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□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2014年1月22日 第1503号 )
☆☆甦れ美しい日本☆☆
☆☆怒 り を も っ て 自 分 の 目 標 に 向 か っ て い る 人 間 は し つ こ く て 強 い。☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆☆ 偽 善 と 欺 瞞 を 憎 む 私 た ち は 書 き た い か ら 書 く の で す。☆☆
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☆☆☆日 本 人 の、 日 本 人 に よ る、 日 本 人 の た め の 政 治 を 取 り 戻 せ!☆☆☆
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◎西村真悟
日本人殺害警告・・・ダッカ事件の二の舞は許されない
平成27年1月21日(水)
二十日の「イスラム国」による二人の日本人の七十二時間後の殺害警告に対し、
イスラエルに滞在中の安倍晋三総理、さらに日本国民は如何に対処すべきであるか。
この殺害警告は、安倍内閣発足直後の平成二十五年一月十六日のアルジェリアの南部砂漠地帯イナメナスにおける十人の日本人殺害テロとは、全く違う事態である。この時も、安倍総理はインドネシアを訪問中であった。
安倍総理は、あの時は、戦後体制的対応で済ました。
つまり、何も決断しなかった。
アルジェリア首相の決断に対して「人命尊重」を要請しただけだった。
しかし、この度は、世界注視の中で決断を迫られている。
しかも、その決断内容は、
昭和五十二年(一九七七年)九月二十八日の、日本赤軍による日航機ダッカハイジャック事件
における福田赳夫総理の決断と同様であることは許されない。
ダッカハイジャック事件に対して、
福田赳夫総理は「人の命は地球より重い」ので「超法規的措置」として、
犯人の要求に全面的に応じた。
即ち、ダッカにおいて過激派服役囚六人と六百万ドルを犯人に渡した。
しかも、解放した過激派には真正なパスポートも携行させた。
そこで、それから三十八年後の現在、
テロとの世界戦争(グローバル ウォー オン テロリズム)を展開している国際環境のなかで、
我が国は二人の日本人の命と引き替えに二億ドルを「イスラム国」に支払うのか。
「イスラム国」が、人質の命と引き替えに膨大な資金を得て武器と戦闘継続能力を強大化し維持していることは欧米国際社会で「公知の事実」である。
いま、二億ドルの資金を「イスラム国」が握れば、
彼らの殺人能力は飛躍的に増大し、それによって無量の民が殺される。
脅迫者がビデオで言ったように、日本は中東から八五〇〇キロ離れている。
しかし、「イスラム国」が二億ドルを獲得する重大な危険性に無関心であってはならない。
よって、安倍総理に申す。
我が国は、二億ドルを「イスラム国」に支払うことはできない。
もはや、福田赳夫総理の判断は、不可なのだ。
しかし、二人の総理の決断を見習ってもらいたい。
その一つは、
福田赳夫総理の「超法規的措置」である。
この福田総理の「超法規的措置」は、「超法律的」であるが、
憲法六十五条「行政権は内閣に属する」に基づく法規的措置である。
従って、安倍総理は、福田総理と同様に法律に縛られず、二人の日本人と日本国民をテロから守るために、
「行政権は内閣に属する」(憲法)と
「内閣総理大臣は自衛隊の最高指揮監督権を有する」(自衛隊法)に基づいて、
福田赳夫総理のいう「超法規的措置」を断行されたい。
その際、特殊部隊による特殊作戦実施は、公表する必要はない。公表すれば「特殊」でなくなる。
もう一人は、
今 滞在しているイスラエルの建国の老女性闘士ゴルダ・メイヤ首相の決断だ。
福田総理がダッカ事件に遭遇する五年前の一九七二年九月、
イスラエルは、ミュンヘンオリンピックでイスラエル選手とコーチ十数名をレバノンなどの中東を根城にしてパレスチナ解放を叫ぶブラック・セプテンバーという過激派に殺害された。
その時のイスラエル首相ゴルダ・メイヤ(七十四歳)は、
直ちに「神の怒り作戦」を発動してパレスチナキャンプを空爆し、
ブラック・セプテンバー全員を殺害して復讐することを宣言して数年かかって殺害した。
