◆藤平光一『「気」の威力』を読み解く
※要旨
・藤平光一氏は、禅やみそぎの呼吸法を修行。19歳のときから合気道を学び、最高段位の十段を得る。
「気」による王貞治選手の一本足打法の指導や千代の富士の脱臼克服に尽力した。そのほか、広岡達朗、長嶋茂雄など多くのスポーツ選手に影響を与えた。
・心身統一の4大原則とは、
1.臍下(へその下)の一点に心をしずめ統一する。
2.全身の力を完全に抜く。
3.体のすべての部分の重みをその最下部におく。
4.気を出す。
・リラックスした状態がじつはいちばん強い。野球やゴルフだって同じである。ボールを打つとき、力を入れれば、ボールは絶対に遠くへ飛ばない。力を入れると、気が引っ込むからである。リラックスして打つと、ボールは逆らわずに遠くへ飛んでいくはずだ。
・輝かしい人生を歩みたかったら、強気になること、つまり気を出すようにすることである。
「そんなすごいことが私にもできるのだろうか」という人が多いが、簡単である。
「気が出ている」と思うだけでいい。そうすれば、気は出るのである。
・10代後半まで体が弱く病気がちだったが、山岡鉄舟の高弟である小倉鉄樹先生のやっている道場で修行した。坐禅、みぞぎなど厳しい修行だったが、重症の肋膜炎が完全に治った。
・戦国時代の武将は、鎧、兜、刀など40キロ以上の重さの武装をして、戦場を駆け巡ったが、彼らは一日に2回、梅干一つと片手一杯の玄米しか食べてなかった。
・私は若い人には、ホラを吹くようにすすめている。ホラを吹く人は軽い、いいかげんな人物のように思われるが、私は逆だと思っている。ホラも気が出ていないと吹けないからである。
※コメント
藤平氏は、厳しい修行によって気をコントロールすること、気をうまく抜くことを体得している。そのため、その後の合気道や軍隊での生活、予備士官学校での激しい訓練も楽にこなしている。何事も、ただ頑張ろうと気合を入れるだけでなく、リラックスして気を抜くことも大事なようだ。
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