日本教育再生機構 事務局です。
これまでご縁を頂いた皆様に「教育再生メールニュース」をお送り致します。
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教 育 再 生 メールニュース
【第306号】平成26年12月1日(月)
発行:一般財団法人日本教育再生機構 事務局
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≪本日の内容≫
1、第2回「教育再生民間有識者会議」開催(その1)
2、DVD「教科書が変われば、日本が変わる」が好評
① --------------------------------------------------
第2回「教育再生民間有識者会議」開催(報告その1)
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総選挙投票日が今月14日に迫るなか、安倍政権の進める教育再生政策に対して、民間有識者の声を広く集め、適切な政策の実現をリードすることをめざし、11月28日、第2回「教育再生民間有識者会議」(主催:教育再生をすすめる全国連絡協議会)が、東京・四谷の会場にて開催されました。
昨年の第1回にひきつづき当会議には、教育再生をすすめる全国連絡協議会の役員をはじめ約50名の有識者が集まり、おもに来年度の学習指導要領改訂による道徳教育の「教科化」に関する問題などを中心に議論が交わされました。
以下、当日の発言要旨を掲載いたします。
なお、当日の参加者による多くの提言は、後日まとめて文科省などの要路に提出する予定です。
■代表世話人あいさつ
・須田?氏(JR東海相談役)
いま日本に必要なのは「日本学」だ。
大学はレジャーランド化が進んでいるが、宗教に裏つけられた学校は比較的落ち着いているにように、国語と歴史をしっかり身に付けさせる教育がより一層求められる時代となっている。
教育の与える影響の大きさを考えれば、基礎基本を教えることの重要性を再認識し、具体的に提言すべきだ。
■基調報告
・石井昌浩氏(教育評論家・教育再生をすすめる全国連絡協議会事務局長)
昨年の第1回民間有識者会議から1年、政府の教育再生実行会議の提言も第1次から第5次まで出され、私たちが提言してきた教育委員会改革や教科書制度改善が行われ、道徳教育の「教科化」もいよいよ実現した。
しかし、道徳教育は「教科に格上げされた」といいながらも、じっさいは「格下げ」や「教科以下」とし骨抜きにしようとする勢力や動きもまだまだ根強い。
今回の法改正により、来年4月からは、教育委員会制度が改革され、首長が主宰する「教育総合会議」も新設される。
首長が教育委員会と協調しながら教育行政の「大綱」を定め、共通認識を深める場として同会議が設けられた。
いまや一般や民間側の意見が教育に反映される時代となったのであり、現在の制度改革を、単なる制度いじりとせず、内実の伴った改革とするためにも、我々は議論をさらに深め、要路にむけて発信していきたい。
■おもな参加者からの発言趣旨
・澤英武氏(外交評論家)
道徳の教科化は、誰が道徳を教えるのかを、規定すべきだ。
例えば校長が教えるというように責任を明確にし、学校全体での道徳教育の体系化をめざすべきではないか。
・小堀桂一郎氏(東京大学名誉教授)
道徳教育は、元来、国語で行うものだ。
昔の国語の教科書は「南洲遺訓」「氷川清話」など、立派な道徳の教科書になっていた。
国語教育が道徳教育であり、国語の内容を高める方向がいいのではないか。
・久保田信之氏(アジア太平洋交流学会会長)
道徳の教科化は、見切り発車の状態だ。
大学の教職課程に道徳教育は2単位あるが、担当者は嫌がる科目で、道徳教育の研究は、伸展させないといけない。
例えば、明治期に西洋文化が入った時に、どれだけ日本の道徳が混乱したか。
その中から教育勅語が生まれるのであり、教育勅語をつくったあの時代の苦闘こそ、いま思い出されるべきだ。
・田中英道氏(東北大学名誉教授)
問題は、国家観をどう確立するか。それがないと道徳がなりたたない。
