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今日生まれの偉人伝 2013年3月
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3月1日
フレデリック・フランソワ・ショパン(1810~1849)
ポーランド 作曲家 (男性)
ワルシャワで、陸軍学校のフランス語教師をしていた父(フランス人)とポーランド人の母の間に長男として生まれました(姉が1人と、妹が2人いた)。
4歳の時から、母にピアノの手ほどきを受け、6歳のときからピアノ教師について正式に習い始めています。7歳で「二つのポロネーズ」を作曲。8歳のときにワルシャワで公開演奏をし才能をあらわし、モーツァルトの再来と騒がれます。12歳でワルシャワ音楽院の院長であったエルスナーにより作曲を学びます。エルスナーは彼の独創性を、よく理解し自由に学ばせました。そして次々とピアノ曲を発表し、天才少年といわれるようになります。19歳の夏、ウィーンで演奏会を開き、大成功をおさめ、次いでヨーロッパ各地で名声を高め帰郷します。
20歳のとき再びワルシャワを出ますが、2度と帰ることはありませんでした。祖国ポーランドにロシアから独立を求める革命が起こり、ワルシャワが戦火に包まれたのです。愛国者であった彼は革命軍に参加しようと帰国を決意しますが「音楽家は音楽で祖国に奉仕するべきだ」という親友の言葉に従いとどまりました。そんな思いをぶつけて作曲したのが「革命のエチュード」です。しかし、2度目のウィーンでは、敵国のポーランド人ということで、相手にされませんでした。
1831年パリへ出て、経済的には困難でしたが一応成功をおさめ、又、メンデルスゾーン、リスト等と知り合い、社交界でも歓迎されます。この頃、幼馴染のポーランド女性との失恋(彼の病気(結核)の事で、親族が反対)によって作曲されたのが「別れの曲」です。
天才的な芸術家の集まるサロンに加わりリストの紹介で女流作家のジョルジュ・サンドと運命的な出会いをし、9年間恋愛関係が続きます。6歳年上の彼女は、結核にかかり弱り始めていた彼を、地中海西部のマジョルカ島やパリ近郊の自分の別荘に連れて行き、母性的で献身的なな愛情で包みます。安定した生活の中でショパンは、数々の名曲を作りました。彼女と別れてからは健康が優れず、厳しい気候のスコットランドを演奏旅行したのが体に障り、パリへ戻りましたが、39歳で亡くなりました。
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サンドとのエピソード
「感じの悪い女に逢ったよ!何様のつもりだろうね、あの女!いや、女かどうかも怪しいよ」
このように、ショパンは友人にチトゥスに、サンドに最初に出逢った時の感想を手紙で送っています。ところが・・・その1年後のチトゥスへの手紙では
「あの人は、実は美しくて優しいんだよ。オーロール・デュパンっていう、あの人に相応しい本当の名もあるんだ。」
人の心というのは不思議なものですね
ジョルジュ・サンド(1804~1876)
フランスの女流作家。個人主義的なロマン主義から空想的社会主義の立場に移り、さらに一連の田園小説も発表。代表作「アンディアナ」「魔の沼」。サンドはショパンと二人の子供のために、ショパンが寝た後の深夜に小説を書き続け、生活を支えていたと言われています。
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彼の作品は、ポロネーズや、マズルカはもちろん、ポーランドの民俗音楽の特色がみられ、大部分はピアノ曲です。又、その手法に無数の装飾音を用いて旋律を飾ったり、演奏に、テンポ・ルバート(一つの楽句内での速さを自由に変えて演奏すること)を使いこなす等、ピアノによって演奏される最高の美しさを発揮させるような曲を数多く書き「ピアノの詩人」と呼ばれました。
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今日生まれの有名人 (HPでは、芥川龍之介も紹介しています)
ショパン (作曲家 1810年)
芥川龍之介 (小説家 1892年)
岡本かの子 (小説家・歌人 1893年)
南田洋子 (女優 1933年)
加藤茶 (俳優 1943年)
峰竜太 (俳優・タレント 1952年)
相楽晴子 (女優 1968年)
中山美穂 (歌手・タレント 1970年)
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