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~旗日には日の丸を掲げましょう

3月20日前後は24節気の一つ、春分です。24節気というのは1年を12の節気に分け、その中間に12の中気を設けて、合計24にそれぞれの季節にふさわしい名前をつけたものです。24節気は立春から始まります。立春は陰暦(旧暦)の元日です。その前日が節分ですから、節分は旧暦の大晦日になります。春分の日は昼の長さと夜の長さが同じになる、と言われますが厳密にいえば少し昼のほうが長いです。
もともとは1878年(明治11年)に定められた「春季皇霊祭」の日でした。「皇霊祭」とは歴代の天皇、皇后、皇族の霊を祀る儀式のことで、宮中祭祀(さいし)の一つです。「春季皇霊祭」と「秋季皇霊祭」で春と秋に皇族の霊をまとめて祀っていたのです。大東亜戦争敗戦後「春分の日」と名前は変わりましたが、今でも宮中祭祀が行われています。
春分の日をはさむ前後7日間が「彼岸(ひがん)」です。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、長かった冬がようやく終わりを告げ、寒さがゆるんでこぶしや木蓮などが咲き始めます。「彼岸」とは仏教用語で「煩悩を解脱した悟りの世界」、つまりご先祖様の霊が住む世界のことです。そのご先祖様の霊を供養するためにお寺に行き、墓参りをする人が多いです。

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愛国女性のつどい花時計 岡真樹子
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