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 『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
    平成26年(2014)12月18日(木曜日) 
          通巻第848号  
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(読者より その1)貴会報「三島由紀夫の総合研究」31号受領しました。宮本雅史の「特攻とは何であったか」に感動しました。
「特攻は理屈ではない。有効無効ではない。唯、家族、國の為にこれしかないと勇躍敵艦に突っ込んだ彼らは無心であったと思う。
筆拙い私には特攻隊員の心などうまく伝えられないが、宮本氏のような戦後生まれの国民が、この様に特攻を受け止めてくれたことは本当に有り難く嬉しい。涙した。
(寺岡久、会員)
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW
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涙なくしては語れない日本の武士道精神
 玉砕は世界史に殆ど例がない。日本人はいかに勇敢であったのか


名越二荒之助、拳骨拓史『これだけは伝えたい武士道のこころ』(晋遊舎)
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 タイのククリット・プロモート首相が「12月8日」という文章を残している(1955年6月『サイヤム・ラット』)
「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産で母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったがためである。12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決心された日である。われわれはこの日を忘れてはならない」。
肝心の日本人が12月8日の意義をすっぽりと忘れた。「大東亜戦争」を「太平洋戦争」だと言いつのり、侵略戦争だったと洗脳され、武士道精神を喪失させられた現代日本人は精神的にも底へと陥落した。だが英霊は復活し、武士道精神がよみがえる兆しがあちこちに出てきた。
玉砕は日本特有のものであるとしてきたが、「名誉の切腹」は古代ローマの武士道にあったし、「名誉の自裁」はシナにも屈原、李卓吾、丁汝昌など少数の例がある。日清戦争で北洋艦隊司令官の丁汝昌は「恥」を知っていた。だから投降勧告にしたがって降伏したが自らは毒を仰いで自裁した。
しかし世界史をみても、日本のアッツ、ガダルカナル、硫黄島などの「玉砕」は、ほかにマサダ砦とアラモ砦しかないと評者は書いてきたが、本書によって、もう一つ世界史に玉砕があったことを知った。それはスパルタである。
紀元前25世紀、アテネは10万の大軍でスパルタを攻めた。スパルタは僅か1000名の兵隊しか生き残っていなかった。
「勝負は一瞬でつくと思われたが、スパルタ軍の決死の勇のもとに、さすがのペルシア軍も攻めあぐねた」
ところが、内通者がでて、最後の三百名は包囲されるが、投降せずに王自らが「敵軍をここで撃破する」のが任務であるとして最後の戦いを挑んだ。
「武器がつきれば素手で、腕が切られれば歯で、一人残らず死ぬまで戦い続けて全滅したのである」(本書183p)。
このほか、日本史を飾る、じつに夥しい武士の、その精神を淡々とのべているが、涙なしに読み終えることができない。
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