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『三橋貴明の「新」日本経済新聞』
2015/08/28
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From 浅野久美@月刊三橋ナビゲーター&チャンネル桜キャスター
http://keieikagakupub.com/38news/
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●●自虐史観はなぜ作られたのか、、、
月刊三橋の今月号のテーマは、「大東亜戦争の研究―教科書が教えないリアルな歴史」です。
http://youtu.be/cx6gcrylFvc
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高校野球決勝。
試合終了のサイレンが甲子園から全国に鳴り響くと、あー、とうとう夏も終わりかぁ・・・と、淡い切なさのようなものを毎年感じてしまいます。
それは、まったく手つかずの宿題を、最後までたっぷり抱えている「夏の遊び人」だった子供の頃はもちろん、大人になった今でも定番の節目。
蝉しぐれのボリュームが最高潮に達する時期、西瓜の種を除ける音や、とうもろこしを齧る音、カルピスや麦茶の氷を回す音と同様に、このサイレン(7秒と決まっているそうですよ)も、長年体内に刻まれてきた夏の風物音のひとつだったりするのですね。
とりわけ今年の夏の大会は、ベスト4と決勝カードの予想が完璧に当たってしまうほどの、自称熱血甲子園ウォッチャー!!・・の私だったので、すべて終わった時には、自分まで何かを失ったような、何かを得たような、甘酸っぱい気持ちまで芽生える始末。まるで一緒に土にまみれたかのごとき、心地よい脱力感を味わいました。
私は、父が神奈川、母が宮城出身のハーフ―なので、もちろん久々の東海大相模の優勝も大きなよろこびでしたが、でも、やっぱり、東北は別格なんですよねぇ。
昔、仙台の祖母が下宿屋を切り盛りしていて、東北高校や育英学園のスポーツ少年たちを預かり、それはそれは忙しくしていました。
小学生の私にとっては、坊主頭集団の、恐ろしいほど礼儀正しい彼らが発する大きな「いただきます」が、珍しくて眩しくて、丼ご飯を何倍もおかわりする姿をこっそり食堂の隅で眺めていましたっけ。
味噌汁のお椀を手にしながら、背筋を伸ばしたままうとうと眠ってしまうお兄ちゃんもいて、それを見て大笑いした私と妹は、あとから祖母にこっぴどく叱られました。
「努力した人の疲れを笑ってはいけない」と、鬼のような顔で叱られました。
(怖くて温かいおばあちゃん。手作りの甘すぎるずんだ餅、苦手だったけど、今ならおいしいと言えるかも・・・)
思えば、球児たちは、食欲に睡眠欲が勝ってしまうほどの過酷な練習をしていたということなのでしょうね。
しかし、あれから何十年経っても、いまだに東北勢が優勝したことはなかったので、今回の、素人目にみても攻守粒ぞろいの仙台育英は、大いに悲願の白川越えを予感させました。
結果は、惜しくも相模に敗れ、優勝旗は関東どまりでしたが(北海道は空路だから別なのね)、とはいえ、決勝は本当にいい試合で、心からの文句なし。
高校野球・・この夏も、幸せな時間を過ごさせてもらいました。
そういえば、今年は、マスコミがハナから清宮選手やオコエ選手をスター扱いして、決勝は「早実対関東一」にしたくて仕方ないような、商業チックというか、オトナの事情的な空気を感じましたよねぇ。
確かに素敵な選手たちだし、コメントもしっかりしているし、甲子園が盛り上がるのは悪くないことなのですが・・・。
そんな中、「なんもさ、東北の底力、見ててけさいよっ」と、日々、東北ニュアンスの呟きを交えつつ、拳を力強く突き上げていた浅野です。
今年は人生でいちばん西瓜を食べたのではないか・・・と思われるほど、毎日大玉を食し、時々ウエストがスイカップ(古い―)となってしまった、というわけ。
