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【にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース】
【完コピ推薦!】安倍総理の米議会演説草案
&麻生財務大臣で良かった、AIIB見送り
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●● 2015年4月10日 気になったニュース ●●
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日、一番気になったニュースはこちらです。
~★~★~
■【完コピ推薦!】安倍総理の米議会演説草案
&麻生財務大臣で良かった、AIIB見送り
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4828.html
まずは、嬉しいニュースです。
拙ブログでは、見送るべきと書かせてもらいましたが、
●アジアインフラ投資銀行(AIIB)を日本はどうすべきか?
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4810.html
麻生財務大臣で良かった、AIIB見送りをがっつり宣言です。
産経の記事より、
○「借りた金は返すのが当たり前。こっちは税金を預かっている」
麻生財務相、AIIB不参加理由を激白
http://www.sankei.com/economy/news/150409/ecn1504090042-n1.html
そして、遠藤健太郎先生の解説です。
○AIIB設立自体が危ない
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3770/
==(転載開始)==
私も何度も「参加する必要がない」と申してきましたが、消費税率の問題はともかく「財務相が麻生太郎副首相でよかった」の一言に尽きます。
ここで財務相が「屈中の徒」だったりしますと、官僚が抑えてもAIIBへの参加を口走った可能性があり、その時こそは「やめときゃいいのに。でもセンセイがいっちゃってるから」と官僚諸氏はしぶしぶ動くのです。なぜなら刺し違えてでも止めるほどではないからです。
麻生財務相の説明は明解で、わが国以外は「世界で借りたお金を約定通り返さない国」ばかりの中、もう一つ国際金融機関を設けることの出鱈目、恐ろしさについて述べています。
その上で、わが国側が求めた説明(お金を貸す審査をどのようにどこでやるのかなど)を中共側がまったくできなかったことに言及しており、三月三十日記事で申した通り、麻生財務相が「AIIBに参加しておかないと大変なことに」との声に飽きるほど何度も不参加の説明をしてきたことも明かしました。
特に欧州各国に申しておきたいのは、中共のやり方に対して自分たちの誘導が通用するなどと夢にも思わないことです。国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事はまるで分かっていないのか、とぼけているだけなのか、既に頓珍漢な世界銀行の金?総裁ともどもこれから見えてくるでしょう。
==(転載終了)==
AIIBの動向にも影響があった、安倍総理のアメリカ議会の演説ですが、
安倍総理が【安倍談話】発表すると言ってしまったもんで、苦しんでいました。
●【青山繁晴】中韓は政治的に利用するから、【安倍談話】は出しませんと言えばいい
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4670.html
●【青山がズバリ最終回】中韓の狙いは、アメリカ議会の演説で縛り『安倍談話』の方向を決めてしまう
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4801.html
しかし、AIIBの見送りは、大チャンスですね。
いい流れです!
「ロシア政治経済ジャーナル」で、アメリカ議会演説をどうすべきか?を解説されています。
拙ブログで紹介してます。↓
【安倍総理のアメリカ議会演説は大チャンス!】
アンパンマンの第一回絵本を読もう
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4823.html
さらには、昨日の「ロシア政治経済ジャーナル」で、具体的にこんな演説がいいという内容を紹介されています。
私も読みましたが、こんな演説されたら、アメリカ人はたまらんと思います(笑)
是非是非、安倍総理に参考にしてもらいです。
安倍総理、麻生財務大臣、頑張って下さい!!
