□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
『メルマガ チャンネルAJER』 Vol.95
2015/01/01(木)発行
□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
謹賀新年
皆様、明けましておめでとうございます。
旧年中は、メルマガのご購読ありがとうございました。
さて、ChannelAJERの、年末年始は、12月29日の“日米開戦日国民集会”の登壇者のお話しを毎日Upしています。
2015年1月1日には、特別番組として、小野会長の元旦特別講話、
1月1日と2日は、河添恵子先生、藤井厳喜先生、西村幸祐先生の鼎談番組をUpいたします。
明日2日も、特別番組として、宍戸駿太郎先生と梅原克彦先生との対談番組をUp致します。
そして、なんと、“たかじんのそこまで言って委員会”にレギュラー出演中の政治評論家 加藤清隆様が、いよいよ、初登場となります。
本年も、どんどん多彩なゲストスピーカによる講義は続きます。
御期待下さい。
メルマガ は、いつもの、 小野盛司会長の小論文です、どうぞ、本年も、宜しくお願い致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
───────────────────────────────────
◆小野会長の最新小論文(1月1日版)
----------------------------------------------------------------------
財政再建目標は債務残高の対GDP比を減らすことに集中すべきだ
2014年12月22日の経済財政諮問会議で話されたことが時事通信のニュースで流れた。
それを以下で引用する。
政府は2020年度に、国・地方の基礎的財政収支を黒字化するとの目標を掲げている。
安倍首相はこの目標について「GDP(国内総生産)の伸びが反映されない」と問題点を指摘。
その上で「累積債務残高の対GDP比など財政状況を複合的に見ていく必要がある。」との認識を示した。
安倍首相の周りには内閣府・財務省の試算に騙されて基礎的財政収支の黒字化を達成することばかり考えて、日本経済のことを軽視している人が多い。
当たり前のことだが、デフレなのに財政健全化と称して緊縮財政を行えば、経済が縮小し国が貧乏になる。
実際、GDPの世界に占める日本のシェアは1994年は17.9%もあったのに、2003年は僅か6.5%にまで下がった。
わざわざ国を貧乏にするという馬鹿な政策を20年間も続けている国は世界中に日本しかない。
安倍首相は、その認識が頭の片隅にあったのだろうか。累積債務残高の対GDP比も考えろと発言している。
もし累積債務残高の対GDP比を下げるという政策に転換するなら、それは積極財政しかない。
国債を増発し、積極財政を行うなら、国の借金は増えるが、それ以上の割合でGDPが増えるので、債務の対GDP比は減ってくる。
先日政府は3.5兆円の経済対策を発表した。それによるGDP押し上げ効果は0.7%だという。
簡単に計算してみよう。債務の対GDP比は現在1000÷500=2だから約200%である。
3.5兆円の財源を国債増発だとすると借金は1003.5兆円となる。実際は景気回復で税収が増え、
ここまで借金は増えないのだが、いずれにせよ分子の増加率は0.35%以下だ。
一方で分母は0.7%増えるのだから分母の増加速度のほうが、分子の増加速度の2倍以上だから、この経済対策によって債務の対GDP比は減少する。つまり、実質的に国の借金は減る。
そうであれば、3.5兆円と言わずその5倍程度の規模で経済対策を行ったらどうか。
そうすれば、国民の国の借金に対する不安も一気に解消する。ついでに8%の消費税率を5%に戻せば、景気刺激効果は一気に増加する。
残念ながら、政府は内閣府・財務省の試算に騙されて国を貧乏にする緊縮財政を続けていてデフレが続いている。
例えば2006年1月19日発表の内閣府の試算では2011年度には基礎的財政収支の赤字がゼロになると予測していた。
これは嘘なのは明かだったのだが、当時の小泉首相がすっかり騙されてしまい、なんと2006年6月に基礎的財政収支を2011年に黒字化、その後債務のGDP比を下げる骨太方針2006を発表してしまった。
その目標を実現するために、政府は歳出削減・増税を繰り返し、日本はみるみる貧乏になってしまった。
かつて一人当たりの名目GDPが2位だった日本だが、20013年には、19位にまで落ちてしまった。
それは政府が歳出削減・増税によって国民からお金を取り上げてしまったのが理由だ。今からでも遅くない。
歳出拡大・減税により国民にお金を渡し、経済を活性化させ、デフレから脱却するべきだ。
そうすれば、財政健全化は間違いなく達成される。
基礎的財政収支がいくら改善しても、国の借金が増えてはなんにもならないではないか。
-----------------------------------------------------------------------------
日本経済復活の会定例会のお知らせ
-----------------------------------------------------------------------------
第127回 日本経済復活の会 開催のお知らせ
次回定例会情報は、今暫く、お待ちください。
連絡先>>
日本経済復活の会Hp: http://wwwlnk.net/cc/vPnBPitb/
日本経済復活の会Blog: http://wwwlnk.net/cc/MREaPitb/
小野会長 E-Mail:sono@tek.co.jp
───────────────────────────────────
◆AjerCastプレミアム会員登録をお勧めします
----------------------------------------------------------------------
AJERcastへの会員登録はお済みですか?
