【 幸せと平和を願う人々の心が臨界質量を超えるとき世界は変わる 】
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
****************************************************************
人間学を学ぶメルマガ『 こころは超臨界 』
読者:490人 / 発行人:渡部天真
****************************************************************
■桜ウォッチャー:いま注目のネットニュース
【水島総】NHK一万人集団訴訟判決と各党首の街頭演説予定[桜H24/12/14]
http://www.youtube.com/watch?v=yvNbmWzJEm0&feature=youtube_gdata
⇒一万人訴訟棄却! 司法は反日勢力によってすでに懐柔されている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 2011年12月17日 第1470号「 仏様の指 」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★「神仏を崇(あが)めても、神仏に頼らず」。これは宮本武蔵のことばです。武蔵はなぜ神を捨てることができたのでしょうか。
武蔵が神社に詣でたあの瞬間に、神を崇めても神には頼るまいと決めたことが彼の剣豪としての人生を開いたということなのだろうが、しかし、ならば彼にその一瞬の覚りをもたらしたものは何なのかということです。
( 石原慎太郎さん )
【 世界の名言 】
神の意志は、単に人を幸福にすることではない 人が自ら幸福をつかむところにある
( カント )
It is not God's will merely that we should be happy, but that we should make ourselves happy.
( Immanuel Kant, German philosopher, 1724-1804 )
●神を意識的に捨てる
『法華経を生きる』http://tinyurl.com/wj3dh
【 石原慎太郎、幻冬舎 (2000/08)、p31 】
宮本武蔵は一乗下り松での何十人という吉岡門下を相手の決闘に出かける前、途中の神社に立ち寄って勝利を願って祈ろうとしかけ、「神仏を崇(あが)めても、神仏に頼らず」と翻然と覚って踵を返し敵地に赴いたそうだが、その心は神に頼った瞬間心に緩みが出来てしまい、完全に自らの力を発揮出来ずに終わりかねないと恐れたからでしょう。
その後の彼は思い切った作戦を立て、その仇討ちの果たし合いに、相手の総大将として一番奥の床机に座っていた吉岡清十郎の幼い嫡男に向ってまっしぐらに突き進み、これを切り殺してしまう。そしてそれを見て動揺する相手を次々に全員切り倒す。有名な二刀流は、この多勢に無勢の戦いの中で自然に編み出されたともいう。
( 中略 )
その結果を見れば、武蔵が神社に詣でたあの瞬間に、神を崇めても神には頼るまいと決めたことが彼の剣豪としての人生を開いたということなのだろうが、しかし、ならば彼にその一瞬の覚りをもたらしたものは何なのかということです。
詭弁に聞こえるかも知れないが、彼にその覚りを与えたものこそが実は神だったのかもしれない。神は時として、人間に神を意志的に捨てることをも促すことさえある、ということを後々法華経の説く方法論について記す段で説明します。
●人事を尽くさんとするはこれ天の命なり
『人間の覚悟』http://tinyurl.com/bclz9ou
【 五木寛之、新潮社 (2008/11)、p120 】
伝説のように語られるエピソードですが、宮本武蔵は、名だたる剣客(けんきゃく)ぞろいの吉岡一門と果(はた)し合いに向かう途中、ある神社の前でふと立ち止まり武運を祈ろうとしという。
しかし、神殿に一礼して手を合わせようとした瞬間、武蔵は「やはり自分の剣を信じ、自力で勝たなければならない。神に頼むようでは負けだ」と思い返し、決然と拝むのをやめ、そのまま果し合いの場に向かって、決闘に勝利したといいます。
これについてある人は、「武蔵は神仏に頼ってなどいたのでは剣の道は極(きわ)められないと覚悟して、祈るのをやめた。だから自力を信じて勝ったのだ。やはり自力が大切である」と言っていましたが、私はそうは思いません。
そうではなくて、そこで武蔵の頭にひらめいた「神仏を頼まず自分の剣を信じて戦え」という声なき声こそが、他力(たりき)の声であると思います。神仏に頼んで決闘に勝とうと考えるのではなく、お前、頑張って全力を尽(つ)くせという声こそが他力の声なのではないでしょうか。
最近はあまり耳にしなくなりましたが、「人事を尽くして天命(てんめい)を待つ」という言葉があります。私はこれを、人事を尽くさんとするはこれ天の命なり、と勝手に読みかえています。つまり、自分は絶対に今これをやるのだと心を決めて思いたったとすれば、それは天から下った命なのだと考えます。
●仏様の指
『教えることの復権』http://tinyurl.com/y3tbeq
【 大村はま/苅谷剛彦・夏子、筑摩書房 (2003/03)、p150 】
大村先生の『教えるということ』の中に仏様の指の話がありますね。奥田正造先生(当時、成蹊女学校主事)に伺ったお話として。それをちょっと引用してみます。
「仏様がある時、道ばたに立っていらっしゃると、一人の男が荷物をいっぱい積んだ車を引いて通りかかった。そこはたいへんなぬかるみであった。車は、そのぬかるみにはまってしまって、男は懸命に引くけれども、車は動こうともしない。男は汗びっしょりになって苦しんでいる。いつまでたっても、どうしても車は抜けない。その時、仏様は、しばらく男のようすを見ていらっしゃいましたが、ちょっと指でその車におふれになった、その瞬間、車はすっとぬかるみから抜けて、からからと男は引いていってしまった」とこういう話です。「こういうのがほんとうの一級の教師なんだ。男はみ仏の指の力にあずかったことを永遠に知らない。自分が努力して、ついに引き得たという自信と喜びとで、その車を引いていったのだ」こういうふうにおっしゃいました。
★お勧め情報
『セックスと嘘と従軍慰安婦』http://tinyurl.com/b9q6bsz
⇒慰安婦問題の虚偽を粉砕する。【 拡散希望 】
【部分公開】「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」[桜H24/7/28]
http://www.youtube.com/watch?v=gBhvc1QUXEY
⇒東京裁判は嘘で塗り固められた茶番劇であった!
