~旗日には日の丸を掲げましょう

9月20日前後は24節気の一つ、秋分です。24節気というのは1年を12の節気に分け、その中間に12の中気を設けて、合計24にそれぞれの季節にふさわしい名前をつけたものです。秋分の日は昼の長さと夜の長さが同じになる、と言われますが厳密にいえば少し昼のほうが長いです。
もともとは1878年(明治11年)に定められた「秋季皇霊祭」の日でした。「皇霊祭」とは歴代の天皇、皇后、皇族の霊を祀る儀式のことで、宮中祭祀(さいし)の一つです。「春季皇霊祭」と「秋季皇霊祭」で春と秋に皇族の霊をまとめて祀っていたのです。大東亜戦争後に「秋分の日」と名前は変わりましたが、今でも宮中祭祀が行われています。
秋分の日をはさむ前後7日間が「彼岸(ひがん)」です。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、うだるような暑さがようやく終わりを告げ、朝晩の風が涼しく感じられるようになります。「彼岸」とは仏教用語で「煩悩を解脱した悟りの世界」、つまりご先祖様の霊が住む世界のことです。そのご先祖様の霊を供養するためにお寺に行き、墓参りをする人が多いです。秋分の日には太陽が真西に沈みます。極楽浄土は西にあると信じられており、秋分の日に日没を拝むことが盛んになりました。大阪の四天王寺の西門は高台にあるので、今でも秋分の日には参拝客が絶えません。
--------------------
愛国女性のつどい花時計 岡真樹子
hanadokei2010@gmail.com
花時計HP:http://www.hanadokei2010.com/
代表者ブログ「マダムの部屋」:http://blog.livedoor.jp/hanadokei2010/
週刊花時計:http://www.yamatopress.com/column/pg41.html
花時計掲示板:http://www.hanadokei2010.com/member/list.php
--------------------
配信停止はこちら
URL: http://hanadokei2010.com/xmailinglist/ml/
