┃日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信 ┃ http://www.realist.jp
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├ 2012年12月19日 奥山真司「夕刊フジ」寄稿記事の紹介
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◆本当の人生戦略:奥山真司 (「夕刊フジ」)◆
2つの戦略 順次戦略と累積戦略を組み合わせよ
何かを戦略的に成功させようとする場合、その全てはたった2つのやり方に分けられる。2つとは「順次戦略」と「累積戦略」である。
この分類法を提唱したのは、元米海軍の将校で、旧日本海軍とも太平洋戦線で戦った経験を持つJ・C・ワイリー海軍少将だ。
ワイリー氏は「順次戦略」について、自分が参戦した太平洋戦争時の米海軍の動きにたとえ、洋上艦が東京の大本営に向かってすごろく式に侵攻していった様子で説明している。反対の「累積戦略」は、同戦線で米艦隊が日本の潜水艦を1隻ずつ沈めていったのがそれだ、としている。
順次戦略は現在、ビジネス書などでもてはやされているやり方のほとんどに当てはまる。具体的には目標の設定、数値化、データ化、バランスシートの強調、もしくは「見える化」など、極めて現代的かつ西洋的なやり方だ。
正反対のやり方が累積戦略だ。1隻ずつ潜水艦を沈めていくように、前後の作戦とつながりのない単発の小さな成果を細かく積み上げる。「見える化」せず、手当たり次第にものごとを進めるという、かなり古い東洋的なやり方である。
この記事の続きはこちらから
http://goo.gl/KriSQ
□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
▼「戦略の階層」徹底解説CD|
http://www.realist.jp/strata.html
奥山真司が提唱する「戦略の階層」をいろいろな用途で試していただきたい。
誰でも戦略を持つことができます。
以下のようなことが学べます。
□戦略と戦術の違い
□長期的視野でものをごとをみる
□個人の人生設計
□企業の経営
□過去の偉人の「戦略の階層」をみる
□会った人のスケールの大きさ
□政治家の政策が世界観があるとか、どのレベルを目指しているのか
など
使い方をもっと学びたい方は以下のアドレスからどうぞ。
http://www.realist.jp/strata.html
□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
(編集後記)
管理人です。
今回の総選挙の結果、「アメ通」読者の皆さまは、どのように捉えられておりますでしょうか。
すでにネット上などでも、興味深い分析がたくさん出ておりますが、先週に引き続き、今週も「ロシア政治経済ジャーナル」の北野さんが、選挙後に発行されましたメルマガより、一部ご紹介させて頂きます。
自民党の安倍総裁については、読者の皆さまそれぞれにお考えがおありかと思いますが、以下にご紹介する北野さんのお話は、当「アメ通」が提唱する「リアリズム」の考え方にも通じる、と管理人は思いました。
読者の皆さんは如何でしょうか?
(転載はじめ)
== RPE Journal===========================
ロシア政治経済ジャーナル No.889 2012/12/17
=========================================
http://archive.mag2.com/0000012950/20121217042709000.html
安倍さんは、「真正保守」の政治家です。ほこり高き日本の歴史、伝統、文化を大切にされている。そして、多くの日本人が安倍さんに期待しているのは、「自虐史観」の見直しです。
ところで、この「自虐史観」ですが、二つの側面があります。
1、日本人が日本人のことをどう思っているか?
2、外国人が日本人のことをどう思っているか?
この一番については、どんどんやってもらったらいい。
世界一植民地を多くつくったイギリスが、日本よりも「善だ」なんて話は絶対おかしい。原爆を落として人類史上空前絶後の大虐殺を行ったアメリカが日本より「善だ」なんて絶対おかしい。
だから、日本国内で「自虐史観を訂正する」のは全然問題ありません。
問題は外国です。
日本が「歴史の見直し」を外国に求める。
これは、まさに中国の「思う壺」です。中国は、第2次大戦で日本の敵だったロシア、韓国、北朝鮮を巻き込んで、
「日本は右傾化している!」
「日本は軍国主義化している!」
「日本はファシズム化している!」
と大プロパガンダをすることでしょう。
しかし、最大の問題は、アメリカが「歴史問題」で日本を守れないということです。
なぜでしょうか?
