【にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース】
オバマの一般教書演説「キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している」
取られたのは「コマツ」(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●● 2013年2月20日 気になったニュース ●●
■【祝】日本の成長否定する【朝日新聞】が、【中野剛志氏】にインタビューし【成長】を語らせる
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3307.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日、一番気になったニュースは、こちらです。
~★~★~
■オバマの一般教書演説「キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している」
取られたのは「コマツ」(笑)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3306.html
本日(2012/02/20)の『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 の記事
「【東田剛】でました~、「マスト」!」では、中野剛志先生が、「実践ビジネス英語の時間」として、オバマ大統領の今年の一般教書演説からビジネスに役に立つ英語表現を教えてくれています。必見です。
【一般教書演説中「自由貿易」という言葉は、一回も出てきません。】
オバマさんがTPPについて言及しているのはたったこれだけ↓
=========================
「アメリカの輸出を加速し、アメリカの雇用を支え、成長するアジア市場での公平な競争条件(level the playing field)を確保するため、我々は、TPPの交渉を終結させるつもりだ。」
=========================
アメリカの輸出と雇用拡大のためにが増えるために
TPPを頑張るわよー!!
というだけだと。。
で、肝心の日本については、、
【一般教書演説中「日本」が出てくるのは、この部分だけです。
「キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している。」】
それで中野剛志先生のTPPに関する結論は、
~~(引用はじめ)~~
環太平洋の新たな自由貿易のルール作りなどという、日本のTPP推進論者たちが主張するTPPの壮大な意義は、彼らの一方的な思い込みに過ぎないのです。
まして日米同盟の強化とか、中国包囲網とかいった話は、どこにも出てきません。ニュアンスすらもない。
~~(引用おわり)~~
そうですねよね。
ところで、キャタピラー社に雇用を奪われている日本企業というのは、もちろん、コマツです。
そのコマツの坂根正弘会長は、産業競争力会議のメンバーで、熱心なTPP推進論者です。
そういえば、コマツも業績悪いようですが・・・
(拙ブログ参考)
●コマツ、13年3月期予想を下方修正
【坂根正弘会長は「産業競争力会議」のメンバー】
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3210.html
中野剛志先生が、そのコマツの坂根正弘会長の考えの恐ろしさを何度も書かれています。
こちら↓
(拙ブログ参考)
●(危険)【アベノミクス】から【ヘイゾウノミクス】へ
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3166.html
(転載はじめ)
例えば産業競争力会議の坂根正弘コマツ会長の談。これが凄い。
http://jp.reuters.com/article/jpTrade/idJPTYE90F06520130116
「供給サイドの合理化には一時的な雇用の痛みを伴うが、
「問題を先送りしていたら解決できない」と語った。」
「強者を一層強くする方が国全体として強くなれるとの認識に転換すべきとの考えを示した。」
これは、典型的なトリクルダウン理論です。
リーマン・ショック後は、こんなこと、アメリカの金持ちだって、公の場で大きな声では言いませんよ。
さらに、産業競争力を強化するために公的資金を使うことについては「強い者を強くするためならいいが、弱者救済は絶対避けるべき」だと言うのですが、強い者を強くするのに公的資金を使うなんて、狂っています。
また、坂根会長はドイツを参考にしたいのだそうですが、ドイツって、こういう国ですよ。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2012/10/24/korekiyo-14/
(転載おわり)
あと、楽天も大丈夫かな・・
アマゾンが日本でも好調のニュースが昨日ありましたね。
(拙ブログ参考:【産業競争力会議】に注意!!!)
●【産業競争力会議】楽天の三木谷社長の資料
【ローコスト国家】(TPPはマスト/発送電分離/混合診療の解禁)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3193.html
●楽天は社内公用語が英語ですが「TPPはマスト」というのは英語でもなく、強いて言えばルー語
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3270.html
「TPPはマスト」って言っている人が嘲笑される世論になりますように。祈り。
「でました~、「マスト」!」の記事をどうぞ↓
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『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2012/02/20
【東田剛】でました~、「マスト」!