【頑張れ日本】 NHK「紅白」韓流抗議後の渋谷駅前街頭演説 3【12/3】
http://www.youtube.com/watch?v=hJHCvd82jCg&feature=related
⇒不条理なNHKに受信料を払ってはいけない!
★お勧めメルマガ 『JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル』
http://archive.mag2.com/0000013290/index.html
「左翼政権はもうたくさん!」という人のために
★お勧めサイト 『日本文化チャンネル桜』http://www.ch-sakura.jp/
第三の潮流・草莽崛起の源泉がここにあります。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★ 購読・解除 ⇒ http://archive.mag2.com/0000208880/index.html
★ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
★ メルマガ発想を支えるブログ: http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/
★ 発行人:渡部天真(名前の由来 ⇒ http://tinyurl.com/neokt7)
★ バックナンバー⇒ http://tinyurl.com/2d88qvx
★ ご意見・ご感想は、直接このメルマガに返信願います。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
◎人間学を学ぶメルマガ「こころは超臨界」のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0000208880
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
****************************************************************
人間学を学ぶメルマガ『 こころは超臨界 』
読者:490人 / 発行人:渡部天真
****************************************************************
■桜ウォッチャー:いま注目のネットニュース
【水島総】NHK一万人集団訴訟判決と各党首の街頭演説予定[桜H24/12/14]
http://www.youtube.com/watch?v=yvNbmWzJEm0&feature=youtube_gdata
⇒一万人訴訟棄却! 司法は反日勢力によってすでに懐柔されている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 2011年12月17日 第1470号「 仏様の指 」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★「神仏を崇(あが)めても、神仏に頼らず」。これは宮本武蔵のことばです。武蔵はなぜ神を捨てることができたのでしょうか。
武蔵が神社に詣でたあの瞬間に、神を崇めても神には頼るまいと決めたことが彼の剣豪としての人生を開いたということなのだろうが、しかし、ならば彼にその一瞬の覚りをもたらしたものは何なのかということです。
( 石原慎太郎さん )
【 世界の名言 】
神の意志は、単に人を幸福にすることではない 人が自ら幸福をつかむところにある
( カント )
It is not God's will merely that we should be happy, but that we should make ourselves happy.
