--------
↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_160538/
--------
メルマ!ガオブザイヤー 2014投票受付中
http://rd.melma.com/to?id=35534
--------


■第1292話 韓国の宿痾「事大主義」

####################################

 「宿痾」は「しゅくあ」と読みます。

 本文にある通りで、不治の病、前々からかかっていて治らない病気です。

 持病とも言います。

 無理に直そうとすると、死ぬかも知れません。


 今回は以下のメールマガジンに掲載された内容の転載です。

  メイル・マガジン「頂門の一針」2734号 2012(平成24)年9月23日(日)


 以下の配信分は作者の都合により休載します。

  1293話 2014年12月24日付け

  1294話 2014年12月26日付け


####################################

━━━━━━━━━━━
韓国の宿痾「事大主義」
━━━━━━━━━━━


      平井 修一


 「事大主義」という。

 「小国が礼をもって大国に事(つか)えること」、また転じて「勢力の強いものにつき従う行動様式」をさす。

 孟子「梁恵王章句・下」に、斉の宣王が隣国と交わる道を問うたのに対し、孟子は「小を以て大に事うる(以小事大)者は其の国を保んず」と答えた故事に由来している。


 朝鮮史では、李朝の対中国外交政策を事大主義と称する。

 1392年、高麗王朝に代わって李成桂が創建した李朝は、その前期には明、後期には清に対する「以小事大」の礼をもって、国号と王位の承認を得、国内の統治権を強化し、定例的な朝貢使の派遣によって経済的利益、また軍事的支援を得た。


 しかし李朝末期には政変が起きるたびに、清、ロシア、日本、アメリカなどさまざまな国に事大先を変え、国内の統一が取れなくなり、ついには日本との併合を余儀なくされることとなった。


 現在の韓国においては、李朝末期に事大先を次々に変えた高宗や閔妃の行動を、「朝鮮の独立を守るためであった」と評価しているが、李朝末期はすでに独立国と呼べるような状態ではなく、「場当たり的な対応に過ぎない」と見る研究者もいる。


 韓国の朴正煕元大統領は自著『国家・民族・私』で、次の言葉を遺してい
る。


 「我が半万年の歴史は、一言で言って退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」

 「姑息、怠惰、安逸、日和見主義に示される小児病的な封建社会の一つの縮図に過ぎない」

 「わが民族史を考察してみると情けないというほかない」


 「われわれが真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあっても、この歴史を改新しなければならない。

 このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は、むしろ燃やして然るべきである」


 朴は朝鮮史における事大主義を自覚し、自著『韓民族の進むべき道』で韓国人の「自律精神の欠如」「民族愛の欠如」「退廃した国民道徳」を批判し、「民族の悪い遺産」として次の問題を挙げている。


 「事大主義」「怠惰と不労働所得観念」「開拓精神の欠如」「企業心の不足」「悪性利己主義」「名誉観念の欠如」「健全な批判精神の欠如」


 韓国の現在の事大主義は「勢力の強いものにつき従う行動様式」だろう。

 もはや宿痾、不治の病だ。

 反日や親北勢力が強ければそれに迎合、盲従し、それに反する発言は袋叩きにし、職場から追放することまでしている。

 大統領の李明博でさえ目先の利益のために反日パフォーマンスを演じるという民度の低さだ。


 言論の自由がなく、これでは健全な批判精神が育つはずもなく、自由・人権・民主の一流国とはとても言えない。

 国際社会から尊敬されることもないだろう。


 韓国に加えて中露北という三流の4か国と隣接した日本は不幸というか不運というか、これからも多難を覚悟しなければならない。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

■ 歴史好きの素人が語る歴史(第1292話)(2014年12月22日号)

・ このマガジンは『melma!』から発行されています。
  (ID:160538)
http://melma.com/

・ 配信中止は、こちらからどうぞ
               http://www.melma.com/backnumber_160538/

・ 作者は、中澤勇二(台湾名 陳澤民)です。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

--------
メルマガ解除やバックナンバーは↓
http://melma.com/backnumber_160538/
■問い合わせID
 q0A2mRlql0GvxYDPq1F2GGs0733dec0c
※解除が上手くいかない場合、上記問い合わせIDをコピーしてお問い合わせください。