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/02/20/korekiyo-31/
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FROM 東田剛
実践ビジネス英語の時間です。
今週は、オバマ大統領の今年の一般教書演説から、ビジネスに役に立つ英語表現を学んでみましょう。
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2013/02/12/remarks-president-state-union-address
さて、今、話題のTPPについては、何と言っているでしょうか。
たったこれだけです。
「アメリカの輸出を加速し、アメリカの雇用を支え、成長するアジア市場での公平な競争条件(level the playing field)を確保するため、我々は、TPPの交渉を終結させるつもりだ。」
世界不況の中でアメリカの輸出を加速して雇用を支えるということは、言うまでもなく、他国の雇用を奪ってアメリカのものとするということです。
また、「公平な競争条件を確保する」というのは、言い方は綺麗ですが、これはアメリカ企業に有利なルールを他国に押しつけるのを正当化する際のお決まりの台詞です。
覚えておくと、役に立ちますよ。
オバマがTPPで目指しているのは、互恵的な自由貿易ではありません。
それどころか、他国の市場を奪って自国の利益を増やすために輸出を促進するというのは、自由貿易論の父祖アダム・スミスが批判した重商主義の考え方です。
実際、一般教書演説中「自由貿易」という言葉は、一回も出てきません。
環太平洋の新たな自由貿易のルール作りなどという、日本のTPP推進論者たちが主張するTPPの壮大な意義は、彼らの一方的な思い込みに過ぎないのです。
まして日米同盟の強化とか、中国包囲網とかいった話は、どこにも出てきません。ニュアンスすらもない。
それどころか、一般教書演説中「日本」が出てくるのは、この部分だけです。
「我々の最優先課題はアメリカを新規雇用と製造業を引きつける磁場とすることだ。我が国の製造業は、十年以上にわたって雇用を流出させた後に、過去三年間で五十万人の雇用を創造した。
キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している。
フォード社はメキシコから雇用を取り戻している。
そして今年は、アップル社が再びアメリカでマックを製造し始めるだろう(拍手)。」
オバマ大統領は、建機大手のキャタピラー社が、日本企業のシェアを奪って雇用を奪還したことを、自分の成果として誇らしげに語り、「(拍手)」をもらっているわけですね。
ところで、キャタピラー社に雇用を奪われている日本企業というのは、もちろん、コマツです。
そのコマツの坂根正弘会長は、産業競争力会議のメンバーで、熱心なTPP推進論者です。坂根会長は、2月8日に外国特派員協会での講演で、次のように発言したと報じられています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL080LP_Y3A200C1000000/
「環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては「産業競争力会議では、参加しない前提で意見を言うつもりはない。(不参加は)まったくの論外」と強調した。
「ポテンシャルはアジアにあり、アジア経済の発展には政治の安定がマスト(必須)」とし、米国が入らない仕組みでは「アジア政治の安定はない」との見方を示した。」
でました~、「マスト」!
今年の流行語大賞確定です。
さすがグローバルな坂根会長ですなあ。きっと、アメリカで講演しても通用しますよ。こんな風に・・・
「産業競争力会議では、参加しない前提で意見を言うつもりはない。(不参加は)まったくの論外(拍手)」
オバマの一般教書演説「キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している」
取られたのは「コマツ」(笑)
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●● 2013年2月20日 気になったニュース ●●
■【祝】日本の成長否定する【朝日新聞】が、【中野剛志氏】にインタビューし【成長】を語らせる
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3307.html
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今日、一番気になったニュースは、こちらです。
~★~★~
■オバマの一般教書演説「キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している」
取られたのは「コマツ」(笑)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3306.html
本日(2012/02/20)の『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 の記事
「【東田剛】でました~、「マスト」!」では、中野剛志先生が、「実践ビジネス英語の時間」として、オバマ大統領の今年の一般教書演説からビジネスに役に立つ英語表現を教えてくれています。必見です。
【一般教書演説中「自由貿易」という言葉は、一回も出てきません。】
オバマさんがTPPについて言及しているのはたったこれだけ↓
=========================
「アメリカの輸出を加速し、アメリカの雇用を支え、成長するアジア市場での公平な競争条件(level the playing field)を確保するため、我々は、TPPの交渉を終結させるつもりだ。」
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アメリカの輸出と雇用拡大のためにが増えるために
TPPを頑張るわよー!!
というだけだと。。
で、肝心の日本については、、
【一般教書演説中「日本」が出てくるのは、この部分だけです。
「キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している。」】
それで中野剛志先生のTPPに関する結論は、
~~(引用はじめ)~~
環太平洋の新たな自由貿易のルール作りなどという、日本のTPP推進論者たちが主張するTPPの壮大な意義は、彼らの一方的な思い込みに過ぎないのです。
まして日米同盟の強化とか、中国包囲網とかいった話は、どこにも出てきません。ニュアンスすらもない。
~~(引用おわり)~~
そうですねよね。
ところで、キャタピラー社に雇用を奪われている日本企業というのは、もちろん、コマツです。
そのコマツの坂根正弘会長は、産業競争力会議のメンバーで、熱心なTPP推進論者です。
そういえば、コマツも業績悪いようですが・・・
(拙ブログ参考)
●コマツ、13年3月期予想を下方修正
【坂根正弘会長は「産業競争力会議」のメンバー】
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3210.html
中野剛志先生が、そのコマツの坂根正弘会長の考えの恐ろしさを何度も書かれています。
こちら↓
(拙ブログ参考)
●(危険)【アベノミクス】から【ヘイゾウノミクス】へ
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3166.html
(転載はじめ)
例えば産業競争力会議の坂根正弘コマツ会長の談。これが凄い。
http://jp.reuters.com/article/jpTrade/idJPTYE90F06520130116
「供給サイドの合理化には一時的な雇用の痛みを伴うが、
「問題を先送りしていたら解決できない」と語った。」
「強者を一層強くする方が国全体として強くなれるとの認識に転換すべきとの考えを示した。」
これは、典型的なトリクルダウン理論です。
リーマン・ショック後は、こんなこと、アメリカの金持ちだって、公の場で大きな声では言いませんよ。
さらに、産業競争力を強化するために公的資金を使うことについては「強い者を強くするためならいいが、弱者救済は絶対避けるべき」だと言うのですが、強い者を強くするのに公的資金を使うなんて、狂っています。
また、坂根会長はドイツを参考にしたいのだそうですが、ドイツって、こういう国ですよ。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2012/10/24/korekiyo-14/
(転載おわり)
あと、楽天も大丈夫かな・・
アマゾンが日本でも好調のニュースが昨日ありましたね。
(拙ブログ参考:【産業競争力会議】に注意!!!)