( Immanuel Kant, German philosopher, 1724-1804 )
●神を意識的に捨てる
『法華経を生きる』http://tinyurl.com/wj3dh
【 石原慎太郎、幻冬舎 (2000/08)、p31 】
宮本武蔵は一乗下り松での何十人という吉岡門下を相手の決闘に出かける前、途中の神社に立ち寄って勝利を願って祈ろうとしかけ、「神仏を崇(あが)めても、神仏に頼らず」と翻然と覚って踵を返し敵地に赴いたそうだが、その心は神に頼った瞬間心に緩みが出来てしまい、完全に自らの力を発揮出来ずに終わりかねないと恐れたからでしょう。
その後の彼は思い切った作戦を立て、その仇討ちの果たし合いに、相手の総大将として一番奥の床机に座っていた吉岡清十郎の幼い嫡男に向ってまっしぐらに突き進み、これを切り殺してしまう。そしてそれを見て動揺する相手を次々に全員切り倒す。有名な二刀流は、この多勢に無勢の戦いの中で自然に編み出されたともいう。
( 中略 )
その結果を見れば、武蔵が神社に詣でたあの瞬間に、神を崇めても神には頼るまいと決めたことが彼の剣豪としての人生を開いたということなのだろうが、しかし、ならば彼にその一瞬の覚りをもたらしたものは何なのかということです。
詭弁に聞こえるかも知れないが、彼にその覚りを与えたものこそが実は神だったのかもしれない。神は時として、人間に神を意志的に捨てることをも促すことさえある、ということを後々法華経の説く方法論について記す段で説明します。
●人事を尽くさんとするはこれ天の命なり
『人間の覚悟』http://tinyurl.com/bclz9ou
【 五木寛之、新潮社 (2008/11)、p120 】
伝説のように語られるエピソードですが、宮本武蔵は、名だたる剣客(けんきゃく)ぞろいの吉岡一門と果(はた)し合いに向かう途中、ある神社の前でふと立ち止まり武運を祈ろうとしという。
しかし、神殿に一礼して手を合わせようとした瞬間、武蔵は「やはり自分の剣を信じ、自力で勝たなければならない。神に頼むようでは負けだ」と思い返し、決然と拝むのをやめ、そのまま果し合いの場に向かって、決闘に勝利したといいます。
これについてある人は、「武蔵は神仏に頼ってなどいたのでは剣の道は極(きわ)められないと覚悟して、祈るのをやめた。だから自力を信じて勝ったのだ。やはり自力が大切である」と言っていましたが、私はそうは思いません。
そうではなくて、そこで武蔵の頭にひらめいた「神仏を頼まず自分の剣を信じて戦え」という声なき声こそが、他力(たりき)の声であると思います。神仏に頼んで決闘に勝とうと考えるのではなく、お前、頑張って全力を尽(つ)くせという声こそが他力の声なのではないでしょうか。
最近はあまり耳にしなくなりましたが、「人事を尽くして天命(てんめい)を待つ」という言葉があります。私はこれを、人事を尽くさんとするはこれ天の命なり、と勝手に読みかえています。つまり、自分は絶対に今これをやるのだと心を決めて思いたったとすれば、それは天から下った命なのだと考えます。
●仏様の指
『教えることの復権』http://tinyurl.com/y3tbeq
【 大村はま/苅谷剛彦・夏子、筑摩書房 (2003/03)、p150 】
大村先生の『教えるということ』の中に仏様の指の話がありますね。奥田正造先生(当時、成蹊女学校主事)に伺ったお話として。それをちょっと引用してみます。
「仏様がある時、道ばたに立っていらっしゃると、一人の男が荷物をいっぱい積んだ車を引いて通りかかった。そこはたいへんなぬかるみであった。車は、そのぬかるみにはまってしまって、男は懸命に引くけれども、車は動こうともしない。男は汗びっしょりになって苦しんでいる。いつまでたっても、どうしても車は抜けない。その時、仏様は、しばらく男のようすを見ていらっしゃいましたが、ちょっと指でその車におふれになった、その瞬間、車はすっとぬかるみから抜けて、からからと男は引いていってしまった」とこういう話です。「こういうのがほんとうの一級の教師なんだ。男はみ仏の指の力にあずかったことを永遠に知らない。自分が努力して、ついに引き得たという自信と喜びとで、その車を引いていったのだ」こういうふうにおっしゃいました。
★お勧め情報
『セックスと嘘と従軍慰安婦』http://tinyurl.com/b9q6bsz
⇒慰安婦問題の虚偽を粉砕する。【 拡散希望 】
【部分公開】「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」[桜H24/7/28]
http://www.youtube.com/watch?v=gBhvc1QUXEY
⇒東京裁判は嘘で塗り固められた茶番劇であった!
【頑張れ日本】 NHK「紅白」韓流抗議後の渋谷駅前街頭演説 3【12/3】
http://www.youtube.com/watch?v=hJHCvd82jCg&feature=related
⇒不条理なNHKに受信料を払ってはいけない!
★お勧めメルマガ 『JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル』
http://archive.mag2.com/0000013290/index.html
「左翼政権はもうたくさん!」という人のために
★お勧めサイト 『日本文化チャンネル桜』http://www.ch-sakura.jp/
第三の潮流・草莽崛起の源泉がここにあります。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★ 購読・解除 ⇒ http://archive.mag2.com/0000208880/index.html
★ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
★ メルマガ発想を支えるブログ: http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/
★ 発行人:渡部天真(名前の由来 ⇒ http://tinyurl.com/neokt7)
★ バックナンバー⇒ http://tinyurl.com/2d88qvx
★ ご意見・ご感想は、直接このメルマガに返信願います。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
◎人間学を学ぶメルマガ「こころは超臨界」のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0000208880