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メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。
ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/
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なぜ世界は中国を非難できない―ICAO総会の台湾排除に思う (附:台湾チャンネル関連報道動画)
ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2970.html
2016/09/30/Fri
■台湾排除は改めるべき不条理な状況
民間航空機のルールを決める国際民間航空機関(ICAO)。こうした重要な国連の下部機構に、台湾が加盟はおろか、オブザーバー参加すら許されないのはなぜか。
台湾が国連加盟国ではないのがその理由とされるが、中国の不当な圧力が原因だと言い変えることもできる。
要するに台湾排除は、改めるべき不当な状況なのである。
中国さえ国連事務局、加盟各国に対し、「一つの中国」原則、つまり「台湾は中国の一部」との主張(虚構宣伝)の受け入れ強要をやめれば、台湾は他の国々と対等に、ICAOにも国連にも加盟することができよう。
■もちろん中国の不当な「圧力」の結果だ
実際に二〇一三年、中国が容認したことで台湾は、三年に一度のICAO総会(本部=カナダ・モントリオール)への「ゲスト」参加が実現している。当時台湾は国民党の馬英九政権時代で「一つの中国」を掲げていた。
ところが今年の九月二十七日に始まった総会には、台湾はついに招かれなかった。
台湾の不参加が決まった時、日本のメディア各社は「中国の圧力か」との見出しで報じたが、もちろん「中国の圧力」によると断定していい。それは中国政府が当時、どんな見解を見せたかを知れば明らかだ。
国務院台湾事務弁公室(国台弁)報道官は台湾国営の中央通信社に対し、次のように言い放ったのだ。
「民進党当局はいまだ九二年合意の承認を拒否している。台湾が参加できないのは完全に民進党当局のせいだ。やるべきことは、なぜ三年前は参加できて今はだめなのかを反省することだ」
■台湾に対する「罰」としての妨害
つまり、中国は民進党政権に九二年合意(「一つの中国」合意とされる)の承認を要求してきたが、同政権が言うことを聞かないため、罰としてICAOに台湾を排除させたのである、と言っているのである。
それにしても、民進党政権はが何を「反省」すべきだというのか。
中国の台湾問題に関する主張に惑わされる日本人は決して少なくないので付言するが、台湾が中国の属領出ない以上、民進党政権が「一つの中国」を認めないのは当然だと知るべきである。
馬英九総統の場合は中国出身者につき、そんな虚構も嬉々として堅持することができたが、あれは明らかに、台湾より中国を愛するが故の売国政策だった。
そうした次第だ。批判、糾弾されるべきは台湾ではなく、中国覇権主義の謀略なのである。
■カナダ紙が明かす中国の妨害行為
さて、それでは中国はいかなる方法でICAOをして台湾を排除せしめたのか。それに関しては、加紙オタワ・シチズンが二十八日、「中国政府が総会からの台湾排除のため圧力」との見出しで報道している。
それによると、中国の国連常駐代表は国連加盟諸国に書簡を送り、次のように伝えたという。
「今年台湾の政治に巨大な変化が生じた。民進党は政権を握った後も台湾独立の目標を党綱領から削除せず、故意に両岸関係の根本的議題に関して曖昧にしている。そして九二年合意と両岸は一つの中国に属するという実態を認めることを拒否している。中国は台湾の第三十九回総会への参加に同意しない」
中国はこのようにして、他国にも同調するよう圧力を掛けていた訳だ。前掲の国台弁報道官のコメントなどは、こうした工作におけるあの国の勝利宣言だったわけだ。
■どこの国もが中国に屈したのではない
こうした妨害工作の影響はどれほどICAOに及んだのだろう。もちろんどこの国もが中国の不当な要求に従った訳ではない。
記事には、台湾代表団を率いて現地入りしていた何淑萍・民航局副局長の次のようなコメントが載る。
「台湾は残念ながら総会に出席できなかったが、友邦や国交のある国々からいただいた支持には感謝している」