==(転載開始)==
RPE Journal==============================================
ロシア政治経済ジャーナル No.1185 2015/4/9
【安倍総理必読】アメリカをがっちり味方にする議会演説のやり方
http://archive.mag2.com/0000012950/20150409171216000.html
===========================================================
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
今回は、前号のつづきになります。
まだの方は、是非こちらからご一読ください。
↓
【必読】★日米の利害を一致させ、中韓に情報戦で圧勝する方法
http://archive.mag2.com/0000012950/20150407000000000.html
そして、
先に進む前に、まだの方は、必ず以下二つの記事をご一読ください。
理解が100倍深まります。
1、戦後70年の今年、中国が仕掛けてくる“罠”
↓
http://diamond.jp/articles/-/66110
(● 中国の対日戦略の本質が証拠つきでわかります。
そして、日本政府が中国の罠にみごとにはまった事実も・・・・。)
2、★情報戦で一番大事なことは、●●を一致させること↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20150325000000000.html
前号では、「日米の利害を一致させ、中韓に情報戦で圧勝する方法」について書きました。
そして、前号に書いてあることを、実践する機会が今月末に訪れます。
そう、安倍総理は29日、アメリカ連邦議会の上下両院合同会議で演説される。
今回は、この演説で、アメリカをがっちり味方にする方法を考えてみましょう。
▼犯しがちな間違い
まず、演説で犯しがちな間違いについて書いておきます。
【間違い1】日本の実績、安倍内閣の実績を延々と話してしまう
セールスマンの商品説明でもそうですが、「自分が優れていること」を伝えることは大事です。
しかし、あんまり延々とやると、アメリカの議員さんたちは「うんざり」することでしょう。
自慢話は、ほどほどにしましょう。
では、何をするの?
皆さん、台湾のことが好きですね?
なぜですか?
台湾が、自慢話をしたことを聞いたことがありますか?
私はありません。
しかし、台湾はいつも、「私たちは日本が大好きです」といいます。
それだけで、日本は台湾のことが好きなのです。
だから、安倍総理は、自分の実績自慢はそこそこにして、
「私は、アメリカを尊敬している!」
「私は、アメリカが大好きだ!」
「私は、アメリカの味方だ!」
「アメリカはすごい国だ、人類の希望だ!」
などと繰り返すべきです。
そうすれば、「右翼」「歴史修正主義者」などと呼ばれなくなるでしょう。
【間違い2】中国、韓国の悪口をいってしまう。
自分の自慢話をするのと同様、中国と韓国の悪口をいうのも感心できません。
演説の中で、中国や韓国を名指しして批判することは絶対避けるべきです。
なぜかというと、アメリカの議員さんの中には、中国、韓国からたっぷり金をもらい、中韓の利益のために動いている人がいる。
中韓を名指しで批判した途端、反発が強まり、安倍バッシングがはじまります。
【間違い3】歴史問題で弁明してしまう
これもありがちな間違いなのですが、中韓の反日プロパガンダに議会演説で対抗してしまう。
議会演説で説得力のある証拠を提示することは不可能。
それで、総理が何をいおうと、すべて「醜い言い訳」ととられます。
歴史問題には触れることなく、できれば記者会見なども開かない方がよいでしょう。
何か聞かれたら、「日本は第2次大戦について非常に強く反省している。
日本はその反省の上に、70年間平和を維持してきた。
今後も、日本が他国を侵略することなどありえない」
などと、日本にもアメリカにも、中韓にもいいようにうまくいうべきです。
さて、ありがちな間違いを知ったところで、演説草案を考えてみましょう。
▼安倍総理、米議会演説草案
演題 「アメリカ合衆国の歴史的使命、日本の役割」
<「世界でもっとも影響力のあるアメリカ合衆国連邦議会で、スピーチする機会を与えてくださったこと、心から感謝申し上げます。
私はスピーチの題を、「アメリカ合衆国の歴史的使命、日本の役割」としました。
「歴史修正主義者」と揶揄される、安倍の「歴史観」はどのようなものでしょうか?
