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◆ 致知出版社の「人間力メルマガ」-----2013年7月26日 ◆

┌───今週の一冊─────────────────────────┐


  日本国憲法改正への視点

  『明治憲法の真実』

  伊藤 哲夫・著
  定価 1,470円(税込)
 ⇒ http://www.chichi.co.jp/book/7_news/post_86.html
  
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 明治憲法がいかにつくられたか、それをつぶさに学んでみることは、日本国家のあり方を考え、これからのあるべき日本の憲法を模索していく上でも、大いに教えられるところがあると私は信じて疑わないのです。
                (本文より)

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 参議院選を経て、今後自民党主導のもと、日本国憲法改正へ向けた動きが加速していくでしょう。

 日本国憲法について語るとき、その比較対象としてよく挙げられるのが明治憲法(大日本帝国憲法)でした。

 もっとも、多くの論者は現行憲法が唱える価値観を基準に考え、明治憲法を貶めようとする意図が見え隠れすると、著者の伊藤哲夫氏は指摘しています。



 果たして、明治憲法は世間でいわれるほど
 本当にひどい憲法だったのか――。


 これこそが本書でもっとも訴えたいことだと著者は言います。


 本書は、明治憲法の制定にいたる壮大なドラマを、その歴史的背景を踏まえつつ辿っていきます。

 その立役者には、直接議論に立ち入ることはなくとも、全ての審議にご参加され、議論の行く先を真摯に見つめ続けられた明治天皇をはじめ、「教育勅語」制定にも大きく貢献した井上毅や、岩倉具視、伊藤博文などの名が連なります。

 特に井上は憲法の根幹となる日本の歴史や伝統に思いを馳せ、『古事記』『日本書紀』に遡って学びを深める中で、最も相応しい表現に心血を注ぎました。

 その姿勢からは、日本の歴史や伝統に関する記述を欠いた現行憲法からは見過ごされがちな、問題の本質が浮かび上がってきます。


 明治維新を成し遂げた先人たちが織り成す真実の物語から、現行憲法改正へ向け、私たちが忘れてはいけない大切な視点を掴める一冊です。

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  日本国憲法改正への視点

  『明治憲法の真実』

  伊藤 哲夫・著
  定価 1,470円(税込)
 ⇒ http://www.chichi.co.jp/book/7_news/post_86.html
  
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