日本は近代になって国家ができたのではなく、国家が最初からあった。
したがって、国家道徳があるということを認識していくことが大切。
また、宗教とは何か、仏教の前には神道があり、日本の神道とは何かを常に問題提起する内容としてほしい。
(「報告その2」につづく)
※その他の参加者からの提言や、渡辺利夫代表世話人(拓殖大学総長)による「まとめ」については、後日ご報告します。
② --------------------------------------------------
DVD「教科書が変われば、日本が変わる~さらなる採択“躍進”に向けた集い~」が好評
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■中学校教科書採択が、いよいよ来年の夏に迫るなか、本年6月東京・六本木ハリウッドホールにおいて開催され、400人以上が参加した教科書改善シンポジウム「教科書が変われば、日本が変わる~さらなる採択“躍進”に向けた集い~」の内容を収録した映像DVDが、おかげさまで好評をいただいています。
■DVDでは、義家弘介衆議院議員・前文科相政務官らが登場し、現在の教科書制度の状況、教育委員会に関する法律改正などについて、わかりやすく解説。
■その上で、伊藤隆東大名誉教授をはじめ、育鵬社教科書の執筆陣が「われわれが理想とする教科書像」、「これからの教科書改善のあり方、進め方」について熱心に語り、これを受けて、会場の参加者より、
「われわれ一般人に何ができるのか?」「今の採択制度をどうとらえるか?」
などといった趣旨の質疑応答や提言が出されました。
■こうした会場からの反応に対して、各パネリストから適宜コメントや回答が出されるなど、総じて、今後の教科書改善運動に向けて参考になる内容のDVDとなっています。
■教科書改善の会では、全国の同志の皆様のご協力をいただきながら、こうした東京開催を皮切りに、今後、全国各地でシンポジウムや勉強会などを開催することを検討しています。
■ぜひとも、このDVDをご覧いただき、今後の教科書改善の運動にむけて具体的なご協力やご支援をたまわりますよう宜しくお願い申し上げます。
《DVD内容》
第一部 教科書改善シンポジウム
開会の辞:屋山太郎(教科書改善の会代表世話人・政治評論家)
提言1:教科書制度の改革はどこまで進んだか
義家弘介(衆議院議員・元文部科学大臣政務官)
提言2:子供たちに必要な歴史教育とは
伊藤隆(歴史教科書編集会議座長・東京大学名誉教授)
提言3:公民教育は「日本人」としての自覚を育む場
川上和久(公民教科書編集会議座長・明治学院大学教授)
提言4:教育再生の成否は来年の採択結果にかかっている
八木秀次(一般財団法人日本教育再生機構理事長・麗澤大学教授)
《総合司会》 石井昌浩(一般財団法人日本教育再生機構副理事長)
〈参加者との質疑応答〉
・ 沖縄八重山教科書問題 ・ 南京事件と教科書内容
・ 近隣諸国条項などについて ・ これからの採択運動の進め方
・ 共同採択地区、「総合教育会議」など ・ 地域の議会はどう対応すべきか 等
第二部 交流の集い
〈主催者あいさつ〉 屋山太郎
〈来賓あいさつ〉
須田 (教育再生をすすめる全国連絡協議会代表世話人・JR東海相談役)
山谷えり子(参議院議員・参議院自民党政策審議会長)
石井公一郎(教科書改善の会世話人・元東京都教育委員)
山中弘(メイ・ウシヤマ学園 理事長・学長、ハリウッド大学院大学 学長)
〈謝辞〉 八木秀次
★頒価 2,000円(送料込) 収録時間2時間12分
このDVDをご希望の方は「教科書が変われば、日本が変わるDVD希望」と明記の上、お名前・依頼枚数・住所・電話(FAX)・メールアドレスなどをご記入の上、下記までお申し込みください。
【E-Mail】 office@kyoiku-saisei.jp
【FAX】 03-3835-2436
【電話番号】 03-3831-7620(教科書改善の会)
【郵 送】 〒110-0015 東京都台東区上野1-17-1大湖堂ビル4階 日本教育再生機構
※日本教育再生機構は「教科書改善の会」の事務局を務めています。