これにより、以後、イスラエル人(ユダヤ人)をターゲットにするテロは起こらなくなったのだ。
安倍総理、
せっかく滞在しているイスラエルのこのゴルダ・メイヤイスラエル首相に倣って、
イスラエルにおいて「イスラム国」に対して、
「もし、お前達が日本人の命を奪うなら、日本は地球の果てまで追いかけてその犯人に復讐する」
と宣言し、
今囚われている二人の日本人と、これからテロに巻き込まれる可能性のある他の多くの日本人の命を守る
「日本という抑止力」
を世界に示すべきである。
これが、「戦後からの脱却」を掲げる貴兄の、「戦後から脱却した姿」である。
そして、二人の同胞の命の無事を、共に切に天に祈ろう。
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◎佐藤守 「大東亜戦争の真実を求めて 491」
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謹賀新年。(「日米衝突の萌芽」の読み解きに入る前に)
愈々風雲急を告げる平成27年の幕開けを迎えた。関東地方はそれを象徴するかのように、大みそかの直後、新年早々吹雪が舞う気象になり、初もうでの晴れ着姿の娘さん方は苦労した。私は今年で年賀状によるご挨拶を終了し、今後は自らの進路を探求したいと思っている。少なくとも三途の川を渡るまでは、まじめに生き抜かなければならないから、進む先の道を偵察しておきたいと思うからだ。
ところで、年末、恒例になっている福島のご先祖参りと、石巻の神社で一年の穢れを清める大祓を受けて帰宅したのだが、途中仙台の山中の温泉郷で、雪景色を眺めながら露天風呂を楽しんだのが間違いで、年末年始は風邪気味で苦労した。尤も、入浴時の外気温はマイナス3度だったのだから、不注意以外の何物でもなかった…
さて、年明け早々、フランスで凄惨なテロ事件が勃発して、EU首脳らが市民らの先頭に立ってデモを繰り広げたが、何となく愚かに見えたのは私だけだったろうか?政治家らには独特の計算があり、テロリストには彼ら独特の思想?があるから、共に自分らが正しいという「正義」と「正義」が闘争を繰り広げる。だから戦争はなくならないのだ…。それに“巻き込まれる”市民の犠牲者が哀れである。
この個人的メルマガも500回に近づいたが、一貫性のない、個人的な思いつきの、資料の読み解き集に過ぎないが、わが国の近現代史を改めて整理してみると、何とも我が国の指導者たちの農耕民族らしいお人よし、善良さが浮かび出てくる。
これが和辻哲郎の名著「風土」に収斂されていくような、不思議な感覚に襲われるのだが、大東亜戦争以前でもこうだったのだから、アジアの同胞を欧米、白人らから解放したにもかかわらず、戦後は敗戦の責めを一身に負わされ敵軍たる白人からはもとより、隣接するシナや朝鮮からまで罵詈雑言を浴びせられると、何故か萎縮して自らが、欧米の「植民地」に陥って恥じない。
これがサムライの末裔の国だろうかと悲しくなる。先の大戦で、何故250万もの先人らは命を落としたのか?という理由さえ学ぼうとしない。一人今日まで資料を読み解いてきた私も、何となく虚しくなりつつあった。
敗れはしたといえ、かっては3年余も血みどろな戦いをした相手に、まるで“属国”扱いされても恥じない“経済大国”が、これから始まる経済恐慌もさることながら、世界的恐慌、特に宗教的対立、つまり、人間が人間である以上避けられない原点=原罪?が表面化する、混とんとした国際情勢下で生き残れるのか?
その観点から見れば、戦後日本の政治、経済、特に軍事に対する観念の希薄さ、というよりも緩さ、甘え、いい加減さ、無関心さは危機的水域に達していると思わざるを得ない。
そしてついに『イスラム国』という奇妙な集団テロ組織から、2名の日本人ジャーナリスト?が拉致され、身代金を要求され殺害を予告されるに至った。
この段階になるまで、わが国は、“超法規的措置”を含めて、金で何とかなると安易に行動してきたが、これからはそうはいかなくなる。その象徴的出来事がついに始まったのである。
偶々、戦後レジームからの脱却を掲げた安倍総理が内閣を率いているから、国民は少しばかり安心していられようが、然し予断は許さない。
戦前、戦中のわが国が遭遇した国難を少しふり返ってみれば分かることだが、現在多発している「テロとの戦い」は、支那事変以降、わが国は既に十分体験してきたことではなかったか?