アメリカは、日本に原爆を落として、人類史上空前絶後の大虐殺を行った国。
日本が「歴史の修正を求める」ということは、必然的にアメリカが完全善から完全悪にかわることを意味する。
だから、アメリカは歴史問題で常に、中国、韓国、ロシアよりなのです。
これが中国の狙いなのですが、もしアメリカと中国が一体化したらどうなります?
当然尖閣も沖縄も中国の支配下に入ることでしょう。
http://archive.mag2.com/0000012950/20121217042709000.html
(転載おわり)
(「アメ通」管理人)
▼『管理人Twitter』
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※「アメリカ通信」の転載・引用は常識的な範囲内でお願いします。
※全文転載等のご希望、また、奥山真司への講演依頼・執筆依頼は、【webmaster@realist.jp】までお問合せ下さい。
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┠────────────────────────2012年12月19日──
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2つの戦略 順次戦略と累積戦略を組み合わせよ
何かを戦略的に成功させようとする場合、その全てはたった2つのやり方に分けられる。2つとは「順次戦略」と「累積戦略」である。
この分類法を提唱したのは、元米海軍の将校で、旧日本海軍とも太平洋戦線で戦った経験を持つJ・C・ワイリー海軍少将だ。
ワイリー氏は「順次戦略」について、自分が参戦した太平洋戦争時の米海軍の動きにたとえ、洋上艦が東京の大本営に向かってすごろく式に侵攻していった様子で説明している。反対の「累積戦略」は、同戦線で米艦隊が日本の潜水艦を1隻ずつ沈めていったのがそれだ、としている。
順次戦略は現在、ビジネス書などでもてはやされているやり方のほとんどに当てはまる。具体的には目標の設定、数値化、データ化、バランスシートの強調、もしくは「見える化」など、極めて現代的かつ西洋的なやり方だ。
正反対のやり方が累積戦略だ。1隻ずつ潜水艦を沈めていくように、前後の作戦とつながりのない単発の小さな成果を細かく積み上げる。「見える化」せず、手当たり次第にものごとを進めるという、かなり古い東洋的なやり方である。
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管理人です。
今回の総選挙の結果、「アメ通」読者の皆さまは、どのように捉えられておりますでしょうか。
すでにネット上などでも、興味深い分析がたくさん出ておりますが、先週に引き続き、今週も「ロシア政治経済ジャーナル」の北野さんが、選挙後に発行されましたメルマガより、一部ご紹介させて頂きます。
自民党の安倍総裁については、読者の皆さまそれぞれにお考えがおありかと思いますが、以下にご紹介する北野さんのお話は、当「アメ通」が提唱する「リアリズム」の考え方にも通じる、と管理人は思いました。
読者の皆さんは如何でしょうか?
(転載はじめ)
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安倍さんは、「真正保守」の政治家です。ほこり高き日本の歴史、伝統、文化を大切にされている。そして、多くの日本人が安倍さんに期待しているのは、「自虐史観」の見直しです。
ところで、この「自虐史観」ですが、二つの側面があります。
1、日本人が日本人のことをどう思っているか?
2、外国人が日本人のことをどう思っているか?
この一番については、どんどんやってもらったらいい。
世界一植民地を多くつくったイギリスが、日本よりも「善だ」なんて話は絶対おかしい。原爆を落として人類史上空前絶後の大虐殺を行ったアメリカが日本より「善だ」なんて絶対おかしい。
だから、日本国内で「自虐史観を訂正する」のは全然問題ありません。
問題は外国です。
日本が「歴史の見直し」を外国に求める。
これは、まさに中国の「思う壺」です。中国は、第2次大戦で日本の敵だったロシア、韓国、北朝鮮を巻き込んで、
「日本は右傾化している!」
「日本は軍国主義化している!」
「日本はファシズム化している!」
と大プロパガンダをすることでしょう。
しかし、最大の問題は、アメリカが「歴史問題」で日本を守れないということです。
なぜでしょうか?
アメリカは、日本に原爆を落として、人類史上空前絶後の大虐殺を行った国。
日本が「歴史の修正を求める」ということは、必然的にアメリカが完全善から完全悪にかわることを意味する。
だから、アメリカは歴史問題で常に、中国、韓国、ロシアよりなのです。
これが中国の狙いなのですが、もしアメリカと中国が一体化したらどうなります?
当然尖閣も沖縄も中国の支配下に入ることでしょう。
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(転載おわり)
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