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◆ 平成27年1月20日 第1940号「 日本国憲法前文 」
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首都東京にそびえる国会議事堂のすぐ隣に、国立国会図書館があります。
そこの憲政資料室が所蔵する資料のなかに、占領下の内閣総理大臣だった幣原喜重郎さんにGHQから渡された CONSTITUTION OF JAPAN(日本の憲法)という英文があります。
■世界の名言
独立国になるための最良の方法は独立国であること
( クワメ・エンクルマ )
The best way of learning to be an independent sovereign state is to be an independent sovereign state.
( Kwame Nkrumah )
●日本国憲法前文
『ぼくらの真実』http://tinyurl.com/n3gfm6h
【 青山繁晴、扶桑社 (2014/12/27)、p57 】
そこ( CONSTITUTION OF JAPAN )には、憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に当たる部分がそっくりそのままあります。
ぼくも手にして、そして本書の読者がいま写真で眼にされているように、次の通りです。
we have determined to rely for our security and survival upon the justice and good faith of the peace-loving peoples of the world.
日本国憲法の前文は、このアメリカ製の原案を直訳したものだと、あまりにも明白にわかってしまいます。
そのうえで、客観的に言えば誤魔化し、あるいは、苦しい工夫も日本文には含まれています。アメリカ製原文を現代の分かりやすい日本語に訳してみましょう。
「わたしたちの安全(セキュリティ)と生存(サバイバル)は、世界の平和を愛する諸国民の正義と善意にお願いすることを、もはや決めてしまいました」
●以下、日本文作成にあたり幣原内閣が苦労した点を『ぼくらの真実』からピックアップしてみます。
▼security and survival
「安全」についてアメリカ製原案は safety(セイフティ)ではなく security(セキュリティ)という事場を選択しています。セキュリティはセイフティよりも安全保障上の、あるいは軍事的な安全という意味合いになりますから、それを外国の国民に頼るということは、日本は自ら武装解除うるという意味を含んでいます。
次に「生存」についてサバイバルという単語を選んだために「日本が今後も生き延びたいなら、こうしなさい」というニュアンスがはっきり示されています。
▼the peace-loving peoples of the world
「諸国民」のあとに英語原案では「世界の」という言葉がはっきりあるのに日本文では省かれています。
あえて善意に解釈すれば「諸国民」にその意味を含めてしまったといいたいのですが、それは無理筋です。
なぜなら「諸国民」は英文の peoples(ピープルズ)をそのまま約しているだけだからです。単数の people(ピープル)ではなく複数になっています。そこをきちんと訳しているのです。また民度の高い日本国民が「諸国民とはどこの誰なんだ」と考えることは当然、予想されるのに原案にある「世界の」という説明を省くのは極めて不自然です。
peoples と単数ではなく複数にしてある意味をきちんと汲みとって訳しているのに「世界の」はなぜ省いてしまったのでしょうか。
「世界の諸国民に安全もサバイバルもお願いする」ではあんまりだと当時の日本の内閣が考えたと推しはかることは可能ではないでしょうか。
▼the justice and good faith
justice and good faith を日本国憲法では公正と信義、としていますが、それなら前半は justice(ジャスティス。正義)ではなく fairness(フェアネス。公正さ)でしょう。
しかもアメリカ製原案には justice に定冠詞 the が付いています。文法的には、うしろに「平和を愛する世界の諸国民の……」という限定があるから定冠詞が付いているのですが、実際には「戦勝国アメリカの正義」という押しつけや勝ち誇りぶりも感じられます。
そこで当時の日本の内閣、なかでも幣原総理は、ひそかな最低限の抵抗として「正義」ではなく「公正」という中立的な、受け容れやすい表現に置き換えたのではないでしょうか。
▼rely upon
「幣原レジスタンス」の極めつけは、英語原案にある rely upon という表現の扱いです。これは「何々に頼る」という英単語ですが、ニュアンスは「頼り切る」です。
rely と upon の間に、for our security and survival という言葉が入っていますから「わたしたちのセキュリティとサバイバルのために何々に頼り切る」という英文です。
その何々は「世界の諸国民の正義と善意」だというのがアメリカ製原案ですから、これも当時の幣原首相らが学者や官僚らの知恵も借りて「これではあんまりだ」と考え、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書くことにしたのではないでしょうか。
依存するという英単語が、「……に信頼して」という差し障りの少ない日本語に置き換えられ、さらには「保持しようと」という言葉がさりげなく挿入されています。
アメリカ製原案は「安全と生存について諸国民に頼り切ることを決意した」という意味ですから、「決意した」は「頼ることを決意した」なのです。
それを「保持しようと決意した」とすれば、「他国に頼って」という日本の武装解除の容認は維持しつつ、何か日本人の意思が入っているようなニュアンスを出せます。
日本国憲法の誕生の時のことには未解明の部分もいまだ少なくありませんから、推測も交えましたが、いかがでしょうか、日本の内閣の当時の苦労がはっきりと浮かんできませんか。
★お勧め情報【 拡散希望 】
「太平洋戦争の真実」https://www.youtube.com/watch?v=lS0u6as6KAM
「プレスコード30について」http://www.youtube.com/watch?v=mhXd6AWRSYM
「日本の自主防衛能力を永遠に剥奪しておきたいアメリカ」
http://www.youtube.com/watch?v=0NjhNWc_p-E
「南京大虐殺の嘘 1」http://tinyurl.com/k83y732
「南京大虐殺の嘘-2」http://www.youtube.com/watch?v=VpvHB2zDjEo
「セックスと嘘と従軍慰安婦」http://tinyurl.com/b9q6bsz
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