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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
平成27年(2015)8月28日(金曜日)弐
通巻第906号
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没後45年、生誕90年
国蔡三島由紀夫シンポジウム2015
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プログラムが決定しました。皆さまの、御参加をお待ち申し上げております。
(11月14日のみ、会場の都合で、事前登録制を予定しております。)
★11月14日(土)-聴講無料・事前登録制
(9月下旬受付開始予定)
登録用ホームページ http://mishimayukio2015.org/
東京大学駒場Iキャンパス講堂(900番教室)
10:00 開会挨拶 田尻芳樹(東京大学)
10:10 基調講演 司会・佐藤秀明
松本徹(三島由紀夫文学館館長):東西の古典を踏まえて
イルメラ・日地谷=キルシュネライト(ベルリン自由大学):
「世界文学」を視野に入れて
ドナルド・キーン:三島由紀夫と私
――――――― 昼食12:00~13:20 ――――――――
13:20 特別講演 司会・佐藤秀明、井上隆史
平野啓一郎:行動までの距離
芥正彦:原爆/天皇 そして三島由紀夫と東大全共闘
――――――― 休憩14:50~15:00 ――――――――
高橋睦郎:ありし、あらまほしかりし三島由紀夫
――――――― 休憩16:30~16:40 ――――――――
16:40 パネルディスカッション
21世紀文学としての『豊饒の海』 司会・田尻芳樹
スーザン・J・ネイピア(タフツ大学):
近代との対決:三島由紀夫と宮崎駿における美学と怒り
四方田犬彦(比較文化・映画研究家):アジアと五衰
デニス・ウォシュバーン(ダートマス大学):
最初のポスト・モダニスト― 三島由紀夫における崇高の美学
井上隆史(白百合女子大学):全体小説と世界文学
★11月15日(日)-聴講無料・参加自由
東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール
10:00 セッション― 三島由紀夫と保守思想 司会・浜崎洋介
浜崎洋介(文芸評論家):
三島由紀夫の隘路-「小説」の限界と「文化防衛論」
南相旭(仁川大学):
三島由紀夫と金芝河における「生命」
梶尾文武(神戸大学):
三島由紀夫における天皇概念の外部性と革命性
―――――――― 昼食11:30~12:30 ―――――――
12:30 特別講演 司会・佐藤秀明、井上隆史
竹本忠雄(文芸評論家):幻花(マヤ)の旅人たち-
アンドレ・マルローと三島由紀夫の出逢い
中村哲郎(演劇評論家):衝撃と新生-伝統からの福音
―――――――― 休憩13:50~14:00 ―――――――
14:00 セッション―
21世紀に三島文学を読む 司会・久保田裕子
久保田裕子(福岡教育大学):
『豊饒の海』に描かれたアジアをめぐる表象
有元伸子(広島大学):三島由紀夫へ、三島由紀夫から- アダプテーション、ジェンダー、クィア
武内佳代(日本大学):三島由紀夫と女性誌
――――――――― 休憩15:30~15:40 ―――――――
15:40 特別講演 司会・佐藤秀明、井上隆史
キース・ヴィンセント(ボストン大学):
同時代人としての三島由紀夫とゴア・ヴィダル
ダミアン・フラナガン(作家・評論家):
誰が三島由紀夫を殺したのか
――――――――― 休憩17:00~17:20 ―――――――
17:20 セッション―
三島由紀夫と情動の問題 司会・遠藤不比人
田尻芳樹(東京大学):三島由紀夫と日常性のトラウマ
田中裕介(青山学院大学):
戦後保守主義へのアフェクション-三島由紀夫と吉田健一
遠藤不比人(成蹊大学):
モダニズム的崇高と三島由紀夫-風景と情動をめぐって
★11月22日(日)-聴講無料・参加自由
青山学院アスタジオ地下多目的ホール
10:00 パネルディスカッション
ラカンVS ミシマ 司会・福田大輔
エリック・ローラン(精神分析家):Mishima avec Joyce
佐々木孝次(精神分析家):
文字と天皇-三島における二つの貢ぎ物
原和之(東京大学):
救済の二つの時間-三島を用いてラカンを
井上隆史(白百合女子大学):
もし、二人が出会っていたら……
――――――――― 昼食12:00~13:00 ―――――――
13:00 特別講演 司会・久保田裕子
広瀬大介(青山学院大学):池辺晋一郎-
オペラ『鹿鳴館』に見る「言葉」と「音楽」
ジェイムス・レイサイド(慶応義塾大学):
三島とラシーヌ-『サド侯爵夫人』その他
――――――――― 休憩14:20~14:30 ―――――――
宮本亜門:三島由紀夫という演劇的人生-
『金閣寺』『癩王のテラス』から
――――――――― 休憩15:20~15:30 ―――――――
15:30 統括講演 司会・井上隆史
三輪太郎(作家):
三島とカラジッチ、あるいは文学と政治の「間」
山中剛史(文芸評論家):
―三島由紀夫―の肖像-イメージの展開と変容
佐藤秀明(近畿大学):三島由紀夫の「思想」と「生活」
17:30 閉会挨拶 松本徹(三島由紀夫文学館館長)
以上です。
主催:国際三島由紀夫シンポジウム2015実行委員会
