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◆致知出版社の「人間力メルマガ」-----2012年12月2日 ◆
『致知』が届けば心から初めに読む、というファンも多い致知随想。毎号、6名の方の心の琴線に触れるお話が掲載されています。
本日は『致知』11月号より、グリーフケアの第一人者として知られる高木慶子さんのお話をご紹介します。
┌───随想ベストセレクション───────────────────┐
「悲嘆を乗り越えるために」
高木慶子(上智大学特任教授・上智大学グリーフケア研究所所長)
『致知』2012年11月号
致知随想より
└─────────────────────────────────┘
私がシスターであるから特にそう感じるのかもしれません。しかし世の中には「時の印」というものが確かにあるように思います。
時の印とは、いま、私に、何が求められているかということ。神戸市民、あるいは兵庫県民、あるいは日本国民として、自分に何が求められているのか。
現在はやはり東日本大震災によって苦しんでおられる方々が、以前の平穏な生活へと戻っていかれるのにどういうお手伝いができるのか。それが私を動かす原動力になっているような気がします。
ご家族や友人を亡くされるといった大きな悲嘆を乗り越えようとする人をサポートする「グリーフケア」を神戸で始めたのは、二十五年前のことです。
友人のお父様が末期がんを患われ、その最期を看取ってほしいと声を掛けていただいたことがそもそものきっかけでした。
しかし患者様がお亡くなりになれば、今度は遺族となられたご家族の心のケアもしていかなくてはなりません。
あちらでも、こちらでも、という皆様からの頼みに応じているうち、これまで様々な原因で悲嘆に暮れている数千人に上る方々にグリーフケアを行ってきました。
この二十五年間を振り返ってとりわけ心に残るのは、平成七年に発生した阪神・淡路大震災です。
それまで病院や自宅で闘病生活をされている患者さんの元をお訪ねし、愛する家族を残して逝くことをとても辛い、不幸なことだと思っていたのですが、実はそうばかりでもなかった。
災害で突然命を奪われてしまった方が大勢おられる中、家族や友人たちに看取られながら亡くなっていけるのは、実はとても幸せなことだったのだと気づいたのです。
それだけの大きな災害に遭うと、地元では「命を大事にしよう」ということが合言葉のようになっていました。
しかし二年後、そんな私たちを嘲笑うかのように起きたのが、酒鬼薔薇聖斗を名乗る少年による神戸連続児童殺傷事件でした。
その後も関西では次々と児童殺傷事件が発生し、遺族の元を訪ね歩く日々が続きましたが、さらに平成十七年、決定的とも言える事件が起こります。
乗客百六人が死亡し、五百六十二人に上る負傷者を出す大惨事となったJR福知山線脱線事故でした。
その一年後、JR西日本の本社から私の元に一本の電話がありました。
「私たちにはどのようにご遺族の方々と関わっていいかが分かりません。どうか協力してもらえませんか」。
私は幹部の方々に、ご遺族や負傷なさった方がいまどのようなお心でおられるのか思うところを話し、弔問に訪れる際の細かな注意点なども含め、お話をさせていただきました。
多くのご遺族とも接していく中で私自身、気づいたことがありました。
阪神・淡路大震災から数年間、ご遺族と接する中で、家族や友人を亡くされた方の悲嘆の状態とはこういうものなのかと、分かったような気になっていたところがあります。
ところが脱線事故によるご遺族や負傷者の方に接して、私は完全に鼻っ柱を圧し折られてしまいました。
震災と脱線事故の経験を通じて学んだこと、それは「天災と人災による悲嘆の状況はまるで違う」ということだったのです。
天災は、それが地震であれ台風であれ津波であれ、「加害者」の姿が見えません。
家族や友人を亡くした悲しみや喪失感はあっても、恨みつらみの対象はない。
そして日本が災害大国であることを知っている私たちは、どんなに辛いことがあったとしても、これは仕方のないことだったのだと、どこかに落としどころを見つけることができる。
ところが、その落としどころが恐ろしいくらいに見つからないのが人災です。
福知山線の脱線事故から七年以上が経ったいまも、ご遺族や負傷者の方の怒りは一向収まる気配がありません。これは加害者がはっきり見えているか、見えていないかの違いによるものでしょう。
そして図らずもこの二つの体験がそのまま当てはまるのが、今回の東日本大震災です。
