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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成26年(2014)7月18日(金曜日)
     通巻第4297号  
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 タイ軍事政権、インラック前首相の訪欧を許可
  兄タクシン(元首相)とパリで合流、時期をまって帰国か
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 タイは軍事クーデターから二ヶ月を経過し、暫定政権はインラック前首相の訪欧要請に出国許可をだした。同時に、公費乱用の容疑で送検している。

 インラック前首相はパリで兄のタクシン元首相の誕生パーティに合流し、おそらくそのまま亡命生活に入って次の時を待つのだろう。

 パキスタンのブッド元首相は英国からサウジへはいって長い亡命生活をおくり、政治局面がかわると帰国した。
すぐに政権の座に復帰したが暗殺された。
シャリフ前首相はムシャラフのクーデターでパキスタンを追われ、サウジ、ドバイなど「流浪」の亡命が十年近くに及んだが、帰国して復帰、いま首相の座にある。

 南アジアの政治にはこうした共通性があるが、インラック首相の場合、いかなる算段のもとに訪欧のたびにでるのだろう?

嘗て「血の日曜日事件」(1973)で国民から疎まれ、タイを逃げ出したタノム首相は1963-73まで十年の強権政治を続けた。
亡命生活に飽きて、頭を丸め僧侶として密かに帰国したが、反対が強く、タノムは帰国後、政治活動を一切、行なえなかった。

国民の怨嗟の声が強く、完全に沈黙していた。プミポン国王のタノムを相手にしなかったと言われる。さきごろ92歳で亡くなった。
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号の論評のあったBRICS銀行ですが、先行き不透明。そもそも原資がドル建てで、なぜドル基軸体制に挑戦することになるのでしょうか?
  (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)中国はもちろん、人民元建てで出発させたかったでしょう。すると猛反発が起こるのはロシアとインドです。もともとこの銀行はインドが設立を提案したもので、インフラ整備の資金調達をIMFやアジア開銀だけでは不足だからです。
 基本的にいえば、インドとブラジルは民主主義、ロシアと南アは疑似民主主義ですね。ところが中国は全体主義の独裁国家。宗教的に言えばキリスト教圏のロシア、ブラジル。ヒンズー教徒が多いインド、南アはキリスト教徒とシャーマニズム、中国は無神論とばらばら。金融システムは各国がてんでバラバラ、整合性はない。団結をしようにも、出発時点から無理が明白です。
 しかも貸付先がアフリカ諸国ですから、まともに返済するとは考えにくい。原資をくいあったところで増資を繰り返しながら、どこかで空中分解というシナリオが一番高い蓋然性では?
      ◎
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