間一髪の議論中止

 民主党政権が展開して来た「女性宮家」創出を前提とした議論は、NHKや朝日新聞など“よく知られた”メディアを宣伝に駆使しての、あたかも創出に“賛成”の世論が多数であるかに見せかける八百長紛いの所業であった。出来レースの“世論をまとめる”その先には、「女性宮家創出のためのl皇室典範改正案」(仮称)を閣議決定して国会へ提出する算段が見え見えであった。

 もしも、同改正案が解散先送りの国会(たとえば、年明けの通常国会)へ提出となり、小沢一郎氏の勢力(当時60議席以上)や第三極へ偽装分散した民主党議員、公明党、社民党、共産党らの賛同によって強力に成立するようなことになれば、次に来るのは、敷島の歴史にかつて未だ存在し得なかった「女系天皇」容認の“世論造り”とそれを合法化する二弾目の闇法案策定・提出の動きさえ読み取れる状況にあった。
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解散総選挙、自民圧勝が「中止」に寄与

 しかしながら、安倍総裁の決死の追い込みによって衆院解散・総選挙となり、且つ、本来、この皇室典範改正案に賛同するであろう皇室軽視の勢力が激減した。それが表題の、政府が「「女性宮家」創設に「反対する意見が極めて多く寄せられた」とする結果を発表した」との動きへとつながったのである。件の「人権侵害救済法案」(2案)の動きと同様、この「女性宮家創出」への造られた動静も間一髪のタイミングで断ち切られた。そう見なして差し支えない。

 紙面には、「ただ、内閣官房では意見公募について「問題意識を幅広く把握するため行ったもので、意見の分類は極めて困難だ」として、賛否の内訳を集計しなかった」とあるが。それで、何故、反対多数と出来るのか。そもそも野田政権下の「内閣官房」では“意見を募集”しても賛否を計測するつもりはなく、八百長判定のもとで「賛成多数」と発表するであろうことは、同内閣の偽装性からすれば十二分に予測し得ることであった。

 まさに、解散。総選挙、そして良識の安倍総裁への後押しによる「安倍総裁の自民党」の圧勝によって、もはや、余命1週間の野田内閣はこの廃国事案を断念せずにおれなくなった。そう認識してよい。 ↓(つづきを読む)
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■ 掲載記事:

・中止「女性宮家創出議論」考 2012/12/19
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■ 主な関連記事:

・女性宮家「小和田氏と野田氏の面会以降」拝考 2012/10/15
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1221.html
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・日本テレ「女性宮家」誘導報道 2012/10/11
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1210.html
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・「女性宮家」創出“議論”に終止符を 2012/10/10 
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1207.html
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・油断ならぬ「皇室典範改正を断念」2012/10/04 
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1182.html
携帯 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/b?mode=m&no=1182
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・NHK「創設反対意見を報道でカット」考 2012/04/11 
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-871.html
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現政府の意見公募には、座長以下、敷島民間防衛隊全員が「反対」の意見を送付しました。どうしても民主党内閣官房へ住所を渡したくない隊員は、座長の住所を着付として出しました。「人権侵害救済法案」推進の動きと共に、この八百長紛いの動きは断じて許容できなかった。

 どこの馬の骨かもわからん「あちら系」の賊共に、皇室をあれこれする資格ば有りません。
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◇◇◇ 天長節 一般参賀「要綱」

 今上陛下におかれては、本年二月十八日に大手術をお受けになられ、尊体のご快癒未だままならぬ三月十一日は、東日本大震災より一年の追悼式典へ皇后陛下とお出ましになられ、大震災の犠牲者方々への哀悼の辞を捧げられ、復興を願われるお言葉の数々を被災者方々および国民に下賜せられました。

 先年の大震災直後よりの被災地、ならびに各地へ皇后陛下とましますところの行幸啓はゆうに一万キロの行程を超え、日々なされるご公務と合い併せての激務、また激務の中にて示されたお姿と拝察します。陛下の御心(みこころ)は常に日本国民とともに在り、国家の万民の幸せと弥栄を願われ、本年もまた激務にあられ、国家と国民のために御心と尊体を常にましまされる。国民の一人として、有り難き感謝の涙を禁じ得ません。

 陛下のご健勝を心よりお祈りいたし、本年の天長節の佳節を国思うみなさまとともに、心より奉祝申し上げたく思います。本年の天長節につきましては、当日の一般参賀の要綱が宮内庁より発表となりましたので、ささやかながら、小稿の場を借りお知らせをお手伝い申し上げたく存じます。
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(以下、宮内庁ホームページより転記)

期 日 平成24年12月23日
参入門 皇居正門(二重橋)
(午前9時30分~午前11時20分)
退出門 坂下門,桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)
お出まし(予定) ○天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下
第1回 午前10時20分頃
第2回 午前11時頃
第3回 午前11時40分頃

【午後の一般参賀(記帳)】

場所 皇居内 宮内庁庁舎前特設記帳所
参入門 坂下門
(午後0時30分~午後3時30分)
退出門 桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)
(閉門:午後4時)

(以上、宮内庁ホームページ より転記)
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 陛下を軽々にあつかう民主党とその一類の国会議員の言動と、それを端緒に煽(あお)るかの、違和感をぬぐい切れないメディア報道の徘徊を観るにつけ、12月16日の総選挙を以って同政権の終了と同時に、先ずは、陛下を真にお護りし得る確たる政権の誕生を期し、本年の天長節が、良識国民にとって心底より心晴れ渡る慶事と奉祝する日となることを願わずにおれません。毅然たる日本恢復への新たな一日とお迎えすべく、一般参賀が盛大、且つ晴れやかなることを念願いたします。

 師走を迎えました。国思う読者のみなさまには一層のご多忙の時節をお迎えのことと拝察します。何とぞご自愛いただき、益々健やかな日々にあられることを心よりお…

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