なすすべもなかった巨大地震や津波には恨み言の一つも口にしない一方で、原発を推進してきた政府や民間企業に対する怒りは日に日に増していく。
天災と人災とが同居し、復興が思うように進まない被災地を訪ねながら、あぁ、私の体験はいまここでこそ生かされるのだ、神様はこの日々のために私を準備してくださったのだと強く思います。
いま被災地へ行くと、傾聴ボランティアの方から「ご家族はどういう状態で亡くなられたんですか」などと聞かれて非常に嫌な思いをした、傷ついたと言われる被災者の方が少なくありません。
悲嘆の中にある人と接する上で大事なのは、こちらが聞きたいことを聞いてはいけないということです。相手の方の悲しみや苦しみ、お話しになりたいことを無条件に受け入れて、時間と空間をただ共にすること。
そして何よりも大事なのは、相手の方を尊敬し、信頼する気持ちを持つことです。
それが赤ちゃんであろうと、お年を召した方であろうと、その人格に対する尊敬と信頼というものを持たなければいけない。これは悲しみの中にある人だけでなく、どんな人に対しても同じように言えることでしょう。
どんな辛い出来事や悲しみ、苦しみがあっても、その心に寄り添い、支えてくれる存在がいてくれることを感ずる時、人は必ずそこから立ち上がってくることができると信じています。
…………………………………………………
記事に出てくる『酒鬼薔薇聖斗』や民主党議員は朝鮮人(韓国人含む)である。過去の朝鮮人による重大犯罪は、オウムの麻原、宮崎勤、宅間守、林真須美、光母子殺人事件、女子高生コンクリート詰め殺人事件、イギリス人女性殺人事件の織原城二(ルーシー・ブラックマンさん)と市橋達也(リンゼイ・アン・ホーカーさん)、早稲田大学レイプ事件(スーパーフリー)…………等々、あげれば切りがないのである
これらは当然、人災であり、防ぐ意志があれば防げるはずである
朝鮮人を半島に強制送還すればいいだけだ
『俺々詐欺』等も朝鮮人、シナ人による仕業だろう
被害の犠牲者は常に女、子供、老人等の弱者なのだが、そういった人達から、なぜもっと『朝鮮人排斥』の声が沸き上がってこないのか不思議である
一部の人間が騒いでもどうしようもないのであって、真に日本に平和を取り戻したいのであれば、もっと社会の出来事に関心を持つべきだ
でなければ、いつ自分が被害者になるとも限らない
罠は至る所に張り巡らされていますからね
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本日は『致知』11月号より、グリーフケアの第一人者として知られる高木慶子さんのお話をご紹介します。
┌───随想ベストセレクション───────────────────┐
「悲嘆を乗り越えるために」
高木慶子(上智大学特任教授・上智大学グリーフケア研究所所長)
『致知』2012年11月号
致知随想より
└─────────────────────────────────┘
私がシスターであるから特にそう感じるのかもしれません。しかし世の中には「時の印」というものが確かにあるように思います。
時の印とは、いま、私に、何が求められているかということ。神戸市民、あるいは兵庫県民、あるいは日本国民として、自分に何が求められているのか。
現在はやはり東日本大震災によって苦しんでおられる方々が、以前の平穏な生活へと戻っていかれるのにどういうお手伝いができるのか。それが私を動かす原動力になっているような気がします。
ご家族や友人を亡くされるといった大きな悲嘆を乗り越えようとする人をサポートする「グリーフケア」を神戸で始めたのは、二十五年前のことです。
友人のお父様が末期がんを患われ、その最期を看取ってほしいと声を掛けていただいたことがそもそものきっかけでした。
しかし患者様がお亡くなりになれば、今度は遺族となられたご家族の心のケアもしていかなくてはなりません。
あちらでも、こちらでも、という皆様からの頼みに応じているうち、これまで様々な原因で悲嘆に暮れている数千人に上る方々にグリーフケアを行ってきました。
この二十五年間を振り返ってとりわけ心に残るのは、平成七年に発生した阪神・淡路大震災です。
それまで病院や自宅で闘病生活をされている患者さんの元をお訪ねし、愛する家族を残して逝くことをとても辛い、不幸なことだと思っていたのですが、実はそうばかりでもなかった。
災害で突然命を奪われてしまった方が大勢おられる中、家族や友人たちに看取られながら亡くなっていけるのは、実はとても幸せなことだったのだと気づいたのです。
