■■■ 日本再生ネットワーク NEWS ■■■
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≪2013/03/20(水)≫
★本日のニュースヘッドライン………………………………………………………
◆「15年の新談話発表目指す」安倍首相、韓国誌に
◆「道徳」教科化への曙光
◆上海の豚の死骸、1万匹超える=病死肉摘発強化で急増か-中国
◆与那国、陸自配備 用地取得、当面断念 予算隔たり、南西防衛暗雲
◆産出ガス1万3000立方メートル以上
メタンハイドレート試験 カナダ上回る
◆韓国人写真家 米ニュージャージーで慰安婦写真展
≪編集部のコメント≫
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◆「15年の新談話発表目指す」安倍首相、韓国誌に
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(産経 2013/3/18)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130318/kor13031813390002-n1.htm
安倍晋三首相は17日発売の韓国月刊誌「月刊朝鮮」のインタビューで、1995年の村山富市首相談話を踏まえた歴史認識に関する新談話について「戦後70年になれば70年目の談話を出さなければならない」と述べ、2015年の発表を目指す考えを明らかにした。
インタビューは2日に行われた。首相は竹島の領有権問題に関して「日本が武力を行使することはあり得ない」と述べ、法にのっとり冷静に対応するべきだとの立場を強調した。旧日本軍の慰安婦問題は「専門家や歴史家に任せるべきだ」との認識をあらためて示した。
集団的自衛権の行使容認などに韓国で懸念が出ていることをめぐっては「韓国を含む大多数の国家が採っている安全保障体制に近づこうとしているだけだ」と指摘。「私の主張が極右的なら、世界の国々も全て極右国家になる」と述べた。
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◆「道徳」教科化への曙光
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(産経 2013/3/20)
■論説委員・清湖口敏
3月11日の東日本大震災二周年追悼式で天皇陛下は「この苦しみを、少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たに…」とお言葉を述べ、被災者の困難に思いを寄せられた。陛下はこの2年間、皇后陛下とともに被災地をたびたび見舞われた。昨年の心臓手術も、一周年追悼式へのご出席を最優先に考えて日程を決められたという。
皇室には、何より国民の幸福を願う精神のようなものが継承されてきたに違いない。大正12年の関東大震災のときも、貞明(ていめい)皇后は滞在先の日光の御用邸から東京に戻るや、3日にわたって病院や救護所などを回り、被災者を慰められた。
この話を私は尋常小学校の修身教科書(5年用、復刻版)で知った。そこには貞明皇后の御歌「おほとのをたゝく霰(あられ)の音にしも かりやのよるの寒さをぞおもふ」も載せられ、仮設のバラックで寒さに耐える被災者へのお気遣いが強くしのばれた。6年用には「民のため心のやすむ時ぞなき 身は九重(こゝのへ)の内にありても」という明治天皇の御製(ぎょせい)も見える。
修身の教科書に出てくる話には、今の大人たちが読んでも感動するものが数多くある。食事は一汁一菜、着物は木綿と決めた上杉鷹山(ようざん)の「倹約」、千島での航路開拓に挑んだ高田屋嘉兵衛の「進取の気象(気性)」…。
戦前の子供らはそれらの訓話を授業で学ぶうち、さまざまな徳を身につけ成長していったのだった。
陸軍大将、乃木希典(まれすけ)の話も印象深い。家族に手紙を出そうとしたら巻紙がない。そこで乃木は傍らの参謀長に頼んで半紙をもらった。卓上には軍用の郵便紙がたくさんあったにもかかわらず、彼はそれには手も触れなかった。私欲に走らず、公私のけじめをつける乃木大将のこの「清廉」は、現在の私たちが失いかけている徳目の一つかもしれない。
このように自らを高からしめる修身教育ではあるが、残念にも戦後は、修身が軍国主義を助長したと捉える風潮の中で遠ざけられた。昭和33年に「道徳の時間」として復活したものの、正式な教科とはならなかったため教科書もなく、学校任せの道徳の時間はおざなりに済まされがちだといわれる。乃木の高風も、軍人というだけで戦後世代に伝えられることはなかった。
幕末の思想家、佐久間象山は、東洋の道徳と西洋の芸術(技術)の両方を研究し、役立てるのが君子の楽しみだと説いた。道徳と知識がともにそなわってこそ真の学問だということだろう。そうだとすると、知育に偏り徳育を軽視する戦後の教育は名ばかりの学問ということになり、このままでは、時代を超えて継がれるべき日本人の情操や道徳心が希薄化しかねない。
が、そんな貧しい徳育に今、曙光(しょこう)がさし始めた。政府の教育再生実行会議が安倍晋三首相に道徳の教科化を提言し、首相も先の施政方針演説で「道徳教育の充実」に意欲的な姿勢を見せたからだ。修身(道徳)教科書の復活へ期待は大きく膨らむ。
「社会主義国にせよ資本主義国にせよ修身のない国はないのに、ひとりわが国にはない」(新潮社『ひとことで言う』)との箴言(しんげん)を残したコラムニストの山本夏彦は、続けてこのようにも言った。「修身を復活させようとすると新聞が必ず邪魔をする」(同)。いえいえ、一部の新聞はともかく産経新聞は、「修身科」の真の復活をどれだけ待ち望んできたことでしょう。
