である。天下の名門、先帝陛下もお泊りになった老舗で、地下には大統領専用の列車プラットフォームもあった。
買収額は19億5000万ドル(2145億円)だった。
安邦集団の資産は2420億ドル(27兆円弱)にも達するとされ、オランダのヴィバント、韓国のトンヤン生命、全米のホテルチェーン、そして中国では民生銀行、中国農業銀行の大株主であり、その買収による肥大化を「中国のブラックストーン」と譬える向きもあった。ブランクストーンは米で有力な禿げたかファンドである。
呉小暉は浙江省温州生まれ、51歳。温州はいうまでもなく「中国のユダヤ人」と言われる土地柄で投機大好き。がめつい商人を輩出する地域として有名。
呉は三回も結婚している。初婚の相手は当時の温州市長だった劉錫栄の娘、二回目の結婚相手はなんと陳毅(元元帥、革命の元勲)の娘、陳小魯。そして三番目の結婚相手は驚くなかれ、トウ小平の孫娘、トウ卓苒である
こうして郭文貴、肖建華とつづく中国バブル時代の英雄たちの連鎖的な墜落は、次に何をもたらすのだろうか?
□▽◎み□◇□や□▽◎ざ□◇□き◎□◇
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樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@
【知道中国 1584回】
――「正邪の標準なくして、利害の打算あり」――(?富23)
?富猪一郎『七十八日遊記』(民友社 明治39年)
▽
地球全体が中国であり、地上が中国人だけで埋まっていたのなら、「政府には、殆んと爪の垢程の依頼心」はなく、「獨立自主の人民」「極端な個人主義者」であり、「一切放任」であったとしても、なんら問題はない。最悪の場合、「極端な個人主義者」が互いに「極端な個人主義」をぶつけ合い、その挙句に共に自滅??これを極論するなら、彼ら「極端な個人主義者」の全てが地上から消え去ったとしても、痛くも痒くもない。夢物語とは承知しつつも、そうなることをお願いしたいくらいではあるが・・・やはりムリでしょうか。
毛沢東は1949年の建国と同時に対外閉鎖を敢行したゆえに、結果として「極端な個人主義者」を中国大陸の内側に縛りつけておいてくれた。いや、彼らは内側に留まるしかなかった。であればこそ中国の内側で何が起きようが、世界とは全く無関係だったのだ。たとえば最多で4500万人を餓死に至らしめたといわれる大躍進政策にしても、それに匹敵するほどの悲劇を全土に撒き散らしたとされる文革にしても、中国の国境が外に向って閉じられていたゆえに、世界は憐憫の情を表しながら、はたまた好奇心の赴くままに遠目で眺めながらも、最終的には無視することができた。悪影響が及ぶことがなかったからだ。
だが?小平が対外開放に踏み切り世界中に「極端な個人主義者」が地球規模で飛び散ったことで、世界は全く新しい脅威に直面する。いまや5000万人に及ぶ「極端な個人主義者」が、世界各地で「極端な個人主義」を主張するようになってしまった。地球の秩序を保つためには、彼らを「一切放任」し続けるわけにはいかない。彼らが札束の力で「極端な個人主義」を押し通そうとするなら、世界は彼らが手にする札束を取り上げ、世界はオマエラのためだけにあるわけではないことをキッチリと言って聞かせる必要がある。「99回説得しても効かなかったら、100回目にはブン殴れ」といったのは、たしか毛沢東だったはず。
であればこそ、敢えて言いたい。毛沢東は中国人にとっては悪人でも、世界にとってはこの上なく好い人だった。?小平は中国人にとっては好い人だったかもしれないが、世界にとってはこの上ない悪人だった、と。
(36)【極端なる干渉嫌ひ】=「支那にても、隨分干渉政治を行ふたる者有之」。たとえば古代では孔子が崇め奉る周公旦、あるいは商君、王安石など。彼らの政策は頭の中で考えられたものであり、実際に行われはしなかった。それというのも「支那人は、由來干渉を好ます候」であるからだ。
「彼らは規律の下に立つことを、最も苦痛と感する」。「清潔なる干渉家よりも、貪欲なる放任家を、驩迎致し候」。とどのつまりは「治めさるを以て、之を治めむ可し」である。
毛沢東は徹底して治め、結果として巨大な貧乏の共同体を残した。毛沢東を全面否定した?小平は「治めさるを以て、之を治め」たことで、無秩序の巨大な格差社会を生み出してしまった。どちらにしても、困ったことです。
権力が干渉しなければ勝手気ままに動き回り、無秩序で野放図なオレ様社会になってしまう。干渉が奏功したら権力は肥大化するばかり。全く以て迷惑な話だ。
(37)【支那に誂向きの道教】=「要するに哲學とか、宗?とか申す小面倒の事は、支那人には、向き不申候」。彼らは「生活せんか爲めに、生活する的の人種」であり、それ以外に全く関心は持たない。
彼らの関心は「生前の陽利」にあるのであって、「死後の冥福」にはない。そこで登場するのが道教だが、始祖といわれる「老子の本旨」はともかくも、「人を長生不死ならしむる」ゆえに、道教は「支那人には誂え向き」なのである。
「彼らは實に現金主義」であればこそ、道教もそういうことになる。
「道?の繁昌、偶然にあらす候」。じつに彼らは「生活せんか爲めに、生活する的の人種」でアリマス。
《QED》
◇○▽ヒ□◎◎イ○◎○ズ○○□ミ□◇◇
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▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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♪
(読者の声1) 週刊現代の近藤大輔さんのコラムに、宮崎正弘先生の新著の書評がありました。近藤氏によれば、宮崎さんは「ひとりCIA」とか。
ご参考までに。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52000?page=4
(NH生、板橋区)
♪
(読者の声2)韓国株式は最高値更新の絶好調でウォンも安定しています。韓国経済はシナの嫌韓政策とブンザイ虎(文在寅)の財閥解体(?)政策でボロボロになると予想しておりましたが、意外です。
