【RPE】★なぜ日本政府の外交は信用されないのか?
RPE Journal==============================================
ロシア政治経済ジャーナル No.1369
2016/4/8
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「世界一誠実」と評判の日本国民。
一方で、「信用されない日本政府」という現実があります。
なぜ???
詳細は、【本文】で!↓
↓
(●本文へ↓)
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★なぜ日本政府の外交は信用されないのか?
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
まず、大事なお知らせから。
Gメールをお使いの読者さんから、
「メルマガに『詐欺メールの可能性があります』と警告マークがついていました」
と報告をいただきました。
RPEに赤の警告マークがついていた場合、「このメールを信頼して無視する」を押していただければ幸いです。
では、本題。
全国民必読の書
●中国4.0 ~ 暴発する中華帝国
(詳細は→ https://hec.su/dlv4 )
の中で、世界3大戦略家ルトワックさんは、習近平の弱点について、以下のように書いています。
<彼が持っていないものがただ一つある。
彼に真実を伝えてくれる人材だ。
誰も彼に真実を伝えていないのである。>(120p)
<たとえば彼に対して、「今回の訪米は完全な失敗でした」と伝えるメディアがない。
つまり彼には、正確な情報をフィードバックするシステムが存在していないのである。>(121p)
これ、わが国日本は、どうなのでしょうか?
戦前のマスコミは、戦争を煽ったことで知られています。
今は、熱心に安倍内閣を叩いていますが。
ルトワックさんの本を読んで、私も「言いづらいことでも、本当のことを書いていこう」と強く思いました。
今回も、「言いづらいこと」です。
▼信頼される日本国民
もう「大昔」といってもいいと思いますが。
私と親友のYさんは、フィンランドの首都ヘルシンキの公園で、昼間からビールを飲んでいました。
すると、ある女性がやってきて、「日本の方ですか?」とたずねます。
私たちは、「そうです」と答えました。
なんでも、その女性はカナダ人で、一緒にきた彼氏とはぐれてしまった。
さらに悪いことに携帯電話をなくしてしまった。
それで、私たちに「助けてほしい」というのです。
私たちは、もちろん助けることにしました。
しかし、当時私たちがロシアで使っていた携帯電話は、フィンランドで使えなかったのです。(大昔ですから。)
仕方なく、その女性と一緒に、すでに数少なくなっていた公衆電話を探しまわりました。
幸い、彼氏の電話番号は手帳に書いてあったので、無事連絡がつき、公園で待ち合わせすることになりました。
彼氏を待っている間、私たちはその女性に、「こんだけたくさん人がいるのに、なんで私たちのところにきたの?」
と質問しました。
するとその女性は、「日本に留学していたとき、出会ったすべての人がとても親切だったから、日本人なら必ず助けてもらえると思ったの」といいました。
私は、留学中の彼女に親切にしてくれた日本の皆さんに、心から感謝しました。
彼女は、カナダに戻って、「日本人はみんな親切よ!」と勝手に宣伝してくれているのですから。
私もいろいろな国に行きましたが、どこにいっても「日本人の誠実さ」は知れわたっています。
これだけだと、「だから自虐史観は捨てましょう」という話になるのですが・・・。
しかし、残念ながら「日本政府」の評判は、「イマイチ」なのです。
▼「不誠実」と認識される日本外交
毎度同じ話で恐縮ですが。
2012年11月、中国は、モスクワで「反日統一共同戦線」形成をロシアと韓国に呼びかけました。
(●必読証拠はこちら。↓
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012_11_15/94728921/ )
この戦略のポイントは、
・中国、韓国、ロシアで、「反日統一共同戦線」をつくろう!
・3国協力し、日本の「領土要求」を断念させよう。
・日本には、北方4島、竹島、【 沖縄 】の領有権はない!
・【アメリカ】を「反日統一共同戦線」にひきいれよう
この後、中国、韓国は、日米を分断すべく、大々的な「反日プロパガンダ」を開始しました。
日本は、「反日統一共同戦線」戦略を「無力化」すべく、「アメリカとの関係強化」が最優先課題になったのです。
その後、日米中関係は二転三転するのですが、2015年3月から4月にかけて、日本は大きな勝利をしました。
まず3月、「AIIB事件」が起こった。
日本以外のすべての親米国家が、アメリカを裏切り、中国側についた。
しかし、日本は「AIIB不参加」を表明し、アメリカの完全没落をくいとめたのです。
4月、安倍総理は、「希望の同盟演説」を行い、アメリカ議員たちを泣かせます。
オバマさんも大喜びし、「日米関係がこれほど強固だったことはかつてなかった!」とツイートしました。
日本は、中国の戦略を完全粉砕することに成功したのです。
ところが・・・・。
「希望の同盟演説」で力を得たアメリカは、翌5月から中国バッシングを本格化させていきます。
具体的には、2013年からはじまっていた中国による「南シナ海埋め立て」を突如問題視しはじめた。
両国関係は急速に悪化…
[続きはコチラから]
https://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=CEi26DvGf69&position=4500#position
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