チャンネルAjerでは、政治経済専門Web放送局“AJERcast"を運営しています。
会員登録を行うと、Up動画を視聴することができます。
Up動画には、無料で視聴できるものと、有料で視聴できるものがあります。
有料の動画は、プレミアム会員登録を行って下さい。
料金は通常月額(30日間)1,050円です。
入会の方法は、AJERcastのバナーに従って登録を行って下さい。
支払方法:(1)PayPalアカウントからの、クレジットカード
(2)銀行振り込み
銀行振り込みの場合は、会費を割引き致します。
・1か月分:1,050円
・3か月分:2,993円
・6か月分:5,670円
・12か月分:10,080円
振込先>
ゆうちょ銀行
00110-5-600157
チャンネルアジャー
※振り込む際には、別途、振込手数料が発生します。
お振込み後は、ニックネーム、メールアドレス、個人名(法人名)をAJERcastのお問い合わせフォーム(http://ajer.jp/inquiry/input)にて、ご連絡下さい。
入金の確認が出来次第、こちらでプレミアム会員の設定を行います。
皆様のご理解、ご支援の程を何卒宜しくお願い致します。
───────────────────────────────────
◆アナタもチャンネルAJERに出演してみませんか?
----------------------------------------------------------------------
チャンネルAJERでは、プレミアム会員様による、番組出演企画をスタートしました!
日頃、自分の思っていることや、研究していることを発表したい!
という方は、Skypeを使用して、是非、チャンネルAJER内で、意見を述べてみませんか?
具体的な流れに関しては、以下の通りです。
1.
A4用紙半分~1枚程度に、お話したい内容をまとめて頂き、channelajer@gmail.com まで、件名「出演希望」として、メールで文章を添付してお送り下さい。
2.
その内容を拝見しまして、内容がチャンネルAJERの趣旨に沿うものであれば、Skypeにてご収録を行います。
ご出演の時間は、最低で5分、最長で12分間です。
収録の日時に関しましては、その際に、適宜ご相談下さい。
なお、Skypeの環境設定に関しては、会員様の方で行って頂きますよう、お願いします。
3.
その収録内容を審査して、採用ならば、AJERcast(無料動画)に晴れて公開されます。
その際、自分の名前や顔がインターネット上の動画サイトに掲載されるのを控えたい方は、ハンドルネームや音声だけ(顔出しNG)での公開も可能です。
4.
半年に1回、Skype出演者の動画の中で、最も優れた内容の会員様には表彰と金一封の授与を予定しています。
ご質問等ございましたら、channelajer02@gmail.com まで、お気軽にお問合せ下さい。
皆様のご出演を、心よりお待ちしております!
※有料のプレミアム会員様のみのサービスですので、無料会員様はご出演できません。
※ご希望がございましたら、ニコニコ動画、youtubeのAJERチャンネルからも配信致します。
----------------------------------------------------------------------
◆12月22日~12月20日までの配信動画
----------------------------------------------------------------------
2014.12.22
『原油安と米国経済(1)』安達誠司 AJER2014.12.22(1)
『原油安と米国経済(2)』安達誠司…
[続きはコチラから]
https://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=6Puunx8Ykb6&position=4500#position
◎メルマガ チャンネルAJER のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0001586486