製造業が落ち込む中での株高、おそらくウォールストリートの外国人投資家が韓国株を買っているのでしょうが、将来への楽観の根拠が知りたいです。
以下、FTの記事ですが、製造業不振のなかで5月失業率は3.6%に改善したとでています。失業率は分母が就業したいという意思がある人達であり、また年齢別での失業率(若年層の就業率は悪いときく)ではないのですが、この「株高のカラクリ」はいかなるものでしょうか。
通常ならば、景気縮小→株安・通貨安となるはずなのですが。
Unemployment in South Korea fell more than expected in May and to the equal-lowest level so far in 2017. The headline unemployment rate fell to 3.6 per cent last month, according to Statistics Korea, down from 4 per cent in April. That was the lowest level since January’s reading at the same level and bested a median forecast it would drop to 3.9 per cent from economists surveyed by Bloomberg. The dip in unemployment comes despite a tenth straight month of contraction for South Korea’s manufacturing sector, although the Bank of Korea revised first-quarter GDP upward slightly at the start of this month as exports, manufacturing and services sector activity proved better than initially estimated. Growth in South Korean exports also pulled back from a nearly six-year high in May, helping to bring down the country’s trade surplus from a record level.!)
(R生、ハノイ)
(宮崎正弘のコメント)韓国経済は次の売り玉がないので、長期的には没落でしょうが、あの国民の、面妖なるメンタリティが逆作用を引き起こすことが往々にしてあり、北朝鮮の核兵器をまったく恐れておらずミサイル攻撃なんて「あるわけがない」と本気で考えています。
この不思議なメンタリティのなぞ解きに挑んでみたいものです。
▽□◎▽□◎□▽◎□◇
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宮崎正弘の最新刊 宮崎正弘の最新刊 宮崎正弘の最新刊
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★
宮崎正弘の緊急書き下ろし!
♪♪♪
『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
北朝鮮の崩壊は近いか、トランプは防御的先制攻撃に打って出るか?
韓国大統領が替わって朝鮮半島は泥沼になるか?
六回目の核実験が行われると米国は「レッドラインを越えた」と判断
韓国は壊滅するか、新大統領はどうでるか?
https://www.amazon.co.jp/dp/4594077374/
▽□◎▽□◎
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(休刊のお知らせ)地方講演旅行のため、6月17日―18日休刊です。
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宮崎正弘新刊ラインアップ 宮崎正弘新刊ラインアップ
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♪♪
『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198643660/
『トランプノミクス』(海竜社、1080円)
『日本が全体主義に陥る日―旧ソ連邦・衛星国30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円)
『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円)
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円)//
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絶頂期は2015年のNYウォルドルフ・アストリア・ホテル買収である。天下の名門、先帝陛下もお泊りになった老舗で、地下には大統領専用の列車プラットフォームもあった。
買収額は19億5000万ドル(2145億円)だった。
安邦集団の資産は2420億ドル(27兆円弱)にも達するとされ、オランダのヴィバント、韓国のトンヤン生命、全米のホテルチェーン、そして中国では民生銀行、中国農業銀行の大株主であり、その買収による肥大化を「中国のブラックストーン」と譬える向きもあった。ブランクストーンは米で有力な禿げたかファンドである。
呉小暉は浙江省温州生まれ、51歳。温州はいうまでもなく「中国のユダヤ人」と言われる土地柄で投機大好き。がめつい商人を輩出する地域として有名。
呉は三回も結婚している。初婚の相手は当時の温州市長だった劉錫栄の娘、二回目の結婚相手はなんと陳毅(元元帥、革命の元勲)の娘、陳小魯。そして三番目の結婚相手は驚くなかれ、トウ小平の孫娘、トウ卓苒である
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――「正邪の標準なくして、利害の打算あり」――(?富23)