あ、西瓜を「天使の食べ物」と言ったのはマークトゥエインでしたっけ。フォルム、皮、種、果肉・・・どのあたりが「天使」だったのか、聞いてみたいところですね。
急に涼しくなりました。
ちいさい秋が街のあちこちに隠れている今日この頃。
みなさま、今週もお仕事お疲れさまでした。
「白川(河)」といえば、茨城と福島の県境にある、奥州三古関のひとつですが、白川神社の宮司さんは、優勝旗が白川の関を越えられるように、と祈願して、東北の各県代表校に毎年通行手形とお札を送っているらしいですよ。
粋な宮司さんがいたものですね。
中継を観るときは、やっぱり大声を出したりガッツポーズをしたりするのかな・・・
由緒ある白川神社。ぜひ、私も機会があったらお参りしたいと思います。
いやはや、今年もあと3分の1となりました。この夏だけでも色々なことがありましたものね。
事件、事故、自然災害、半島南北の緊張(?)、そしてチプラスさんも。
日々、メインのニュースが目まぐるしく変わる中、今朝は、25歳の舞台女優さんが、何者かに殺された、という内容にどのニュースショーでも時間を割いていました。
しかし、この手の事件の場合、いつも思うのですが、殺された女性の顔写真やフルネーム、出身地、ましてや「全裸で」などとセットにして報道する必要が本当にあるのだろうか、とつい首を捻ってしまいます。
「25歳・女性」じゃダメなのでしょうか。
あるいは、もしも「全裸」というキーワードが必要ならば、せめて名前や顔は伏せてもよいのではないか、と。
命を奪われ、その上、世の勝手な憶測や好奇の目をわざわざ引き寄せるような詳細なエピソードまで世間に伝える目的は何なのか。
しかも、ラインやツイッター、メールなどのコメントまで公開されるって・・・死者にはプライバシーがないってことでしょうかね。理解できません。
それにしても、長年のテレビ離れを実感していたところに、この夏は、スポーツ観戦はじめ、70年談話等々、久々に、決まった時間にスイッチを入れて、じっくりと画面を見つめることの多かった、ちょっとしたテレビ回帰の日々でした。
連ドラなるものは、ここ何年も観ないままですが、聞くところによれば、かつてゴールデンの中でも花形だった月9の恋愛ドラマが当初から低い数字だったとか。
その一方で、「ど根性ガエル」の実写版が、なんと、予想以上に健闘(最初だけだったようですが)・・・
世の中、身近な設定の男女の地味な「あるある」より、非現実的な「ないない」設定からの、ドタバタのナンセンスがウケるって・・
なんだか興味深いです。
そして今日はもうひとつ、
中国の新華社通信が、「昭和天皇が侵略戦争の張本人だった」と主張し、皇位を継承した天皇陛下が謝罪すべき・・・などとする記事を配信しました。
新華社といえば国営通信。
日本として抗議をするのは当然ですが、何よりもまた、いつものように各メディアの取り上げ方に大きくムラがあるのが相変わらず気になるところです。
何れにしても、当時戦ってもいないはずの「共産党」政府が、「抗日」「勝利」と声高に叫ぶことに我々は強い違和感を覚えながらも、またあのパレードのニュース映像を観ることになるのですね。
もはや一線を越えてしまった感のある中国。いよいよ終わりの始まりなのでしょうか・・
私の脳内や胸の内にも、ヘイトスピーチどころか、口には出せないような黒ーい妄想ストーリーが一瞬にしてもやもやと現れてしまいましたよ。
やっぱり脳内ドラマは、とりあえず非現実的な設定からの「あるある」の方が、起承転結、スッキリ落ちるかもですね。
とはいえ、心の中とはいえ、あまり汚い言葉を連発するのはいけません。
こんな時は、祖母の作るずんだ餅の味を思い出して、心を落ち着かせることにいたしましょう。
それにしてもあれは甘かったなぁ・・・。
そして、その脇には決まって「塩引き」(劇しょっぱい焼き鮭)が並んでましたっけ。ほやの酢の物もよく食卓に出てましたね。
うーん、東北の味覚が恋しくなりました。
よし、近々私も白川を越えよう。
ではでは、みなさま、風邪が流行っています。
夏のお疲れが出ませんように。
よい週末を!!
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