「有国交国は我々を支持してくれたし、米加やその他の理念を同じくする国々も支持してくれた。航空安全に国境はない」
おそらく、この「理念を同じくする国」には日本も含まれているはずだ。
■台湾の主権が認められない本当の理由
「航空安全に国境はない」といった認識は、すでに菅義偉官房長官が二十三日に示している。
台湾不参加を受け、こうコメントしたのだ。「日台間で多数の定期便が運航されている。台湾が何らかの形で総会に参加することが現実問題として望ましい」と。
好いことを言っているには言っているが、しかしこれではまったく足りない。「航空安全」の観点からだけでなく「主権平等」のからも、台湾の総会参加や加盟の必要性を訴えるべきではないだろうか。
なぜ日本や各国は、国連の「主権平等の原則」の上に立って台湾支持を表明しないのか。
それは台湾を「主権国家」として扱っていないからである。しかしそれは台湾と国交がないからだという問題ではない。実際に日米など北朝鮮と国交がない国も、国連ではあの国の主権の平等性を容認しているではないか。
■政府は今後も中国の横暴を傍観し続けるのか
要するにどの国も「主権平等の原則」よりも、中国が各国に強要して止まない「一つの中国の原則」を優先しているという現実があるわけだ。
台湾併呑の目標達成のため、「一つの中国」を掲げて台湾の外交的孤立化の策謀に狂奔する中国に対し、日本政府は傍観を続けるか、それとも「台湾は中国の領土ではなく、台湾には国連加盟の資格がある。中国は妨害を止めるべき」と中国や世界各国に訴えるべきか。
答えは自ずと決まっていると思うのだが。
【過去の関連記事】
ICAO総会が台湾排除―国際機関は中国の言いなり 16/09/24
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2964.html
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【台湾CH Vol.152】台湾のICAO参加問題-日本はなぜ中国の妨害を非難しない[桜H28/9/29]
https://youtu.be/Fk_jklq-bfo
台湾チャンネル第152回は、―客家文化の情緒溢れる新竹県・湖口の古い街並みを紹介。―全国の地方議員が集まり、和歌山市で日台交流サミット。台湾のICAO(国際民間航空機関)など国際機関への加盟支持表明。―中国の妨害で台湾のICAO総会への参加叶わず。こうした不条理に対する日本政府の姿勢とは。キャスター:永山英樹、謝恵芝
【日台交流頻道】第152集,台湾無法參與ICAO大會―日本為何不譴責中國的打壓―
本節目使用日台的語言。本集内容: !)介紹新竹縣的湖口老街。―在和歌山市舉行的「台日交流高峰會議」上,日本議員匯集,表明支持台湾加入ICAO等國際組織。―因中國阻撓,ICAO大會不邀請台灣。日本政府雖表明支持台湾参加,但為何不敢譴責中國基於「一中」宣傳的不當行為―主播:永山英樹・謝惠芝
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民間航空機のルールを決める国際民間航空機関(ICAO)。こうした重要な国連の下部機構に、台湾が加盟はおろか、オブザーバー参加すら許されないのはなぜか。
台湾が国連加盟国ではないのがその理由とされるが、中国の不当な圧力が原因だと言い変えることもできる。
要するに台湾排除は、改めるべき不当な状況なのである。
中国さえ国連事務局、加盟各国に対し、「一つの中国」原則、つまり「台湾は中国の一部」との主張(虚構宣伝)の受け入れ強要をやめれば、台湾は他の国々と対等に、ICAOにも国連にも加盟することができよう。
■もちろん中国の不当な「圧力」の結果だ
実際に二〇一三年、中国が容認したことで台湾は、三年に一度のICAO総会(本部=カナダ・モントリオール)への「ゲスト」参加が実現している。当時台湾は国民党の馬英九政権時代で「一つの中国」を掲げていた。
ところが今年の九月二十七日に始まった総会には、台湾はついに招かれなかった。
台湾の不参加が決まった時、日本のメディア各社は「中国の圧力か」との見出しで報じたが、もちろん「中国の圧力」によると断定していい。それは中国政府が当時、どんな見解を見せたかを知れば明らかだ。
国務院台湾事務弁公室(国台弁)報道官は台湾国営の中央通信社に対し、次のように言い放ったのだ。