是非、熱心にお聴きくださり、間違いがあれば、「ご修正」いただきたいと思います。
今日この場で、私は三つのことをお話しします。
一つ目は、アメリカ合衆国の「歴史的使命」について。
私がいうまでもなく、
アメリカ合衆国は「崇高な理想」を掲げて建国されました。
1776年7月4日のアメリカ独立宣言には、こうあります。
<われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。
すなわち、すべての人間は生まれながらにして平等で あり、その創造主によって、生命、自由、および幸福の追求を含む不可侵の権利を与えられているという こと。>
この宣言と、それにつづくアメリカ合衆国の独立は、世界史における「大革命」でした。
アメリカは、「虐殺」「奴隷」「植民地」が当たり前だった当時の世界に、「大いなる希望」を与えたのです。
もちろん、すべての「理想」がそうであるように、それがすぐ実現することはありませんでした。
しかし、アメリカは着実に理想にむかっていったのです。
1862年9月に「奴隷解放宣言」をしたリンカーン大統領は、いまだに全人類の「英雄」であります。
そして、アメリカ建国の理想は20世紀半ば以降、全世界にひろがっていくことになります。
かつて世界中にあった植民地は、消滅しました。
今では、「アメリカ建国の理想」は、世界で「普遍的価値」とよばれるようになっています。
世界にはいろいろな価値観の人がいます。
しかし、「自由」「平等」「人権」「民主主義」などを否定できる人は、ほとんど、あるいはまったくいないのです。
なぜ、私はこのような話をするのでしょうか?
ここにおられる議員の皆さんが、「アメリカ建国の理想をひきつぐ人々」であるからです。
そう、私は、アメリカ合衆国の使命は、「普遍的な価値をひろげ、全世界に繁栄と幸福をもたらすことである」と信じているのです。
はたして私は、「歴史修正主義者」でしょうか?
私がお話したいことの二つ目は、「世界の現状」についてです。
第2次大戦が終わった1945年以降、世界は「冷戦時代」に突入しました。
政治的には民主主義、経済的には資本主義のアメリカ合衆国。
そして、政治的には共産党の独裁、経済的には社会主義計画経済のソ連。
この二つが、覇権をかけて世界中で戦ったのです。
そして1991年12月、ソ連が崩壊し、「冷戦」は終結しました。
アメリカは唯一の超大国になり、世界は楽観的ムードにつつまれました。
フランシス・フクヤマ氏が「歴史の終わり」を発表。
そして、「普遍的価値」にもとづく「リベラル民主主義」が世界にひろがり「歴史は終わる」。
多くの人がそう信じていました。
実際、90年代、世界は比較的平和でした。
アメリカ発IT革命により、世界の人々の人生は一変しました。
世界は平和になり、一つになり、すべての人が自由、平等を享受できる時代がくると思われたのです。
しかし、その希望は、新世紀に入ってなくなりました。
明るいはずの未来は、2001年9.11の「アメリカ同時多発テロ」によって打ち砕かれたのです。//
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まずは、嬉しいニュースです。
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●アジアインフラ投資銀行(AIIB)を日本はどうすべきか?