■お支払いは、DVDをお届けの際に同封します郵便振替「払込取扱票」にてお願いいたします。
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教育再生メールニュース
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【第306号】平成26年12月1日(月)
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≪本日の内容≫
1、第2回「教育再生民間有識者会議」開催(その1)
2、DVD「教科書が変われば、日本が変わる」が好評
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第2回「教育再生民間有識者会議」開催(報告その1)
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総選挙投票日が今月14日に迫るなか、安倍政権の進める教育再生政策に対して、民間有識者の声を広く集め、適切な政策の実現をリードすることをめざし、11月28日、第2回「教育再生民間有識者会議」(主催:教育再生をすすめる全国連絡協議会)が、東京・四谷の会場にて開催されました。
昨年の第1回にひきつづき当会議には、教育再生をすすめる全国連絡協議会の役員をはじめ約50名の有識者が集まり、おもに来年度の学習指導要領改訂による道徳教育の「教科化」に関する問題などを中心に議論が交わされました。
以下、当日の発言要旨を掲載いたします。
なお、当日の参加者による多くの提言は、後日まとめて文科省などの要路に提出する予定です。
■代表世話人あいさつ
・須田?氏(JR東海相談役)
いま日本に必要なのは「日本学」だ。
大学はレジャーランド化が進んでいるが、宗教に裏つけられた学校は比較的落ち着いているにように、国語と歴史をしっかり身に付けさせる教育がより一層求められる時代となっている。
教育の与える影響の大きさを考えれば、基礎基本を教えることの重要性を再認識し、具体的に提言すべきだ。
■基調報告
・石井昌浩氏(教育評論家・教育再生をすすめる全国連絡協議会事務局長)
昨年の第1回民間有識者会議から1年、政府の教育再生実行会議の提言も第1次から第5次まで出され、私たちが提言してきた教育委員会改革や教科書制度改善が行われ、道徳教育の「教科化」もいよいよ実現した。
しかし、道徳教育は「教科に格上げされた」といいながらも、じっさいは「格下げ」や「教科以下」とし骨抜きにしようとする勢力や動きもまだまだ根強い。
今回の法改正により、来年4月からは、教育委員会制度が改革され、首長が主宰する「教育総合会議」も新設される。
首長が教育委員会と協調しながら教育行政の「大綱」を定め、共通認識を深める場として同会議が設けられた。
いまや一般や民間側の意見が教育に反映される時代となったのであり、現在の制度改革を、単なる制度いじりとせず、内実の伴った改革とするためにも、我々は議論をさらに深め、要路にむけて発信していきたい。
■おもな参加者からの発言趣旨
・澤英武氏(外交評論家)
道徳の教科化は、誰が道徳を教えるのかを、規定すべきだ。
例えば校長が教えるというように責任を明確にし、学校全体での道徳教育の体系化をめざすべきではないか。
・小堀桂一郎氏(東京大学名誉教授)
道徳教育は、元来、国語で行うものだ。
昔の国語の教科書は「南洲遺訓」「氷川清話」など、立派な道徳の教科書になっていた。
国語教育が道徳教育であり、国語の内容を高める方向がいいのではないか。
・久保田信之氏(アジア太平洋交流学会会長)
道徳の教科化は、見切り発車の状態だ。
大学の教職課程に道徳教育は2単位あるが、担当者は嫌がる科目で、道徳教育の研究は、伸展させないといけない。
例えば、明治期に西洋文化が入った時に、どれだけ日本の道徳が混乱したか。
その中から教育勅語が生まれるのであり、教育勅語をつくったあの時代の苦闘こそ、いま思い出されるべきだ。
・田中英道氏(東北大学名誉教授)
問題は、国家観をどう確立するか。それがないと道徳がなりたたない。
