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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!

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衆院選の在外投票—在中日本企業に対する中共の工作はないのか

2012/12/06/Thu

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海外在住者による衆議院選挙の在外投票が十一月五日に各国で始まった。

在留邦人数が米国に次いで二番目に多い中国では、在外投票登録者数は約九千人。投票場所は北京の大使館と上海の総領事館だが、産経の報道によればその日、「(上海の)日本総領事館に十数人の有権者が訪れて投票し、衆院選への関心の高さをうかがわせた」という。

そして投票した男性は取材に対し、「衆院選の結果が、どう日中関係に影響するか気がかり」と話したそうだ。

日経新聞も上海での投票者の女性が「外交政策を重視し選んだ。中国で安心して暮らせるよう、日中の問題を解決してほしい」と要望したと伝えている。

あの国で暮らし、働く日本人には、日中関係の改善は何よりも大切に違いない。

ところで気になってならないのだが、そうした在中の日本人、日本企業の切実な思いを、中国側が利用することはないのだろうか。

中国政府にとって、向こうへ進出する日本企業は、「以経囲政」(外国の経済界の首根っこを掴み、中国のため本国政府に圧力を掛けさせる)という統一戦線工作のターゲットである。企業に対し、利益誘導や恫喝を通じ、社員とその家族に中国にとって好ましい政党へ投票するよう圧力を掛けても不思議ではないと思う。

実際に台湾の選挙の時は、台湾企業に対して公然と、そのような「以経囲政」を仕掛けている。

たとえば中国進出企業の多くが加盟させられる全国台湾同胞投資企業連合会(台企会)の動きがある。総統選挙のたびに二十万人の企業関係者を、国民党に投票させるため、帰国を促しているが、この台企会は実際には中国政府の「以経促統」(台湾企業を駒に台湾統一を促す)機関なのである。

なぜ中国は国民党を応援するかと言えば、同党が「中国の嫌がることをしない」傀儡集団だからだ。いまだ統一(台湾併合)を受け入れるとは言わないが、しかし「一つの中国」を認め、台湾独立に反対しているのだから、中国としては支援しないではいられない。

それでは日本の政党の場合、中国はどれを応援しているのかと言えば、やはり民主党ではないか。

現在最大の懸案である尖閣諸島の問題で、日中の対立回避、関係改善のため、同諸島の実効支配の強化といった「中国の嫌がること」を極力避けようとするのが、この政党だ。

自民党の対中防衛力強化の動きを念頭に、「時計の針をどこまで戻すのか。相手を挑発するような排外主義に陥っては、この国は危なくなる」(野田佳彦首相)といった民主党の政敵批判は、台湾で中国の併呑攻勢に抵抗する民進党に関し、「彼らが政権をとれば中国と戦争になる」と叫んだ国民党のそれによく似ている。

果たして中国は日本に対し、「以経囲政」の選挙干渉をやっているのだろうか。

もしそんなことが行われていれば、とてもいけないことだ。

中国在住の方で何かご存知であれば、ぜひご教示下さい。

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