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 メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!

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香港民衆に「尖閣は日本領土」と知らせる策略

2012/08/27/Mon

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八月十五日に尖閣に上陸した活動家たちは香港へ帰還し、英雄扱いを受けたと言う話は日本でも報じられたが、香港在住の日本人Aさんによると、現地の一般市民は冷静であるらしい。

そればかりか、わざと「尖閣」との呼称を用いて、活動家たちのパフォーマンスを皮肉るコラムニストがいたり、中国がかつて尖閣を日本領と認めていた事実が広まりつつあったり、中国各地での愚かな反日デモに批判の声が上がっているらしい。

また中共による愛国洗脳教育に反対する七月のデモには数万人が結集したが、これら活動家たちが二十四日に行った反日デモに参加する一般市民はいなかったそうだ。

要するに香港の人々は何よりも反中共なのだろう。

そう言えば台湾でも、中共が尖閣問題で反日攻勢を強め、あるいはあの国で反日デモの狂奔ぶりが伝わると、あの野蛮国家への反撥から、日本に同情する声が高まっていると聞く。もちろん尖閣が日本領であるとの認識も、どんどん広がりを見せているところだ。

さて、孫子の兵法は「郷間」(敵国の領民の間諜)を用いることの重要性を説くが、このように中共の尖閣攻略の対日戦略を支える中華愛国主義の狂気に染まらないばかりか、それに反感を抱く香港の大衆が存在するのなら、それを取り込み、少なくとも心情面で日本の味方にするほどの策略も、日本には求められていると思うのだ。

これまでのようにただたんに、「尖閣は日本の固有の領土」と繰り返すだけではなく、中共の領有権の主張がいかに虚偽に満ちたものであり、それに対して日本の領有がいかに合法的なものであるかを繰り返し宣伝すれば、どこの国の人よりも中共の虚構宣伝の手口を知る香港の人々のことである、ただちに「尖閣の真実」を理解するのではないだろうか。

そうなれば、たとえば将来国際社会で、日中の主張がぶつかり合いを演じるような場面があれば、そのことが日本側にとても有利に働くこともあるだろう。

もちろん領有権を巡る議論だけに限らず、今後頻発するであろう日本と中華覇権主義との摩擦、対立に際しても同様だ。

もっとも日本が香港の民衆の心をとらえるには、民主、人権、自由の理念を前面に打ち出し、中共の香港抑圧に反対の声を上げるほどの姿勢を見せなければならないだろう。

Aさんの話を聞きながら、そのようなことに思いを巡らせたのだった。

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