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地球全体が中国であり、地上が中国人だけで埋まっていたのなら、「政府には、殆んと爪の垢程の依頼心」はなく、「獨立自主の人民」「極端な個人主義者」であり、「一切放任」であったとしても、なんら問題はない。最悪の場合、「極端な個人主義者」が互いに「極端な個人主義」をぶつけ合い、その挙句に共に自滅??これを極論するなら、彼ら「極端な個人主義者」の全てが地上から消え去ったとしても、痛くも痒くもない。夢物語とは承知しつつも、そうなることをお願いしたいくらいではあるが・・・やはりムリでしょうか。
毛沢東は1949年の建国と同時に対外閉鎖を敢行したゆえに、結果として「極端な個人主義者」を中国大陸の内側に縛りつけておいてくれた。いや、彼らは内側に留まるしかなかった。であればこそ中国の内側で何が起きようが、世界とは全く無関係だったのだ。たとえば最多で4500万人を餓死に至らしめたといわれる大躍進政策にしても、それに匹敵するほどの悲劇を全土に撒き散らしたとされる文革にしても、中国の国境が外に向って閉じられていたゆえに、世界は憐憫の情を表しながら、はたまた好奇心の赴くままに遠目で眺めながらも、最終的には無視することができた。悪影響が及ぶことがなかったからだ。
だが?小平が対外開放に踏み切り世界中に「極端な個人主義者」が地球規模で飛び散ったことで、世界は全く新しい脅威に直面する。いまや5000万人に及ぶ「極端な個人主義者」が、世界各地で「極端な個人主義」を主張するようになってしまった。地球の秩序を保つためには、彼らを「一切放任」し続けるわけにはいかない。彼らが札束の力で「極端な個人主義」を押し通そうとするなら、世界は彼らが手にする札束を取り上げ、世界はオマエラのためだけにあるわけではないことをキッチリと言って聞かせる必要がある。「99回説得しても効かなかったら、100回目にはブン殴れ」といったのは、たしか毛沢東だったはず。
であればこそ、敢えて言いたい。毛沢東は中国人にとっては悪人でも、世界にとってはこの上なく好い人だった。?小平は中国人にとっては好い人だったかもしれないが、世界にとってはこの上ない悪人だった、と。
(36)【極端なる干渉嫌ひ】=「支那にても、隨分干渉政治を行ふたる者有之」。たとえば古代では孔子が崇め奉る周公旦、あるいは商君、王安石など。彼らの政策は頭の中で考えられたものであり、実際に行われはしなかった。それというのも「支那人は、由來干渉を好ます候」であるからだ。
「彼らは規律の下に立つことを、最も苦痛と感する」。「清潔なる干渉家よりも、貪欲なる放任家を、驩迎致し候」。とどのつまりは「治めさるを以て、之を治めむ可し」である。
毛沢東は徹底して治め、結果として巨大な貧乏の共同体を残した。毛沢東を全面否定した?小平は「治めさるを以て、之を治め」たことで、無秩序の巨大な格差社会を生み出してしまった。どちらにしても、困ったことです。
権力が干渉しなければ勝手気ままに動き回り、無秩序で野放図なオレ様社会になってしまう。干渉が奏功したら権力は肥大化するばかり。全く以て迷惑な話だ。
(37)【支那に誂向きの道教】=「要するに哲學とか、宗?とか申す小面倒の事は、支那人には、向き不申候」。彼らは「生活せんか爲めに、生活する的の人種」であり、それ以外に全く関心は持たない。
彼らの関心は「生前の陽利」にあるのであって、「死後の冥福」にはない。そこで登場するのが道教だが、始祖といわれる「老子の本旨」はともかくも、「人を長生不死ならしむる」ゆえに、道教は「支那人には誂え向き」なのである。
「彼らは實に現金主義」であればこそ、道教もそういうことになる。
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以下、FTの記事ですが、製造業不振のなかで5月失業率は3.6%に改善したとでています。失業率は分母が就業したいという意思がある人達であり、また年齢別での失業率(若年層の就業率は悪いときく)ではないのですが、この「株高のカラクリ」はいかなるものでしょうか。
通常ならば、景気縮小→株安・通貨安となるはずなのですが。
Unemployment in South Korea fell more than expected in May and to the equal-lowest level so far in 2017. The headline unemployment rate fell to 3.6 per cent last month, according to Statistics Korea, down from 4 per cent in April. That was the lowest level since January’s reading at the same level and bested a median forecast it would drop to 3.9 per cent from economists surveyed by Bloomberg. The dip in unemployment comes despite a tenth straight month of contraction for South Korea’s manufacturing sector, although the Bank of Korea revised first-quarter GDP upward slightly at the start of this month as exports, manufacturing and services sector activity proved better than initially estimated. Growth in South Korean exports also pulled back from a nearly six-year high in May, helping to bring down the country’s trade surplus from a record level.!)
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