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麻生財務大臣で良かった、AIIB見送りをがっつり宣言です。
産経の記事より、
○「借りた金は返すのが当たり前。こっちは税金を預かっている」
麻生財務相、AIIB不参加理由を激白
http://www.sankei.com/economy/news/150409/ecn1504090042-n1.html
そして、遠藤健太郎先生の解説です。
○AIIB設立自体が危ない
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私も何度も「参加する必要がない」と申してきましたが、消費税率の問題はともかく「財務相が麻生太郎副首相でよかった」の一言に尽きます。
ここで財務相が「屈中の徒」だったりしますと、官僚が抑えてもAIIBへの参加を口走った可能性があり、その時こそは「やめときゃいいのに。でもセンセイがいっちゃってるから」と官僚諸氏はしぶしぶ動くのです。なぜなら刺し違えてでも止めるほどではないからです。
麻生財務相の説明は明解で、わが国以外は「世界で借りたお金を約定通り返さない国」ばかりの中、もう一つ国際金融機関を設けることの出鱈目、恐ろしさについて述べています。
その上で、わが国側が求めた説明(お金を貸す審査をどのようにどこでやるのかなど)を中共側がまったくできなかったことに言及しており、三月三十日記事で申した通り、麻生財務相が「AIIBに参加しておかないと大変なことに」との声に飽きるほど何度も不参加の説明をしてきたことも明かしました。
特に欧州各国に申しておきたいのは、中共のやり方に対して自分たちの誘導が通用するなどと夢にも思わないことです。国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事はまるで分かっていないのか、とぼけているだけなのか、既に頓珍漢な世界銀行の金?総裁ともどもこれから見えてくるでしょう。
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AIIBの動向にも影響があった、安倍総理のアメリカ議会の演説ですが、
安倍総理が【安倍談話】発表すると言ってしまったもんで、苦しんでいました。
●【青山繁晴】中韓は政治的に利用するから、【安倍談話】は出しませんと言えばいい
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しかし、AIIBの見送りは、大チャンスですね。
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「ロシア政治経済ジャーナル」で、アメリカ議会演説をどうすべきか?を解説されています。
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私も読みましたが、こんな演説されたら、アメリカ人はたまらんと思います(笑)
是非是非、安倍総理に参考にしてもらいです。
安倍総理、麻生財務大臣、頑張って下さい!!
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【安倍総理必読】アメリカをがっちり味方にする議会演説のやり方
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【必読】★日米の利害を一致させ、中韓に情報戦で圧勝する方法
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1、戦後70年の今年、中国が仕掛けてくる“罠”
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(● 中国の対日戦略の本質が証拠つきでわかります。
そして、日本政府が中国の罠にみごとにはまった事実も・・・・。)
2、★情報戦で一番大事なことは、●●を一致させること↓
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前号では、「日米の利害を一致させ、中韓に情報戦で圧勝する方法」について書きました。
そして、前号に書いてあることを、実践する機会が今月末に訪れます。
そう、安倍総理は29日、アメリカ連邦議会の上下両院合同会議で演説される。
今回は、この演説で、アメリカをがっちり味方にする方法を考えてみましょう。
▼犯しがちな間違い
まず、演説で犯しがちな間違いについて書いておきます。
【間違い1】日本の実績、安倍内閣の実績を延々と話してしまう
セールスマンの商品説明でもそうですが、「自分が優れていること」を伝えることは大事です。
しかし、あんまり延々とやると、アメリカの議員さんたちは「うんざり」することでしょう。
自慢話は、ほどほどにしましょう。
では、何をするの?
皆さん、台湾のことが好きですね?
なぜですか?
台湾が、自慢話をしたことを聞いたことがありますか?
私はありません。
しかし、台湾はいつも、「私たちは日本が大好きです」といいます。
それだけで、日本は台湾のことが好きなのです。
だから、安倍総理は、自分の実績自慢はそこそこにして、
「私は、アメリカを尊敬している!」
「私は、アメリカが大好きだ!」
「私は、アメリカの味方だ!」
「アメリカはすごい国だ、人類の希望だ!」
などと繰り返すべきです。
そうすれば、「右翼」「歴史修正主義者」などと呼ばれなくなるでしょう。
【間違い2】中国、韓国の悪口をいってしまう。
自分の自慢話をするのと同様、中国と韓国の悪口をいうのも感心できません。
演説の中で、中国や韓国を名指しして批判することは絶対避けるべきです。
なぜかというと、アメリカの議員さんの中には、中国、韓国からたっぷり金をもらい、中韓の利益のために動いている人がいる。
中韓を名指しで批判した途端、反発が強まり、安倍バッシングがはじまります。
【間違い3】歴史問題で弁明してしまう
これもありがちな間違いなのですが、中韓の反日プロパガンダに議会演説で対抗してしまう。
議会演説で説得力のある証拠を提示することは不可能。
それで、総理が何をいおうと、すべて「醜い言い訳」ととられます。
歴史問題には触れることなく、できれば記者会見なども開かない方がよいでしょう。
何か聞かれたら、「日本は第2次大戦について非常に強く反省している。
日本はその反省の上に、70年間平和を維持してきた。
今後も、日本が他国を侵略することなどありえない」
などと、日本にもアメリカにも、中韓にもいいようにうまくいうべきです。
さて、ありがちな間違いを知ったところで、演説草案を考えてみましょう。
▼安倍総理、米議会演説草案
演題 「アメリカ合衆国の歴史的使命、日本の役割」
<「世界でもっとも影響力のあるアメリカ合衆国連邦議会で、スピーチする機会を与えてくださったこと、心から感謝申し上げます。
私はスピーチの題を、「アメリカ合衆国の歴史的使命、日本の役割」としました。
「歴史修正主義者」と揶揄される、安倍の「歴史観」はどのようなものでしょうか?
