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■第1227話 歴史学界エリート・入江昭氏の不見識(後編)
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今回は以下のメールマガジンに掲載された内容の転載です。
メイル・マガジン「頂門の一針」3352号 2014(平成26)年7月2日(水)
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(前編から続く)
■ ナチスのユダヤ人政策と日本の温情政策を同一視 ■
いったい入江昭氏にとって「歴史」とは何なのか。
≪「歴史解釈」は常に変わりうるものだが、歴史そのものは変えることができない。
「歴史を知る」ということは、過去の事蹟を学び、現代とのつながりを考えることである。≫ (149頁)
わたしなら、こう書くところだ:
≪「歴史」は常に語り変えられるものだが、出来事そのものは変えることができない。
「歴史を知る」ということは、出来事をある人々がどういう切り口でストーリー化したかを批判的に検証することである。≫ (←泉ヴァージョン)
歴史とは何かということについて、入江昭氏にはもう少し勉強してもらいたいものだ、とあえて言わせてもらおう。
≪1930年代のナチスドイツにおける人種政策と、その極限の表れとしてのユダヤ人迫害も、ユダヤ人の大部分が国の社会に溶け込み、経済活動を行い、文化面でも積極的な活動をしていたことに対する「純血」民族(いわゆるアーリア民族)の反動であり、日本での「大和民族」優越主義と相通ずるものをもっていた。≫ (207頁)
ここに至っては、唖然とする他ない。
善良なるドイツ国民として生活していたユダヤ系の人々を突然にドイツ社会から引っぺがして、「血すじ」を理由に迫害したナチスドイツと、日本人になりすましたい朝鮮人に創氏改名を認めた日本国は、真っ向から異なる原理にもとづいている。
入江昭氏は、不明を恥じるべきである。
■ 先住民抹殺をうやむやにしたい漢人・白人を代弁 ■
≪世界中の人たちが着々と雑種化、混血化するにしたがって、血統とか伝統とかいうものの重要性が減少していくのは自然の成り行きであり、やがては社会、文化、国家など、あらゆる存在が自分と他者を区別する境界を取り外し、1つの地球としてのアイデンティティのみが残るようなときが来るかもしれないのである。≫ (213頁)
入江昭氏には、中国共産党から「ぜひ講演をお願いします」とお呼びがかかるのではないか。
ウイグル人女性を強制的に漢人地域に来させて漢人と結婚させることでウイグル民族の消滅を図ろうとしている中国共産党。
その政策を、入江昭氏は結果的に全面支持しているわけだ。
アメリカ先住民を略奪虐殺して文明を抹殺した白人たちも、「やがては社会、文化、国家など、あらゆる存在が自分と他者を区別する境界を取り外し、1つの地球としてのアイデンティティのみが残る」と聞けば、さぞや心やすらかになるだろう。
入江昭氏のように見識の低い学者がもてはやされる歴史学界とは、いったい何なのだろう。
(完結)
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■ 歴史好きの素人が語る歴史(第1227話)(2014年07月21日号)
・ このマガジンは『melma!』から発行されています。
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・ 作者は、中澤勇二(台湾名 陳澤民)です。
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いったい入江昭氏にとって「歴史」とは何なのか。
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「歴史を知る」ということは、出来事をある人々がどういう切り口でストーリー化したかを批判的に検証することである。≫ (←泉ヴァージョン)
歴史とは何かということについて、入江昭氏にはもう少し勉強してもらいたいものだ、とあえて言わせてもらおう。
≪1930年代のナチスドイツにおける人種政策と、その極限の表れとしてのユダヤ人迫害も、ユダヤ人の大部分が国の社会に溶け込み、経済活動を行い、文化面でも積極的な活動をしていたことに対する「純血」民族(いわゆるアーリア民族)の反動であり、日本での「大和民族」優越主義と相通ずるものをもっていた。≫ (207頁)
ここに至っては、唖然とする他ない。
善良なるドイツ国民として生活していたユダヤ系の人々を突然にドイツ社会から引っぺがして、「血すじ」を理由に迫害したナチスドイツと、日本人になりすましたい朝鮮人に創氏改名を認めた日本国は、真っ向から異なる原理にもとづいている。
入江昭氏は、不明を恥じるべきである。
■ 先住民抹殺をうやむやにしたい漢人・白人を代弁 ■
≪世界中の人たちが着々と雑種化、混血化するにしたがって、血統とか伝統とかいうものの重要性が減少していくのは自然の成り行きであり、やがては社会、文化、国家など、あらゆる存在が自分と他者を区別する境界を取り外し、1つの地球としてのアイデンティティのみが残るようなときが来るかもしれないのである。≫ (213頁)
入江昭氏には、中国共産党から「ぜひ講演をお願いします」とお呼びがかかるのではないか。
ウイグル人女性を強制的に漢人地域に来させて漢人と結婚させることでウイグル民族の消滅を図ろうとしている中国共産党。
その政策を、入江昭氏は結果的に全面支持しているわけだ。
アメリカ先住民を略奪虐殺して文明を抹殺した白人たちも、「やがては社会、文化、国家など、あらゆる存在が自分と他者を区別する境界を取り外し、1つの地球としてのアイデンティティのみが残る」と聞けば、さぞや心やすらかになるだろう。
入江昭氏のように見識の低い学者がもてはやされる歴史学界とは、いったい何なのだろう。
(完結)
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