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◆上海の豚の死骸、1万匹超える=病死肉摘発強化で急増か-中国
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(時事 2013/3/19)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013031900954
中国の上海市中心部を流れる黄浦江の上流で回収された豚の死骸は19日の市当局の発表で1万匹を超えた。中国各紙の報道によると、「発生源」とされる隣接の浙江省嘉興市では死骸の不法投棄が常態化。今年急増した背景には、当局が病死した豚肉を販売する業者への取り締まりを強化したことがあるとみられている。
同日付の共産党機関紙・人民日報によると、上海の水上清掃員が5日に数十匹の死骸を回収したが、毎年3000~4000匹を回収しているため気に留めず、ネット上で話題になった8日に初めて上部に報告した。また、湖南省紙・瀟湘晨報は、嘉興市の漁民が10年前から豚の死骸やふんの投棄による河川の水質悪化を当局に訴え続け、却下されてきたと報道。同市の副市長が15日、市内で3601匹の死骸を回収したと発表したことについても、地元住民が「うそだ。ここ数日だけで数万匹の死骸を埋めた」と証言していると伝えた。
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◆与那国、陸自配備 用地取得、当面断念 予算隔たり、南西防衛暗雲
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(産経 2013/3/20)
政府が、与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視部隊」の配備に向けた用地取得を当面断念する見通しとなった。複数の政府高官が19日、明らかにした。地代として10億円を要求する町側に対し、防衛省の提示額は最大1億5千万円と隔たりが大きいためだ。宮古・石垣両島への陸自「警備部隊」配備にも影響を及ぼしかねず、中国をにらんだ南西防衛強化に暗雲が立ち込めている。
用地交渉の難航を受け、左藤章防衛政務官が急遽(きゅうきょ)19日から与那国町を訪問、20日に外間守吉町長と会談する。左藤氏は10億円の支払いには応じられないとの考えを伝え、賃貸借契約に切り替え金額交渉を行う方針だが、町側は賃貸借契約でも部隊配備に伴う「代償」として10億円を要求しており、難航は避けられない。
与那国島は日本最西端に位置し、尖閣諸島まで約150キロの距離。
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≪2013/03/20(水)≫
★本日のニュースヘッドライン………………………………………………………
◆「15年の新談話発表目指す」安倍首相、韓国誌に
◆「道徳」教科化への曙光
◆上海の豚の死骸、1万匹超える=病死肉摘発強化で急増か-中国
◆与那国、陸自配備 用地取得、当面断念 予算隔たり、南西防衛暗雲
◆産出ガス1万3000立方メートル以上
メタンハイドレート試験 カナダ上回る
◆韓国人写真家 米ニュージャージーで慰安婦写真展
≪編集部のコメント≫
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◆「15年の新談話発表目指す」安倍首相、韓国誌に
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(産経 2013/3/18)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130318/kor13031813390002-n1.htm
安倍晋三首相は17日発売の韓国月刊誌「月刊朝鮮」のインタビューで、1995年の村山富市首相談話を踏まえた歴史認識に関する新談話について「戦後70年になれば70年目の談話を出さなければならない」と述べ、2015年の発表を目指す考えを明らかにした。
インタビューは2日に行われた。首相は竹島の領有権問題に関して「日本が武力を行使することはあり得ない」と述べ、法にのっとり冷静に対応するべきだとの立場を強調した。旧日本軍の慰安婦問題は「専門家や歴史家に任せるべきだ」との認識をあらためて示した。
集団的自衛権の行使容認などに韓国で懸念が出ていることをめぐっては「韓国を含む大多数の国家が採っている安全保障体制に近づこうとしているだけだ」と指摘。「私の主張が極右的なら、世界の国々も全て極右国家になる」と述べた。
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◆「道徳」教科化への曙光
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(産経 2013/3/20)
■論説委員・清湖口敏
3月11日の東日本大震災二周年追悼式で天皇陛下は「この苦しみを、少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たに…」とお言葉を述べ、被災者の困難に思いを寄せられた。陛下はこの2年間、皇后陛下とともに被災地をたびたび見舞われた。昨年の心臓手術も、一周年追悼式へのご出席を最優先に考えて日程を決められたという。