それだけの大きな災害に遭うと、地元では「命を大事にしよう」ということが合言葉のようになっていました。
しかし二年後、そんな私たちを嘲笑うかのように起きたのが、酒鬼薔薇聖斗を名乗る少年による神戸連続児童殺傷事件でした。
その後も関西では次々と児童殺傷事件が発生し、遺族の元を訪ね歩く日々が続きましたが、さらに平成十七年、決定的とも言える事件が起こります。
乗客百六人が死亡し、五百六十二人に上る負傷者を出す大惨事となったJR福知山線脱線事故でした。
その一年後、JR西日本の本社から私の元に一本の電話がありました。
「私たちにはどのようにご遺族の方々と関わっていいかが分かりません。どうか協力してもらえませんか」。
私は幹部の方々に、ご遺族や負傷なさった方がいまどのようなお心でおられるのか思うところを話し、弔問に訪れる際の細かな注意点なども含め、お話をさせていただきました。
多くのご遺族とも接していく中で私自身、気づいたことがありました。
阪神・淡路大震災から数年間、ご遺族と接する中で、家族や友人を亡くされた方の悲嘆の状態とはこういうものなのかと、分かったような気になっていたところがあります。
ところが脱線事故によるご遺族や負傷者の方に接して、私は完全に鼻っ柱を圧し折られてしまいました。
震災と脱線事故の経験を通じて学んだこと、それは「天災と人災による悲嘆の状況はまるで違う」ということだったのです。
天災は、それが地震であれ台風であれ津波であれ、「加害者」の姿が見えません。
家族や友人を亡くした悲しみや喪失感はあっても、恨みつらみの対象はない。
そして日本が災害大国であることを知っている私たちは、どんなに辛いことがあったとしても、これは仕方のないことだったのだと、どこかに落としどころを見つけることができる。
ところが、その落としどころが恐ろしいくらいに見つからないのが人災です。
福知山線の脱線事故から七年以上が経ったいまも、ご遺族や負傷者の方の怒りは一向収まる気配がありません。これは加害者がはっきり見えているか、見えていないかの違いによるものでしょう。
そして図らずもこの二つの体験がそのまま当てはまるのが、今回の東日本大震災です。
なすすべもなかった巨大地震や津波には恨み言の一つも口にしない一方で、原発を推進してきた政府や民間企業に対する怒りは日に日に増していく。
天災と人災とが同居し、復興が思うように進まない被災地を訪ねながら、あぁ、私の体験はいまここでこそ生かされるのだ、神様はこの日々のために私を準備してくださったのだと強く思います。
いま被災地へ行くと、傾聴ボランティアの方から「ご家族はどういう状態で亡くなられたんですか」などと聞かれて非常に嫌な思いをした、傷ついたと言われる被災者の方が少なくありません。
悲嘆の中にある人と接する上で大事なのは、こちらが聞きたいことを聞いてはいけないということです。相手の方の悲しみや苦しみ、お話しになりたいことを無条件に受け入れて、時間と空間をただ共にすること。
そして何よりも大事なのは、相手の方を尊敬し、信頼する気持ちを持つことです。
それが赤ちゃんであろうと、お年を召した方であろうと、その人格に対する尊敬と信頼というものを持たなければいけない。これは悲しみの中にある人だけでなく、どんな人に対しても同じように言えることでしょう。
どんな辛い出来事や悲しみ、苦しみがあっても、その心に寄り添い、支えてくれる存在がいてくれることを感ずる時、人は必ずそこから立ち上がってくることができると信じています。
…………………………………………………
記事に出てくる『酒鬼薔薇聖斗』や民主党議員は朝鮮人(韓国人含む)である。過去の朝鮮人による重大犯罪は、オウムの麻原、宮崎勤、宅間守、林真須美、光母子殺人事件、女子高生コンクリート詰め殺人事件、イギリス人女性殺人事件の織原城二(ルーシー・ブラックマンさん)と市橋達也(リンゼイ・アン・ホーカーさん)、早稲田大学レイプ事件(スーパーフリー)…………等々、あげれば切りがないのである
これらは当然、人災であり、防ぐ意志があれば防げるはずである
朝鮮人を半島に強制送還すればいいだけだ
『俺々詐欺』等も朝鮮人、シナ人による仕業だろう
被害の犠牲者は常に女、子供、老人等の弱者なのだが、そういった人達から、なぜもっと『朝鮮人排斥』の声が沸き上がってこないのか不思議である
一部の人間が騒いでもどうしようもないのであって、真に日本に平和を取り戻したいのであれば、もっと社会の出来事に関心を持つべきだ
でなければ、いつ自分が被害者になるとも限らない
罠は至る所に張り巡らされていますからね