●【産業競争力会議】楽天の三木谷社長の資料
【ローコスト国家】(TPPはマスト/発送電分離/混合診療の解禁)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3193.html
●楽天は社内公用語が英語ですが「TPPはマスト」というのは英語でもなく、強いて言えばルー語
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3270.html
「TPPはマスト」って言っている人が嘲笑される世論になりますように。祈り。
「でました~、「マスト」!」の記事をどうぞ↓
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『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2012/02/20
【東田剛】でました~、「マスト」!
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/02/20/korekiyo-31/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FROM 東田剛
実践ビジネス英語の時間です。
今週は、オバマ大統領の今年の一般教書演説から、ビジネスに役に立つ英語表現を学んでみましょう。
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2013/02/12/remarks-president-state-union-address
さて、今、話題のTPPについては、何と言っているでしょうか。
たったこれだけです。
「アメリカの輸出を加速し、アメリカの雇用を支え、成長するアジア市場での公平な競争条件(level the playing field)を確保するため、我々は、TPPの交渉を終結させるつもりだ。」
世界不況の中でアメリカの輸出を加速して雇用を支えるということは、言うまでもなく、他国の雇用を奪ってアメリカのものとするということです。
また、「公平な競争条件を確保する」というのは、言い方は綺麗ですが、これはアメリカ企業に有利なルールを他国に押しつけるのを正当化する際のお決まりの台詞です。
覚えておくと、役に立ちますよ。
オバマがTPPで目指しているのは、互恵的な自由貿易ではありません。
それどころか、他国の市場を奪って自国の利益を増やすために輸出を促進するというのは、自由貿易論の父祖アダム・スミスが批判した重商主義の考え方です。
実際、一般教書演説中「自由貿易」という言葉は、一回も出てきません。
環太平洋の新たな自由貿易のルール作りなどという、日本のTPP推進論者たちが主張するTPPの壮大な意義は、彼らの一方的な思い込みに過ぎないのです。
まして日米同盟の強化とか、中国包囲網とかいった話は、どこにも出てきません。ニュアンスすらもない。
それどころか、一般教書演説中「日本」が出てくるのは、この部分だけです。
「我々の最優先課題はアメリカを新規雇用と製造業を引きつける磁場とすることだ。我が国の製造業は、十年以上にわたって雇用を流出させた後に、過去三年間で五十万人の雇用を創造した。
キャタピラー社は日本から雇用を取り戻している。
フォード社はメキシコから雇用を取り戻している。
そして今年は、アップル社が再びアメリカでマックを製造し始めるだろう(拍手)。」
オバマ大統領は、建機大手のキャタピラー社が、日本企業のシェアを奪って雇用を奪還したことを、自分の成果として誇らしげに語り、「(拍手)」をもらっているわけですね。
ところで、キャタピラー社に雇用を奪われている日本企業というのは、もちろん、コマツです。
そのコマツの坂根正弘会長は、産業競争力会議のメンバーで、熱心なTPP推進論者です。坂根会長は、2月8日に外国特派員協会での講演で、次のように発言したと報じられています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL080LP_Y3A200C1000000/
「環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては「産業競争力会議では、参加しない前提で意見を言うつもりはない。(不参加は)まったくの論外」と強調した。
「ポテンシャルはアジアにあり、アジア経済の発展には政治の安定がマスト(必須)」とし、米国が入らない仕組みでは「アジア政治の安定はない」との見方を示した。」
でました~、「マスト」!
今年の流行語大賞確定です。
さすがグローバルな坂根会長ですなあ。きっと、アメリカで講演しても通用しますよ。こんな風に・・・
「産業競争力会議では、参加しない前提で意見を言うつもりはない。(不参加は)まったくの論外(拍手)」