皇室には、何より国民の幸福を願う精神のようなものが継承されてきたに違いない。大正12年の関東大震災のときも、貞明(ていめい)皇后は滞在先の日光の御用邸から東京に戻るや、3日にわたって病院や救護所などを回り、被災者を慰められた。
この話を私は尋常小学校の修身教科書(5年用、復刻版)で知った。そこには貞明皇后の御歌「おほとのをたゝく霰(あられ)の音にしも かりやのよるの寒さをぞおもふ」も載せられ、仮設のバラックで寒さに耐える被災者へのお気遣いが強くしのばれた。6年用には「民のため心のやすむ時ぞなき 身は九重(こゝのへ)の内にありても」という明治天皇の御製(ぎょせい)も見える。
修身の教科書に出てくる話には、今の大人たちが読んでも感動するものが数多くある。食事は一汁一菜、着物は木綿と決めた上杉鷹山(ようざん)の「倹約」、千島での航路開拓に挑んだ高田屋嘉兵衛の「進取の気象(気性)」…。
戦前の子供らはそれらの訓話を授業で学ぶうち、さまざまな徳を身につけ成長していったのだった。
陸軍大将、乃木希典(まれすけ)の話も印象深い。家族に手紙を出そうとしたら巻紙がない。そこで乃木は傍らの参謀長に頼んで半紙をもらった。卓上には軍用の郵便紙がたくさんあったにもかかわらず、彼はそれには手も触れなかった。私欲に走らず、公私のけじめをつける乃木大将のこの「清廉」は、現在の私たちが失いかけている徳目の一つかもしれない。
このように自らを高からしめる修身教育ではあるが、残念にも戦後は、修身が軍国主義を助長したと捉える風潮の中で遠ざけられた。昭和33年に「道徳の時間」として復活したものの、正式な教科とはならなかったため教科書もなく、学校任せの道徳の時間はおざなりに済まされがちだといわれる。乃木の高風も、軍人というだけで戦後世代に伝えられることはなかった。
幕末の思想家、佐久間象山は、東洋の道徳と西洋の芸術(技術)の両方を研究し、役立てるのが君子の楽しみだと説いた。道徳と知識がともにそなわってこそ真の学問だということだろう。そうだとすると、知育に偏り徳育を軽視する戦後の教育は名ばかりの学問ということになり、このままでは、時代を超えて継がれるべき日本人の情操や道徳心が希薄化しかねない。
が、そんな貧しい徳育に今、曙光(しょこう)がさし始めた。政府の教育再生実行会議が安倍晋三首相に道徳の教科化を提言し、首相も先の施政方針演説で「道徳教育の充実」に意欲的な姿勢を見せたからだ。修身(道徳)教科書の復活へ期待は大きく膨らむ。
「社会主義国にせよ資本主義国にせよ修身のない国はないのに、ひとりわが国にはない」(新潮社『ひとことで言う』)との箴言(しんげん)を残したコラムニストの山本夏彦は、続けてこのようにも言った。「修身を復活させようとすると新聞が必ず邪魔をする」(同)。いえいえ、一部の新聞はともかく産経新聞は、「修身科」の真の復活をどれだけ待ち望んできたことでしょう。
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◆上海の豚の死骸、1万匹超える=病死肉摘発強化で急増か-中国
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(時事 2013/3/19)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013031900954
中国の上海市中心部を流れる黄浦江の上流で回収された豚の死骸は19日の市当局の発表で1万匹を超えた。中国各紙の報道によると、「発生源」とされる隣接の浙江省嘉興市では死骸の不法投棄が常態化。今年急増した背景には、当局が病死した豚肉を販売する業者への取り締まりを強化したことがあるとみられている。
同日付の共産党機関紙・人民日報によると、上海の水上清掃員が5日に数十匹の死骸を回収したが、毎年3000~4000匹を回収しているため気に留めず、ネット上で話題になった8日に初めて上部に報告した。また、湖南省紙・瀟湘晨報は、嘉興市の漁民が10年前から豚の死骸やふんの投棄による河川の水質悪化を当局に訴え続け、却下されてきたと報道。同市の副市長が15日、市内で3601匹の死骸を回収したと発表したことについても、地元住民が「うそだ。ここ数日だけで数万匹の死骸を埋めた」と証言していると伝えた。
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◆与那国、陸自配備 用地取得、当面断念 予算隔たり、南西防衛暗雲
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(産経 2013/3/20)
政府が、与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視部隊」の配備に向けた用地取得を当面断念する見通しとなった。複数の政府高官が19日、明らかにした。地代として10億円を要求する町側に対し、防衛省の提示額は最大1億5千万円と隔たりが大きいためだ。宮古・石垣両島への陸自「警備部隊」配備にも影響を及ぼしかねず、中国をにらんだ南西防衛強化に暗雲が立ち込めている。
用地交渉の難航を受け、左藤章防衛政務官が急遽(きゅうきょ)19日から与那国町を訪問、20日に外間守吉町長と会談する。左藤氏は10億円の支払いには応じられないとの考えを伝え、賃貸借契約に切り替え金額交渉を行う方針だが、町側は賃貸借契約でも部隊配備に伴う「代償」として10億円を要求しており、難航は避けられない。
与那国島は日本最西端に位置し、尖閣諸島まで約150キロの距離。