RPE Journal==============================================



       ロシア政治経済ジャーナル No.1249


                         2015/8/21


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アメリカ政府から「日本はすべての国の規範」と絶賛された「安倍談話」。

しかし、中国の工作で、またもや【無力化】されるかもしれません。

詳細は、【本文】で!↓








【無料】

●日本自立は簡単???????????



北野です。


「日本自立」

最近は、あちこちでこのキーワードを見かけるようになりました。

10年前からいいつづけている私は、とてもうれしく思います。

ところで、この「日本の自立」。

たいていの人は、「自立派の総理が出れば実現できる」と簡単に考えています。

しかし、そんなことはありません。

「自立派」の総理が出ても、アメリカにつぶされて短期政権で終わるだけだからです。

では、どうすれば、日本は「現実的に」「自立への道」を歩み出すことができるのでしょうか?

北野が直接解説します。

是非この映像を、ごらんになってください。

https://hec.su/bmME







(●本文へ↓)

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★談話の成功を台無しにする【安倍訪中】


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


今回は大事なお知らせからです。

世界と日本の危険な真実を伝えつづけるメディア


【リアルインサイト】。


4日後、北野幸伯が出演します。

内容は、「アメリカ、中国二大国に挟まれた日本が、

【真の自立国家】になる、【現実的方法】」について。

もちろん、最近話題の「安保関連法案」についても語ります。

【無料】ですので、是非ごらんになってください。

https://hec.su/bmME




では、本題。

アメリカ政府から、「日本はすべての国の規範」と絶賛された安倍談話。



<「日本はすべての国の模範」、米が戦後70年談話歓迎

ロイター 8月15日(土)2時34分配信


[ワシントン 14日 ロイター] -

安倍晋三首相が発表した戦後70年談話について、米国家安全保障会議(NSC)は14日、歓迎する意向を表明した。

ネッド・プライス報道官は「戦後70年間、日本は平和や民主主義、法の支配に対する揺るぎない献身を行動で示しており、すべての国の模範だ」とした上で、世界の平和と繁栄への貢献を首相が約束したことを評価。

「安倍首相が、大戦中に日本が引き起こした苦しみに対して痛惜の念を示したことや、歴代内閣の立場を踏襲したことを歓迎する」と述べた。>



まったく正反対の価値観を持つ

・保守(日本は善、アメリカは悪)

・アメリカ(アメリカは善、日本は悪)

両者を満足させる、実に巧みなものでした。


それはいいのですが・・・。

総理、せっかくの勝利をまたもや台無しにされようとしています。

なんのことでしょうか?


▼中国の戦略をくじいた、「希望の同盟」演説


私たち平和ボケ日本人が、決して忘れてはいけないこと。

それは、「日本以外の国々は、戦略に沿って動いている」こと。


皆さんの会社でもそうでしょう?

戦略があって、目標があって、計画があって、やっていませんか?

え、やってない?

それはかなりまずいです。

成功している会社には戦略があり、目標があり、計画があり、やっています。

(東芝のように、「目標があればいい」ってもんでもありませんが・・・。)


中国は2012年9月の「尖閣国有化」以降、「一貫した戦略」をもって動いています。

それが、毎回毎回登場する、「反日統一共同戦線戦略」。

(証拠へ)↓
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012_11_15/94728921/

ここに、「アメリカを反日統一共同戦線に引き入れる」とあります。

それで2013年は、「日米を分断するための大反日プロパガンダ」が行われた。

韓国は、中国の先兵としてよく働き、全世界で「慰安婦像運動」を盛り上げました。

(いまも、やってます。)

プロパガンダは、速やかに浸透。

それが、靖国参拝(2013年12月26日)後の、「安倍大バッシング」につながったのです。

しかし、安倍総理は、ロシアの「クリミア併合」で救われました。

オバマは、「対ロシア経済制裁」を効果的なものにするために安倍さんと和解したのです。



2015年3月、今度は「AIIB事件」が起こりました。

イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、イスラエル、韓国などなどが、

アメリカの制止を無視し、中国が主導する「AIIB」への参加を決めた。

オバマは、「俺のいうことより中国のいうことに従うのか!」と驚愕しました。

そして、いまさらながらに、「中国はアメリカがつくった体制内で台頭したいだけ。脅威にはなりません」

とする「お気楽リベラル」の主張が「大うそ」だったことに気づいたのです。

そんな中、「歴史修正主義の右翼・軍国主義者」と思われていた安倍日本は、裏切りませんでした。

アメリカの完全な権威失墜を救ったのは日本だったのです

そして、4月29日、安倍総理はアメリカ議会で「希望の同盟演説」をします。


<そしてなにものにもかえられない、大切なものを与えてくれた。

希望、です。

米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。

米国国民を代表する皆様。

私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。

アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこうではありませんか。


希望の同盟──。

一緒でなら、きっとできます。

ありがとうございました。>



世界中の同盟国に裏切られたアメリカ。

自信を喪失していたアメリカ。

安倍総理は、アメリカのエリートたちに、勇気と力を与えました。

冗談でなく、実際に安倍演説を聞いて泣いてる議員さんもいたのです。

オバマさんは、大はしゃぎで、こんなことを言いました。


<オバマ氏も同日、これに応じ、ホワイトハウスのツイッターに

「歴史的な訪問に感謝する。日米関係がこれほど強固であったことはない」

と英語で記した上で、ローマ字の日本語で「また近いうちに」と書き込み、再会に期待を示した。>

(読売新聞5月4日)



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