【今日の言葉+α】

最新号「寧静致遠」が発刊されました。そこで本日は、日本赤十字社社長・近衛さんと五井平和財団会長・西園寺さんの、明治天皇の后、昭憲皇太后を巡る貴重な対談を特別配信します!

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■「昭憲皇太后」

近衛氏(日本赤十字社社長)
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西園寺昌美氏(五井平和財団長)

(西園寺)
私にとって残念だったのは、昭憲さまが設立された学習院女子中等科・高等科の時に、昭憲さまのことを知っておきたかったことです。

ハンセン病の方々の手を握って語りかけられる慈しみ深い貞明皇后(大正天皇のお后)のご活動はお聞きしておりましたが、昭憲さまのことは存じ上げませんでした。

そのことがとても残念で、いま一人でも多くの人に昭憲さまの偉業を知っていただきたいと、活動を進めております。

(近衛)
昭憲さまのご功績はおろか、お名前すら知らない日本人が大半ですから、西園寺先生の活動は大変意義があることだと感じております。

(西園寺)
ただ、これは後で知ったのですが、私たちが学習院時代によく歌っていた「金剛石」「水は器」という唱歌は、昭憲さまの御歌に曲をつけたものでした。

 金剛石

金剛石も みがかずば
珠のひかりは そはざらむ
人もまなびて のちにこそ
まことの徳は あらはるれ
時計のはりの たえまなく
めぐるがごとく 時のまの
日かげをしみて はげみなば
いかなるわざか ならざらむ

 水は器

水はうつはに したがひて
そのさまざまに なりぬなり
人はまじはる 友により
よきにあしきに うつるなり
おのれにまさる よき友を
えらびもとめて もろともに
こころの駒に むちうちて
まなびの道に すすめかし

当時はその意味がよく分かりませんでしたが、いま読み返してみると内容の深さ高さに驚くばかりです。人のために自分を捧げ切られた昭憲さまの無私無欲の生き方、魂の美しさが心に染み入ってまいります。

私はいまの時代こそ、この歌に込められた精神を取り戻さなくてはいけないと思います。日本人だけでなく世界中の……

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