共催:白百合女子大学、青山学院大学
後援:山中湖村、山中湖村教育委員会、山中湖村文学の森三島由紀夫文学館
協力:公益財団法人新国立劇場運営財団
事 務 局:調布市緑ヶ丘1-25
白百合女子大学 井上隆史研究室内 03-3326-5050(代)
ホームページ:http://mishimayukio2015.org/
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阿羅健一氏を迎えて「公開講座」
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近現代史家の阿羅健一氏による大東亜戦争終戦70周年記念にふさわしい講演になります。ご期待ください。
記
とき 8月31日(月)18時半開演(18時開場)
ところ アルカディア市ヶ谷(私学会館)会議室
http://www.arcadia-jp.org/access.htm
講師 阿羅健一(評論家・近現代史研究家)
演題 「大東亜戦争はアジア解放の戦いだった~インドネシアで戦った日本人たち」
講師略歴 昭和19年仙台市出身。東北大学文学部卒。南京事件、大東亜戦争、戦後史に関する著書多数。
会場分担金 お一人二千円(会員は千円)
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九月、十月、そして十一月のイベントのお知らせ
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9月の公開講座講師は新保祐司氏
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都留文科大学副学長・教授の新保祐司氏(文芸評論家)が登壇します。
記
とき 9月18日(金)18時半~(18時開場)
ところ アルカディア市ヶ谷(私学会館)
http://www.arcadia-jp.org/access.htm
講師 新保祐司氏(文芸評論家、都留文科大学副学長・教授)
演題 神武東征と交声曲「海道東征」の復活
会費 一般2千円 会員は千円
新保祐司氏は国民歌「海ゆかば」の作曲者である信時潔の評伝を書かれていますが、信時潔が昭和15年に紀元2600年を奉祝するために作曲したオラトリオ(交声曲)「海道東征」は傑作の評判も高いのです。
ところが戦後は顧みられることがなく、ようやく故黛敏郎先生が再評価を行い、そしてこれまでに2度ほど完全演奏が行われたことがありますが、今秋11月には新保氏のご協力で大阪で復活演奏が行われる運びとなりました。正に神話と現代音楽が一体となったこの傑作とそれを生み出した信時潔についてCD演奏も含めて熱く語って頂きます。
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十月の公開講座は田中英道先生(東北大学名誉教授)です。
記
とき 10月21日(水)18:30~(18:00開場)
ところ アルカディア市ヶ谷(私学会館)
講師 田中英道(東北大学名誉教授)
演題 三島由紀夫と「美」
会費 一般2千円、会員は千円
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十一月七日、四日市で「森田必勝 追悼会」が開催されます
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「三島由紀夫『楯の会事件』から四十五年――森田必勝氏追悼の集い」
森田必勝(楯の会学生長、自決)の没後45周年を記念し、追悼会が開催されます。
烈士ゆかりの地、四日市海星高校から二浪して早稲田大学へ進んだ森田は、故郷の四日市に特別の思い入れを抱いていました。
記念講演は宮崎正弘氏(評論家)。宮崎氏は学生時代に日本学生同盟幹部、日本学生新聞編集長。学生運動で森田の友人。同じ新聞配達の仲間でもあった。
事件直後、森田必勝遺稿集『わが思想と行動』(日新報道)を編纂した。三島由紀夫研究での著作には『三島由紀夫「以後」』(並木書房)、『三島由紀夫はなぜ日本回帰したのか』(清流出版)、『三島由紀夫の現場』(並木書房)の三部作がある。
演題は「三島由紀夫・森田必勝とあの時代」です。
記
とき 11月7日 1400―
ところ 四日市市文化会館 第三ホール(300名定員)
http://ticket.st/places/mie-363
講師 宮崎正弘(評論家)
演題 「三島由紀夫・森田必勝とあの時代」
入場無料(予定)
当日会場では森田必勝遺稿集『我が思想と行動』の頒布が行われる予定です
名古屋、岐阜、京都方面の愛国者のみなさん、ふるってご参加下さい。
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「憂国忌」のお知らせ 「憂国忌」のお知らせ 「憂国忌」のお知らせ
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第四十五回 三島由紀夫氏追悼会「憂国忌」
生誕90年、没後45年、享年45,第四十五回目の追悼儀式
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――「ミシマを通して日本を考えよう」
ことしの憂国忌は45周年の節目となるため二部構成となります
11月25日 午后二時 「第一部」
三島由紀夫氏慰霊祭(神道による追悼儀式)於 乃木神社
(会場の関係で事前申し込みが必要です)//
