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       ロシア政治経済ジャーナル No.1085

                         2014/7/10

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★アベノミクスで【中小企業】はどうなる?



北野です。


安倍内閣に対する気持ちは複雑です。


外交では、本当に目覚しい成果をあげておられる。



一方で、


・消費税倍増!
・TPP!
・移民を毎年20万人ずつ入れよう!
・残業代をゼロにしよう!



などなど、「理解不能」な政策もたくさんある。



さて、今日は、アベノミクスで「中小企業はどうなるの?」という話。


読者のOさまから、こんな記事を教えていただきました。


日経新聞から。





<法人税、中小向け優遇策の見直し検討 政府税調

2014/5/9 20:14



政府税制調査会は9日、中小企業の法人税負担を低く抑えている優遇策を見直す検討に入った。

中小企業向けの軽減税率制度や政策減税を縮小し、優遇の対象になる企業の基準を厳しくする案が出ている。>





中小企業優遇策を見直すそうです。


もちろん、「もっと中小企業を助けましょう!」じゃない。


逆で、「あんまり助けるのはやめましょう」ということ。


で、具体的には?





<9日の法人課税専門委員会で大田弘子座長が中小企業税制の改革案を示した。

資本金1億円以下という中小企業の定義を見直し、優遇対象を減らすことを提案した。>(同上)




なるほど~。


中小企業=資本金1億円以下という定義を見直す。


たとえば、中小企業=資本金5000万円以下とか3000万円以下とか。


それで、優遇される中小企業の数を、激減させようというのです。


賛否両論あると思いますが、私が気になったのは次です。





<課税所得のうち年800万円以下の部分の法人税率(国税)を15%と大企業より約10%低くしている軽<減税率や、中小に限った政策減税は


「収益力が低い企業が存続し、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

産業の新陳代謝が阻害される面がある」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

として見直しを求めた。>(同上)






この部分、何度も読み返しました。


これって要するに、



「収益力が低い会社は、どんどんつぶしたほうがいい!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


っていってるんですよね?


そういう動機なわけです。


どうですか?


安倍内閣の「実行力」は、本当にものすごい。


「検討された」ことは、かなりの確率で「現実化」します。


これを読んでる皆さんの会社は大丈夫でしょうか?



ホント、日本も変質しました。


例をあげれば、



・リストラが日常茶飯事になった

・一人当たりGDPが世界2位から24位に転落した

・サラリーマンの平均年収は、1997年から現在までに60万円(!)も減っている

・つまり、毎年4万円ずつ年収は減っている

・就労者の約4割(!)は非正規社員

・非正規社員の平均年収は168万円



さらに、


・消費税をもっと上げるぞ!

・残業代をゼロにするぞ!

・移民を毎年20万人に入れて、日本人の賃金水準をもっと下げるぞ!



などなど、弱いものいじめはますますひどくなっていきます。


はっきりいえること。



1、会社はアテになりません。



もちろん、あてになる会社もあるでしょうが・・・。

しかし、ソニーやパナソニックのような大企業でもサクサク、バンバンリストラする時代。

全体的に「あてにならなくなっている」といえるでしょう。




2、政府はアテになりません。


実施された政策、検討中の政策をみると、政府は弱者を助けることを徐々に放棄しているようです。



では、どうすればいいのか?



アテになるのは、自分だけです。



会社や政府はアテにせず、決意して自分の力で未来を切り拓いていきましょう。


それが、唯一の道。


そして、私たち一人ひとりが自立することが、日本の自立にもつながっていきます。



今回は中小企業の話なので、中小企業向けのお役立ち情報を。


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内容は、


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・大手競合に絶対負けない会社を作る方法

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・ターゲットを「ぐわっ」と突き動かす広告の作り方

・地域住民から、溺愛される会社の作り方



などなどがわかります。


くりかえしますが、経済政策にかぎっていえば、政府はかなりアテになりません。

むしろ「冬来たる」です。


せっせと勉強し、厳しい時代を力強く乗り越えていきましょう。


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