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 メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!

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守れ生命線!中共「宣伝戦」と戦う決意新た―明治天皇崩御百年の日に

※本稿は7月30日記。ブログでは関連写真も↓
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香港では中共が、子供たちに中国に対する国家アイデンティティと民族的な誇りを生徒たちに抱かせるため、二〇一五年からは小学校で、そして一六年からは中学校で、それぞれ「国民教育課」の課程を導入するが、そこで使用される予定の教材の内容が、中共を礼賛するものであることが判明している。

そこで昨七月二十九日には、「洗脳教育反対」を香港当局に訴えるデモが行われ、民主活動家、教員、父兄、生徒たちなど九万人(主催者発表)もが参加した。

現地メディアの世論調査によると、回答者の半数以上が同課程導入の棚上げを求め、予定通りの導入に賛成する者は一二%に過ぎない。そのうち生徒の回答では、八割が棚上げに賛成し、導入に賛成は実に〇%。

これまで民主主義を享受してきた香港の人々が、いかに「洗脳教育」に脅えているかがうかがえる。ところがそれに対し、中共の海を越えた「洗脳教育」を進んで受け入れてしまっている国が日本である。

「日本の中国侵略」の残忍性と、中共の抗日勝利を強調するのが、中共の政権基盤強化のための国内向けプロパガンダであり、日本人に贖罪意識と属国意識を扶植するための対日宣伝工作であるが、文部科学省は教科書検定を通じ、そうした虚構宣伝を自国の子供たちが使用する歴史教科書に記述させることを許し、あるいは奨励しているではないか。

もちろんこれに対する批判の声は高いが、しかしそれはメディア、政界、学界、教育界などによって封じられているのが現状だ。国民一般など、こうした由由しき問題が存在することすら知らないでいる。

さらに地理の教科書に至っては、やはり教科書検定における指導により、台湾を中国領土と記述している。しかもこちらに関しては、批判の声すらほとんど上がっていない。

台湾を「中国の一部」とするのは、台湾を侵略、併呑し、東亜に覇権を確立することを目指す中共が、国際社会による妨害を排除するために行うプロパガンダなのである。

ことに台湾防衛の後ろ盾である日米同盟の片割れである日本の国民には何としてでも「台湾問題は他国が干渉してはならない中国の内政問題である」と認識させたいところであるが、そうした期待に十分応えているのが文科省なのだ。

そうした虚構宣伝を受け入れ、日本の子供たちを洗脳するのだから、完全なる中共の傀儡と言える。

さて、

明治天皇の崩御から本三十日でちょうど百年を迎えた。

思えば明治の御代とは、英邁なる天皇の御親政の下、ロシアの軍事力の南下から日本の生命線である朝鮮半島、満洲を守るため、官民が一丸となり、多くの血を流し、国家の独立を守り抜いた輝かしき時代だった。

ところがそれに対して今日の日本人は、中共による東亜侵略の危機が高まる中、生命線である台湾を自ら進んでそれに献上しようとしているに等しい。

平和ボケもここに極まれりだ。歴史問題における中共の干渉にはナショナリズムを滾らすことはできても、台湾問題は遠い外国の問題と誤解し、関心すら寄せないところに戦後日本人の大きな誤りがある。

中共はこれまで、「歴史問題」とともに「台湾問題」に関しても、「日中関係の政治的基礎。慎重に処理せよ」と、絶えず日本側に圧力を行使し続けているのだが、それでも事の重大さに気がつかない。

香港人は中共による奴隷化教育の恐ろしさを熟知しているから立ち上がったが、明治の日本人であっても、そうした中共の野心などただちに察知することだろう。

なぜなら迫り来る国難を直視し、それに対処しようとする勇気と智恵があったからだ。

台湾が陥落すれば、次に陥落の恐れがあるのが日本である。明治時代に世界の「一等国」入りを果たした日本は、その後敗戦への道へ転落して行くと強調するのがNHK「JAPANデビュー」史観だが、まだまだ転落は続くようだ。

だから日本の再起を求めるには、まずは中共による洗脳宣伝を打破しなければ、と痛切に思う。

暴力とプロパガンダが中共政権を支える二つの柱だが、もし日本国民が一丸となり、「台湾は中国領土ではない。中国は台湾侵略を止めろ」と叫ぶなら、その支柱の一本をへし折ることになるだろう。

そこで地理教科書の記述改善を訴えつつ、国民の覚醒を求めたい。

本日は明治天皇百年祭が斎行される明治神宮の社頭に額ずき、戦いの決意を新たにした。



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