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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよう。
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習近平がソウル大の講演で大胆な反日歴史捏造?なぜ日本のメディアは問題にしないか
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2014/07/07/Mon
■国家主席自らが披露した中共特有の宣伝の手口
中国の習近平主席は七月四日、韓国訪問を終えて帰国した。それを受け香港のリンゴ日報はこう伝えている。
―――今回の訪問の背景には日米韓の同盟関係を分断し、東北亜情勢を塗り替える目的があった。
―――ソウル大学の講演で「二十世紀前半、日本軍国主義は中韓に対し野蛮な侵略戦争を発動し、朝鮮半島を併呑し、中国の国土の半分を占領した。抗日戦争のピーク時において中韓人民は、苦楽を共にし、血と汗で助け合った」と強調した。
―――各党代表との会見や朴槿恵との会談で、東北亜の平和持久には「先ず歴史に対して正確な態度を取ること」と述べ、さらに「来年は世界反ファシスト戦争勝利七十周年に当たるが、それは中国人民の抗日戦争勝利七十周年、朝鮮半島の光復七十周年でもある。中韓は“前事不忘、後事之師”(歴史を鑑とせよ)の考えに基づき、共にそれを記念したい」と提案した。
―――朴槿恵は公開の場では抗日勝利を共同で記念するとは述べなかったが、ただ慰安婦などの歴史問題では協力すると語った。
それにしても国家主席ともあろう人物が本当に、「二十世紀前半、日本は朝鮮半島に侵略戦争を発動した」などとありもしない歴史、子供にでも調べればすぐに嘘とわかるでっち上げ話をしたのだろうか。
中国のメディア各社の記事で確認したが、だいたいそういうことになっている。
そこでさらに念のため、CCTVの現地での中継映像を見ると、実際に習近平は原稿を読みながら、そう語っているではないか。
歴史は捏造して宣伝利用するという中国伝統の手口を、国家主席自ら披露してくれたわけだ。何が何でも韓国を取り込もうと躍起になる習近平の思い(悪意)が伝わってきた。
もしや日露戦争を、朝鮮に対する「侵略戦争」と位置付けたのだとしたら、完全に史実に反する。いずれにせよ、不当に日本の名誉を傷つけた習近平は、日本に謝罪しなければならない。
■習近平発言を問題視しないメディア各社
習近平の訪韓は、沖縄タイムスも社説で取り上げている。そこには日本の左翼(売国)メディアの典型的な訴えが見られるので引用しよう。
まずは「今回の首脳会談では、歴史問題での『対日共闘』が注目されたが、共同声明や共同記者会見では言及しなかった。旧日本軍の慰安婦問題については付属文書で中韓による共同研究を進めると明記したが日本を名指しした批判はなく、抑制的だった」など、中韓の反日提携に抑制が掛ったことに安堵するポーズを見せながら、次のように論じている。
―――気掛かりなのは、首脳会談翌日の昼食会で、日本が慰安婦に関する河野洋平官房長官談話の作成過程を検証したことに対し両首脳が「不適切」「談話の価値をおとしめる試み」との認識で一致。さらに習氏がソウル大で演説し「日本軍国主義は中韓両国に対し野蛮な侵略行為を行った」と、歴史問題に絡めて日本を批判したことだ。
―――米国のオバマ大統領は4月の日米首脳会談の記者会見で日中関係について「対話と信頼構築ではなく、事態を悪化させる行為をとり続けることは大きな誤り」と指摘した。日本に求められるのは、近隣諸国との信頼構築である。いまだに日中首脳会談が開かれないのは、異常な事態と言わざるを得ない。
以上のように指摘した上で「11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を日中、日韓の首脳会談を実現する好機としたい」と呼びかけるのだ。
歴史問題に関する中国(あるいは中韓)の対日圧力が強まるほど、嬉々として「それに屈服しろ」と主張してしまうところが、左翼勢力の歪んだ情念とも言えるし、そうした情念につけこんだ中国の操作も働いているのかも知れないが、いずれにせよ愚かにして有害だ。
それから問題にすべきはこの社説が、あの習近平の「日本の侵略」批判発言を取り上げながら、それが大胆なる歴史捏造であることを一切問題にしていないことだ。
沖縄タイムスだけではなく、他の国内メディも同様のようだ。日本がやってもいない「侵略戦争」を、「やった」と公言されたにもかかわらず。
共同通信や読売新聞は発言を何の論評も加えず垂れ流した。時事通信と東京新聞は「過去に軍国主義の日本が野蛮な侵略を強行」と、密かに発言を修正している。テレビ朝日は「二十世紀前半」という部分をカットしていた。
このように日本側が、するべき批判しないことで、あの国のでっち上げ宣伝の威力は倍増し、世界中を駆け巡って行くわけなのだが…。
■韓国紙にも劣る日本の売国左翼メディア
「南京大虐殺」については「鉄の証拠は山の如し」と強調する中共だが、「朝鮮侵略戦争」の証拠など、どこにもないし、捏造すらできないだろう。それでも習近平があれほどの作り話を公然とやってのけたのは、どこからも批判が来ないと踏んだ上でのことと思う。
ただ実際には、あの発言に関しては、韓国紙朝鮮日報(日本語版)が社説で眉をひそめていた。
―――しかし中国が韓国を侵略し、国土をじゅうりんして女性や子供を連れ去った歴史については一切言及しなかった。
―――このように習主席が講演で、韓国と中国がかつて日本の侵略に共に抵抗した歴史のみを一方的に取り上げた理由ははっきりしている。日本で安倍政権が発足して以降、中国と日本の対立は一層深刻化しているが、その状況で中国は韓国を自分たちの側につかせ、共同で日本に対抗したいと考えているのだ。
こうした書き方は、日本の左翼メディアもよく学んでおくべきだろう。もちろんそれができないから「売国左翼」とさげすまれるわけだが。
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