つまり支那との戦いで、わが軍が最も苦労したのは、国際法など無視した国民党軍、八路軍のテロ行為ではなかったか?その代表的なものが、彼らが最も得意とした『便衣兵』というテロ行動ではなかったか?
日本軍が進出してくると、軍服を脱ぎ捨てて一般市民に成りすまし、日本軍が立ち去ると武器をとって守備兵に襲い掛かるあの卑怯な支那独特の戦法のことである。どれほど多くの我が兵士や、通州事件に代表されるような一般市民を大量に虐殺したテロ行為に悩まされてきたか。彼らには紀律や規則を守るという観念がなかったから、日本軍は正にテロリストたちと戦っていたのだということを今一度振り返ってみるべきであり、今中東で起きていることはその延長線上にあると考えるべき事象だろう。
しかし我が国は、敗戦と同時に、大東亜戦争はすべて日本軍部が悪かったのだ、として意識的に削除し、その教訓を学びもしなかった。
更に終戦直前に起きた「テロ行動」が、不可侵条約を踏みにじって満州、樺太に侵攻してきたソ連軍からうけた、傍若無人な虐殺と無法行為であった。これらの事象は、現在中近東、シリアで起きていることと同種のものであり、ヨーロッパを見ても、ウクライナやクリミヤ半島で再現された闘争行為ではなかったか?
そして今や、世界の警察官たる米国は、ノーベル平和賞を受賞した“鳴かず飛ばず”の大統領が、あと2年間任期を務めることになっている。
今回の世界的混乱は、数年前のシリア情勢の延長であり、あの時、オバマが火元を徹底的に封じておけば、この様な思い上がったテロリストが多発しなかったのではないか?と悔やまれる。米国はソ連崩壊とともに、世界の覇権を一手に握ったかのような錯覚に陥っていたのではなかったか?思い上がりも甚だしかったといえよう。
日本国民よ、早く目を覚まそう!テロは、普段は全く一般人の姿をした“隣人”が起こすものだから対策は困難である。民族の「独立」や「革命」などには、「民主主義的多数決の原理」は適応できないということを知ろう。フランス革命もそうだったし、わが国の明治維新も、一部の浪士たちの行動で引き起こされたのではなかったか?混乱期には「多数決」をとっている暇はないことを知るべきである。(元空将)
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平成27年1月21日(水)
二十日の「イスラム国」による二人の日本人の七十二時間後の殺害警告に対し、
イスラエルに滞在中の安倍晋三総理、さらに日本国民は如何に対処すべきであるか。
この殺害警告は、安倍内閣発足直後の平成二十五年一月十六日のアルジェリアの南部砂漠地帯イナメナスにおける十人の日本人殺害テロとは、全く違う事態である。この時も、安倍総理はインドネシアを訪問中であった。
安倍総理は、あの時は、戦後体制的対応で済ました。
つまり、何も決断しなかった。
アルジェリア首相の決断に対して「人命尊重」を要請しただけだった。
しかし、この度は、世界注視の中で決断を迫られている。
しかも、その決断内容は、
昭和五十二年(一九七七年)九月二十八日の、日本赤軍による日航機ダッカハイジャック事件
における福田赳夫総理の決断と同様であることは許されない。
ダッカハイジャック事件に対して、
福田赳夫総理は「人の命は地球より重い」ので「超法規的措置」として、
犯人の要求に全面的に応じた。
即ち、ダッカにおいて過激派服役囚六人と六百万ドルを犯人に渡した。
しかも、解放した過激派には真正なパスポートも携行させた。
そこで、それから三十八年後の現在、
テロとの世界戦争(グローバル ウォー オン テロリズム)を展開している国際環境のなかで、
我が国は二人の日本人の命と引き替えに二億ドルを「イスラム国」に支払うのか。
「イスラム国」が、人質の命と引き替えに膨大な資金を得て武器と戦闘継続能力を強大化し維持していることは欧米国際社会で「公知の事実」である。
いま、二億ドルの資金を「イスラム国」が握れば、
彼らの殺人能力は飛躍的に増大し、それによって無量の民が殺される。
脅迫者がビデオで言ったように、日本は中東から八五〇〇キロ離れている。
しかし、「イスラム国」が二億ドルを獲得する重大な危険性に無関心であってはならない。
よって、安倍総理に申す。
我が国は、二億ドルを「イスラム国」に支払うことはできない。
もはや、福田赳夫総理の判断は、不可なのだ。
しかし、二人の総理の決断を見習ってもらいたい。
その一つは、
福田赳夫総理の「超法規的措置」である。
この福田総理の「超法規的措置」は、「超法律的」であるが、