是非、熱心にお聴きくださり、間違いがあれば、「ご修正」いただきたいと思います。
今日この場で、私は三つのことをお話しします。
一つ目は、アメリカ合衆国の「歴史的使命」について。
私がいうまでもなく、
アメリカ合衆国は「崇高な理想」を掲げて建国されました。
1776年7月4日のアメリカ独立宣言には、こうあります。
<われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。
すなわち、すべての人間は生まれながらにして平等で あり、その創造主によって、生命、自由、および幸福の追求を含む不可侵の権利を与えられているという こと。>
この宣言と、それにつづくアメリカ合衆国の独立は、世界史における「大革命」でした。
アメリカは、「虐殺」「奴隷」「植民地」が当たり前だった当時の世界に、「大いなる希望」を与えたのです。
もちろん、すべての「理想」がそうであるように、それがすぐ実現することはありませんでした。
しかし、アメリカは着実に理想にむかっていったのです。
1862年9月に「奴隷解放宣言」をしたリンカーン大統領は、いまだに全人類の「英雄」であります。
そして、アメリカ建国の理想は20世紀半ば以降、全世界にひろがっていくことになります。
かつて世界中にあった植民地は、消滅しました。
今では、「アメリカ建国の理想」は、世界で「普遍的価値」とよばれるようになっています。
世界にはいろいろな価値観の人がいます。
しかし、「自由」「平等」「人権」「民主主義」などを否定できる人は、ほとんど、あるいはまったくいないのです。
なぜ、私はこのような話をするのでしょうか?
ここにおられる議員の皆さんが、「アメリカ建国の理想をひきつぐ人々」であるからです。
そう、私は、アメリカ合衆国の使命は、「普遍的な価値をひろげ、全世界に繁栄と幸福をもたらすことである」と信じているのです。
はたして私は、「歴史修正主義者」でしょうか?
私がお話したいことの二つ目は、「世界の現状」についてです。
第2次大戦が終わった1945年以降、世界は「冷戦時代」に突入しました。
政治的には民主主義、経済的には資本主義のアメリカ合衆国。
そして、政治的には共産党の独裁、経済的には社会主義計画経済のソ連。
この二つが、覇権をかけて世界中で戦ったのです。
そして1991年12月、ソ連が崩壊し、「冷戦」は終結しました。
アメリカは唯一の超大国になり、世界は楽観的ムードにつつまれました。
フランシス・フクヤマ氏が「歴史の終わり」を発表。
そして、「普遍的価値」にもとづく「リベラル民主主義」が世界にひろがり「歴史は終わる」。
多くの人がそう信じていました。
実際、90年代、世界は比較的平和でした。
アメリカ発IT革命により、世界の人々の人生は一変しました。
世界は平和になり、一つになり、すべての人が自由、平等を享受できる時代がくると思われたのです。
しかし、その希望は、新世紀に入ってなくなりました。
明るいはずの未来は、2001年9.11の「アメリカ同時多発テロ」によって打ち砕かれたのです。//