「民進党当局はいまだ九二年合意の承認を拒否している。台湾が参加できないのは完全に民進党当局のせいだ。やるべきことは、なぜ三年前は参加できて今はだめなのかを反省することだ」
■台湾に対する「罰」としての妨害
つまり、中国は民進党政権に九二年合意(「一つの中国」合意とされる)の承認を要求してきたが、同政権が言うことを聞かないため、罰としてICAOに台湾を排除させたのである、と言っているのである。
それにしても、民進党政権はが何を「反省」すべきだというのか。
中国の台湾問題に関する主張に惑わされる日本人は決して少なくないので付言するが、台湾が中国の属領出ない以上、民進党政権が「一つの中国」を認めないのは当然だと知るべきである。
馬英九総統の場合は中国出身者につき、そんな虚構も嬉々として堅持することができたが、あれは明らかに、台湾より中国を愛するが故の売国政策だった。
そうした次第だ。批判、糾弾されるべきは台湾ではなく、中国覇権主義の謀略なのである。
■カナダ紙が明かす中国の妨害行為
さて、それでは中国はいかなる方法でICAOをして台湾を排除せしめたのか。それに関しては、加紙オタワ・シチズンが二十八日、「中国政府が総会からの台湾排除のため圧力」との見出しで報道している。
それによると、中国の国連常駐代表は国連加盟諸国に書簡を送り、次のように伝えたという。
「今年台湾の政治に巨大な変化が生じた。民進党は政権を握った後も台湾独立の目標を党綱領から削除せず、故意に両岸関係の根本的議題に関して曖昧にしている。そして九二年合意と両岸は一つの中国に属するという実態を認めることを拒否している。中国は台湾の第三十九回総会への参加に同意しない」
中国はこのようにして、他国にも同調するよう圧力を掛けていた訳だ。前掲の国台弁報道官のコメントなどは、こうした工作におけるあの国の勝利宣言だったわけだ。
■どこの国もが中国に屈したのではない
こうした妨害工作の影響はどれほどICAOに及んだのだろう。もちろんどこの国もが中国の不当な要求に従った訳ではない。
記事には、台湾代表団を率いて現地入りしていた何淑萍・民航局副局長の次のようなコメントが載る。
「台湾は残念ながら総会に出席できなかったが、友邦や国交のある国々からいただいた支持には感謝している」
「有国交国は我々を支持してくれたし、米加やその他の理念を同じくする国々も支持してくれた。航空安全に国境はない」
おそらく、この「理念を同じくする国」には日本も含まれているはずだ。
■台湾の主権が認められない本当の理由
「航空安全に国境はない」といった認識は、すでに菅義偉官房長官が二十三日に示している。
台湾不参加を受け、こうコメントしたのだ。「日台間で多数の定期便が運航されている。台湾が何らかの形で総会に参加することが現実問題として望ましい」と。
好いことを言っているには言っているが、しかしこれではまったく足りない。「航空安全」の観点からだけでなく「主権平等」のからも、台湾の総会参加や加盟の必要性を訴えるべきではないだろうか。
なぜ日本や各国は、国連の「主権平等の原則」の上に立って台湾支持を表明しないのか。
それは台湾を「主権国家」として扱っていないからである。しかしそれは台湾と国交がないからだという問題ではない。実際に日米など北朝鮮と国交がない国も、国連ではあの国の主権の平等性を容認しているではないか。
■政府は今後も中国の横暴を傍観し続けるのか
要するにどの国も「主権平等の原則」よりも、中国が各国に強要して止まない「一つの中国の原則」を優先しているという現実があるわけだ。
台湾併呑の目標達成のため、「一つの中国」を掲げて台湾の外交的孤立化の策謀に狂奔する中国に対し、日本政府は傍観を続けるか、それとも「台湾は中国の領土ではなく、台湾には国連加盟の資格がある。中国は妨害を止めるべき」と中国や世界各国に訴えるべきか。
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台湾チャンネル第152回は、―客家文化の情緒溢れる新竹県・湖口の古い街並みを紹介。―全国の地方議員が集まり、和歌山市で日台交流サミット。台湾のICAO(国際民間航空機関)など国際機関への加盟支持表明。―中国の妨害で台湾のICAO総会への参加叶わず。こうした不条理に対する日本政府の姿勢とは。キャスター:永山英樹、謝恵芝
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