憲法六十五条「行政権は内閣に属する」に基づく法規的措置である。
従って、安倍総理は、福田総理と同様に法律に縛られず、二人の日本人と日本国民をテロから守るために、
「行政権は内閣に属する」(憲法)と
「内閣総理大臣は自衛隊の最高指揮監督権を有する」(自衛隊法)に基づいて、
福田赳夫総理のいう「超法規的措置」を断行されたい。
その際、特殊部隊による特殊作戦実施は、公表する必要はない。公表すれば「特殊」でなくなる。
もう一人は、
今 滞在しているイスラエルの建国の老女性闘士ゴルダ・メイヤ首相の決断だ。
福田総理がダッカ事件に遭遇する五年前の一九七二年九月、
イスラエルは、ミュンヘンオリンピックでイスラエル選手とコーチ十数名をレバノンなどの中東を根城にしてパレスチナ解放を叫ぶブラック・セプテンバーという過激派に殺害された。
その時のイスラエル首相ゴルダ・メイヤ(七十四歳)は、
直ちに「神の怒り作戦」を発動してパレスチナキャンプを空爆し、
ブラック・セプテンバー全員を殺害して復讐することを宣言して数年かかって殺害した。
これにより、以後、イスラエル人(ユダヤ人)をターゲットにするテロは起こらなくなったのだ。
安倍総理、
せっかく滞在しているイスラエルのこのゴルダ・メイヤイスラエル首相に倣って、
イスラエルにおいて「イスラム国」に対して、
「もし、お前達が日本人の命を奪うなら、日本は地球の果てまで追いかけてその犯人に復讐する」
と宣言し、
今囚われている二人の日本人と、これからテロに巻き込まれる可能性のある他の多くの日本人の命を守る
「日本という抑止力」
を世界に示すべきである。
これが、「戦後からの脱却」を掲げる貴兄の、「戦後から脱却した姿」である。
そして、二人の同胞の命の無事を、共に切に天に祈ろう。
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◎佐藤守 「大東亜戦争の真実を求めて 491」
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愈々風雲急を告げる平成27年の幕開けを迎えた。関東地方はそれを象徴するかのように、大みそかの直後、新年早々吹雪が舞う気象になり、初もうでの晴れ着姿の娘さん方は苦労した。私は今年で年賀状によるご挨拶を終了し、今後は自らの進路を探求したいと思っている。少なくとも三途の川を渡るまでは、まじめに生き抜かなければならないから、進む先の道を偵察しておきたいと思うからだ。
ところで、年末、恒例になっている福島のご先祖参りと、石巻の神社で一年の穢れを清める大祓を受けて帰宅したのだが、途中仙台の山中の温泉郷で、雪景色を眺めながら露天風呂を楽しんだのが間違いで、年末年始は風邪気味で苦労した。尤も、入浴時の外気温はマイナス3度だったのだから、不注意以外の何物でもなかった…
さて、年明け早々、フランスで凄惨なテロ事件が勃発して、EU首脳らが市民らの先頭に立ってデモを繰り広げたが、何となく愚かに見えたのは私だけだったろうか?政治家らには独特の計算があり、テロリストには彼ら独特の思想?があるから、共に自分らが正しいという「正義」と「正義」が闘争を繰り広げる。だから戦争はなくならないのだ…。それに“巻き込まれる”市民の犠牲者が哀れである。
この個人的メルマガも500回に近づいたが、一貫性のない、個人的な思いつきの、資料の読み解き集に過ぎないが、わが国の近現代史を改めて整理してみると、何とも我が国の指導者たちの農耕民族らしいお人よし、善良さが浮かび出てくる。
これが和辻哲郎の名著「風土」に収斂されていくような、不思議な感覚に襲われるのだが、大東亜戦争以前でもこうだったのだから、アジアの同胞を欧米、白人らから解放したにもかかわらず、戦後は敗戦の責めを一身に負わされ敵軍たる白人からはもとより、隣接するシナや朝鮮からまで罵詈雑言を浴びせられると、何故か萎縮して自らが、欧米の「植民地」に陥って恥じない。
これがサムライの末裔の国だろうかと悲しくなる。先の大戦で、何故250万もの先人らは命を落としたのか?という理由さえ学ぼうとしない。一人今日まで資料を読み解いてきた私も、何となく虚しくなりつつあった。
敗れはしたといえ、かっては3年余も血みどろな戦いをした相手に、まるで“属国”扱いされても恥じない“経済大国”が、これから始まる経済恐慌もさることながら、世界的恐慌、特に宗教的対立、つまり、人間が人間である以上避けられない原点=原罪?が表面化する、混とんとした国際情勢下で生き残れるのか?
