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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)6月3日(土曜日)
通算第5314号
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習近平の夢「一帯一路」、スリランカでまた挫折。前途多難
現地では反中国暴動が頻発、「反中」の筈のシリセナ政権も困惑
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スリランカ南部のハンバントタ港には既に中国の潜水艦が寄港している。中国の意図は明らかにインド洋を扼するスリランカの戦略的要衝の活用にある。
インド洋を横断し、アフリカ大陸へのシーレーン確保が中国の世紀の野心であり、習近平の夢というわけだ。
2017年1月におきた反中国暴動は、中国主導の「工業団地」の建設に反対する現地民がデモを組織し、警官隊と衝突、大暴動に発展した。
なにしろ6000ヘクタールの広大な土地を中国に提供することは、農地をとられる農民にとって死活問題。しかも、現場労働者は中国からつれてきた囚人だから、「付近には犬も猫もいなくなった」(スリランカのガイド)。
以来、スリランカ中国の「ウィンウィン関係」は急速冷凍のように冷たくなった。中国企業のハンバントタ港のシェアは80%から20%に減らされた。
二転三転のプロジェクトはコロンボ沖合に人口島を造成し、ニューシティ(コロンボ・シティ)を創るという壮大な夢である。
ラジャパスカ前政権が前のめりに承認し、その中国との度を過ぎた癒着が問題化して落選してしまった。2015年1月の大統領選挙での番狂わせ。安泰といわれたラジャパスカが落選したことは、中国の「想定外」の出来事だった。
中国とのプロジェクト中止を謳うシリセナ大統領はコロンボシティを一度キャンセルしたが、その後、中国側の強硬な訴訟に発展し、工事中断がまた復活して埋立工事が再開されている。なぜならスリランカの対外債務は60億ドル、このうち10%が中国であり、プロジェクトの中断はかえって利子がかさむことになるからである。
とはいえ、タイでラオスでミャンマーで、中国主導の強引なプロジェクトは挫折しており、この連鎖がスリランカに及んでいる。
日本のメディアが明るく報道しているような「一帯一路」(陸と海のシルクロード)プロジェクトは随所で挫折しているのが、現状である。
△○▽ミ□△◎ヤ○◇○ザ○◇□キ◎□◇
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▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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♪
(読者の声1)先般、都内で開催された先生の講演会に参加しました。そのとき、トランプの弾劾の可能性は10%程度だろうと宮崎正弘先生は予測されていましたが、米国発のニュースでは、トランプ陣営、徹底的に不利な様子です。
夏頃に退陣に追い込まれるのではありませんか?
(FD生、練馬区)
(宮崎正弘のコメント)マスコミを相手に、フェイクニュースだと言って、トランプは左翼リベラルと「戦争」をしているのが現状。リベラル派は、なんとしても、かれを引きづり降ろしたいため、すべてをネガティブに歪曲して報道しています。
構造は予備選から大統領本番選挙のときにまったく同じです。
安部首相を引きづりおろすために、森民とか、加計とか、きわめて些末なことを、針小棒大にまげて奉じているどこかの国のメディアも同様ですが、安倍政権はびくともしない。トランプは、安部首相に比べると、やや劣勢というところではないでしょうか。
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加瀬英明のコラム 加瀬英明のコラム 加瀬英明のコラム
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「個人」や「幸福追求権」のおぞましさ
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
「日本国憲法」であれば、いうまでもないことだが、日本の2000年以上の歴史が培ってきた生活文化に適っていなければならない。
だが、外国人であるアメリカ人が書いて、占領下にあった日本に強要したから、文化を全く異なっているし、翻訳臭がひどくて、私たちになじまない。
第13条【個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉】すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
「個人」という言葉は明治に入ってから、西洋諸語を翻訳するために、新しくつくられた「明治訳語」だから、いまでも日本人の心に根づかない。江戸時代が終わるまで、日本人は人と人との絆(きずな)のなかで生きていたから、一人の孤立した人間として人を意識することがなかった。「個人」ではなく、「人間の尊重」「人間として尊重」でよいではないか。
「幸福追求権」にいたっては、不平不満をあおって、かえって人を不仕合せにするから、憲法のなかでうたうのは、おぞましい。
西洋で「幸福追求権」が、法律によって定められるようになったのは、日本で江戸時代に当たったが、支配階級による庶民の収奪と搾取が酷かったために、近代に入って人権や平等が求められるようになってからだ。
イギリスの詩人ウイリアム・ブレーク(1757年~1827年)は、ロンドンを流れる「テームズ川のほとり、私の出会った顔にはどれも弱々しさと、呪いの烙印(らくいん)が刻まれていた」と嘆き、もう一人の著名な作家オリバー・ゴールドスミス(1728年~1774年)は、「富が積まれ、人は衰えゆくところ、国の歩みは道をはずれ、ますます悪の餌食(えじき)となる」と、憤っている。
明治初年のお雇い外国人の一人だった、イギリスのウイリアム・ディクソンは明治9年に来日したが、「日本では西洋の都会にみられる、心労によってひしがれた顔つきなど、まったく見られない。老婆から赤子にいたるまで、誰もがにこやかで満ちたりている。まるで世の中に悲哀など存在しないかのようだ」と、書いている。
世界のなかで江戸時代の日本ほど、庶民が物心ともに豊かで、自由を享受していた社会はなかった。庶民は武士よりも恵まれた生活を営んでいた。庶民はよく働き、よく遊んだ。
歌舞伎は世界でもっとも絢爛豪華(けんらんごうか)な舞台芸術だが、庶民のもので、武家は観劇を禁じられていた。ゆとりがあったから、庶民は芝居、見世物、辻相撲、落語、楊(よう)弓場(ゆみば)から、活花(いけばな)、茶会、香道、書道、囲碁、将棋、園芸、花火、食べ歩き、団体旅行などの多くの余暇を楽しんだ。
今日の日本はどうだろうか。このごろの人は身勝手な幸せを追うために、かえって自分を傷けて、不平不満をかこつている。幸せはあくまでも努力した結果として、ついてくるものだ。
ついこのあいだまで、日本人は無事息災(健康で生活に障りがないこと)のありがたさに感謝し、損得で幸せを計ることがなかった。たしかに、幸福を享受している時には、意識されない。幸せは心のなかにあるもので、物のなかにはない。
今日の多くの日本人が、「人生は楽の連続でなければならない」と、誤解している。これでは人生の真実から、ほど遠い。
憲法から「幸福追求権」を、削除したい。
(かせひであき氏は外交評論家)
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(休刊のお知らせ)明日(6月4日)小誌は休刊です
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宮崎正弘の最新刊 宮崎正弘の最新刊 宮崎正弘の最新刊
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宮崎正弘『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社)
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絶賛発売中!
