【今日の言葉プラスα】
あけましておめでとうございます。いつも弊誌携帯メルマガをご愛読くださいまして誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、本日は2016年の皆様の幸福を願って、最新号2月号より、日本を美しくする会相談役の鍵山秀三郎氏の記事の一部を紹介させていただきます!!
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■「日本人本来のよさが発揮され始めた」
鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
(鍵山)
日本人はもともと、誠実で、善良な人が大半です。にもかかわらず、先般問題になった建築会社の不祥事のように、社会の各方面で不正や誤魔化しが絶えない原因を突き詰めていくと、結果主義というものが根っこにあると私は考えます。
人間の欲望は向上心のもとでもあり、一概に否定することはできません。大切なことは、その欲望をどの方向に向けていくかです。
昔の人は、「私」よりも「公」を優先しました。貧しい中でも、道普請など公共の仕事にも当たり前のように参加していました。しかし現在はすべてを行政に依存し、それに伴い私的な欲望が膨らむ一方です。社会の絆が断ち切られ、善良な人までが悪いほうへ引きずられているように思えてなりません。
フランスの文学者、ラ・ロシュフーコーは、
「人生は一大事によって変わるものではない。日々の小さな出来事が思わしくいったか、いかないかによって決まるものだ」
と説いています。確かに、私もこれまで命に関わるような大事件に何度も遭ってきましたが、意外にもそれによって心が荒れることはありませんでした。むしろ、靴の踵を踏まれたとか、すれ違いざまにぶつかったといった、日常の些細なことで人は心を荒ませるものです。
心の荒みは人から人へ伝染し、社会を乱し、人類を崩壊にも追いやる恐ろしい力があります。一人ひとりが小さなことにも気を配って公の心を取り戻すことで、この社会から心の荒みがなくなることを願ってやみません。
※続きは【最新号】P4をご覧ください。
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