日本は近代になって国家ができたのではなく、国家が最初からあった。
したがって、国家道徳があるということを認識していくことが大切。
また、宗教とは何か、仏教の前には神道があり、日本の神道とは何かを常に問題提起する内容としてほしい。
(「報告その2」につづく)
※その他の参加者からの提言や、渡辺利夫代表世話人(拓殖大学総長)による「まとめ」については、後日ご報告します。
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DVD「教科書が変われば、日本が変わる~さらなる採択“躍進”に向けた集い~」が好評
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■中学校教科書採択が、いよいよ来年の夏に迫るなか、本年6月東京・六本木ハリウッドホールにおいて開催され、400人以上が参加した教科書改善シンポジウム「教科書が変われば、日本が変わる~さらなる採択“躍進”に向けた集い~」の内容を収録した映像DVDが、おかげさまで好評をいただいています。
■DVDでは、義家弘介衆議院議員・前文科相政務官らが登場し、現在の教科書制度の状況、教育委員会に関する法律改正などについて、わかりやすく解説。
■その上で、伊藤隆東大名誉教授をはじめ、育鵬社教科書の執筆陣が「われわれが理想とする教科書像」、「これからの教科書改善のあり方、進め方」について熱心に語り、これを受けて、会場の参加者より、
「われわれ一般人に何ができるのか?」「今の採択制度をどうとらえるか?」
などといった趣旨の質疑応答や提言が出されました。
■こうした会場からの反応に対して、各パネリストから適宜コメントや回答が出されるなど、総じて、今後の教科書改善運動に向けて参考になる内容のDVDとなっています。
■教科書改善の会では、全国の同志の皆様のご協力をいただきながら、こうした東京開催を皮切りに、今後、全国各地でシンポジウムや勉強会などを開催することを検討しています。
■ぜひとも、このDVDをご覧いただき、今後の教科書改善の運動にむけて具体的なご協力やご支援をたまわりますよう宜しくお願い申し上げます。
《DVD内容》
第一部 教科書改善シンポジウム
開会の辞:屋山太郎(教科書改善の会代表世話人・政治評論家)
提言1:教科書制度の改革はどこまで進んだか
義家弘介(衆議院議員・元文部科学大臣政務官)
提言2:子供たちに必要な歴史教育とは
伊藤隆(歴史教科書編集会議座長・東京大学名誉教授)
提言3:公民教育は「日本人」としての自覚を育む場
川上和久(公民教科書編集会議座長・明治学院大学教授)
提言4:教育再生の成否は来年の採択結果にかかっている
八木秀次(一般財団法人日本教育再生機構理事長・麗澤大学教授)
《総合司会》 石井昌浩(一般財団法人日本教育再生機構副理事長)
〈参加者との質疑応答〉
・ 沖縄八重山教科書問題 ・ 南京事件と教科書内容
・ 近隣諸国条項などについて ・ これからの採択運動の進め方
・ 共同採択地区、「総合教育会議」など ・ 地域の議会はどう対応すべきか 等
第二部 交流の集い
〈主催者あいさつ〉 屋山太郎
〈来賓あいさつ〉
須田 (教育再生をすすめる全国連絡協議会代表世話人・JR東海相談役)
山谷えり子(参議院議員・参議院自民党政策審議会長)
石井公一郎(教科書改善の会世話人・元東京都教育委員)
山中弘(メイ・ウシヤマ学園 理事長・学長、ハリウッド大学院大学 学長)
〈謝辞〉 八木秀次
★頒価 2,000円(送料込) 収録時間2時間12分
このDVDをご希望の方は「教科書が変われば、日本が変わるDVD希望」と明記の上、お名前・依頼枚数・住所・電話(FAX)・メールアドレスなどをご記入の上、下記までお申し込みください。
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【電話番号】 03-3831-7620(教科書改善の会)
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