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北朝鮮の崩壊は近いか、トランプは防御的先制攻撃に打って出るか?
韓国大統領が替わって朝鮮半島は泥沼になるか?
六回目の核実験が行われると米国は「レッドラインを越えた」と判断
韓国は壊滅するか、新大統領はどうでるか?
●本書の特色は米国(+韓国、日本)vs北朝鮮(+中国、露西亜)という構造的対決図式から離れて、北の思惑、韓国の特異な動き、トランプ政権の対応、中国の路線変更、そしてロシアの積極的介入と六つの章に分け、それぞれの政治的思惑、情勢、背景を、別立ての章で論じながら、総合的判断の材料を提供する。
https://www.amazon.co.jp/dp/4594077374/
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宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘 新刊ラインアップ
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『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198643660/
『トランプノミクス』(海竜社、1080円)
『日本が全体主義に陥る日―旧ソ連邦・衛星国30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円)
『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円)
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
♪♪♪
<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ>
宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)//
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インド洋を横断し、アフリカ大陸へのシーレーン確保が中国の世紀の野心であり、習近平の夢というわけだ。
2017年1月におきた反中国暴動は、中国主導の「工業団地」の建設に反対する現地民がデモを組織し、警官隊と衝突、大暴動に発展した。
なにしろ6000ヘクタールの広大な土地を中国に提供することは、農地をとられる農民にとって死活問題。しかも、現場労働者は中国からつれてきた囚人だから、「付近には犬も猫もいなくなった」(スリランカのガイド)。
以来、スリランカ中国の「ウィンウィン関係」は急速冷凍のように冷たくなった。中国企業のハンバントタ港のシェアは80%から20%に減らされた。
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ラジャパスカ前政権が前のめりに承認し、その中国との度を過ぎた癒着が問題化して落選してしまった。2015年1月の大統領選挙での番狂わせ。安泰といわれたラジャパスカが落選したことは、中国の「想定外」の出来事だった。
中国とのプロジェクト中止を謳うシリセナ大統領はコロンボシティを一度キャンセルしたが、その後、中国側の強硬な訴訟に発展し、工事中断がまた復活して埋立工事が再開されている。なぜならスリランカの対外債務は60億ドル、このうち10%が中国であり、プロジェクトの中断はかえって利子がかさむことになるからである。
とはいえ、タイでラオスでミャンマーで、中国主導の強引なプロジェクトは挫折しており、この連鎖がスリランカに及んでいる。
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構造は予備選から大統領本番選挙のときにまったく同じです。
安部首相を引きづりおろすために、森民とか、加計とか、きわめて些末なことを、針小棒大にまげて奉じているどこかの国のメディアも同様ですが、安倍政権はびくともしない。トランプは、安部首相に比べると、やや劣勢というところではないでしょうか。
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「日本国憲法」であれば、いうまでもないことだが、日本の2000年以上の歴史が培ってきた生活文化に適っていなければならない。
だが、外国人であるアメリカ人が書いて、占領下にあった日本に強要したから、文化を全く異なっているし、翻訳臭がひどくて、私たちになじまない。
第13条【個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉】すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
「個人」という言葉は明治に入ってから、西洋諸語を翻訳するために、新しくつくられた「明治訳語」だから、いまでも日本人の心に根づかない。江戸時代が終わるまで、日本人は人と人との絆(きずな)のなかで生きていたから、一人の孤立した人間として人を意識することがなかった。「個人」ではなく、「人間の尊重」「人間として尊重」でよいではないか。
「幸福追求権」にいたっては、不平不満をあおって、かえって人を不仕合せにするから、憲法のなかでうたうのは、おぞましい。
西洋で「幸福追求権」が、法律によって定められるようになったのは、日本で江戸時代に当たったが、支配階級による庶民の収奪と搾取が酷かったために、近代に入って人権や平等が求められるようになってからだ。
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歌舞伎は世界でもっとも絢爛豪華(けんらんごうか)な舞台芸術だが、庶民のもので、武家は観劇を禁じられていた。ゆとりがあったから、庶民は芝居、見世物、辻相撲、落語、楊(よう)弓場(ゆみば)から、活花(いけばな)、茶会、香道、書道、囲碁、将棋、園芸、花火、食べ歩き、団体旅行などの多くの余暇を楽しんだ。
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『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
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『トランプノミクス』(海竜社、1080円)
『日本が全体主義に陥る日―旧ソ連邦・衛星国30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円)
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宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
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