その観点から見れば、戦後日本の政治、経済、特に軍事に対する観念の希薄さ、というよりも緩さ、甘え、いい加減さ、無関心さは危機的水域に達していると思わざるを得ない。
そしてついに『イスラム国』という奇妙な集団テロ組織から、2名の日本人ジャーナリスト?が拉致され、身代金を要求され殺害を予告されるに至った。
この段階になるまで、わが国は、“超法規的措置”を含めて、金で何とかなると安易に行動してきたが、これからはそうはいかなくなる。その象徴的出来事がついに始まったのである。
偶々、戦後レジームからの脱却を掲げた安倍総理が内閣を率いているから、国民は少しばかり安心していられようが、然し予断は許さない。
戦前、戦中のわが国が遭遇した国難を少しふり返ってみれば分かることだが、現在多発している「テロとの戦い」は、支那事変以降、わが国は既に十分体験してきたことではなかったか?
つまり支那との戦いで、わが軍が最も苦労したのは、国際法など無視した国民党軍、八路軍のテロ行為ではなかったか?その代表的なものが、彼らが最も得意とした『便衣兵』というテロ行動ではなかったか?
日本軍が進出してくると、軍服を脱ぎ捨てて一般市民に成りすまし、日本軍が立ち去ると武器をとって守備兵に襲い掛かるあの卑怯な支那独特の戦法のことである。どれほど多くの我が兵士や、通州事件に代表されるような一般市民を大量に虐殺したテロ行為に悩まされてきたか。彼らには紀律や規則を守るという観念がなかったから、日本軍は正にテロリストたちと戦っていたのだということを今一度振り返ってみるべきであり、今中東で起きていることはその延長線上にあると考えるべき事象だろう。
しかし我が国は、敗戦と同時に、大東亜戦争はすべて日本軍部が悪かったのだ、として意識的に削除し、その教訓を学びもしなかった。
更に終戦直前に起きた「テロ行動」が、不可侵条約を踏みにじって満州、樺太に侵攻してきたソ連軍からうけた、傍若無人な虐殺と無法行為であった。これらの事象は、現在中近東、シリアで起きていることと同種のものであり、ヨーロッパを見ても、ウクライナやクリミヤ半島で再現された闘争行為ではなかったか?
そして今や、世界の警察官たる米国は、ノーベル平和賞を受賞した“鳴かず飛ばず”の大統領が、あと2年間任期を務めることになっている。
今回の世界的混乱は、数年前のシリア情勢の延長であり、あの時、オバマが火元を徹底的に封じておけば、この様な思い上がったテロリストが多発しなかったのではないか?と悔やまれる。米国はソ連崩壊とともに、世界の覇権を一手に握ったかのような錯覚に陥っていたのではなかったか?思い上がりも甚だしかったといえよう。
日本国民よ、早く目を覚まそう!テロは、普段は全く一般人の姿をした“隣人”が起こすものだから対策は困難である。民族の「独立」や「革命」などには、「民主主義的多数決の原理」は適応できないということを知ろう。フランス革命もそうだったし、わが国の明治維新も、一部の浪士たちの行動で引き起こされたのではなかったか?混乱期には「多数決」をとっている暇はないことを知るべきである。(元空将)
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