>>>>> http://www.ritouki.jp/ 【平成24(2012)年 7月26日】
☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
日台共栄のためにあなたの力を!!
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1>> 台湾と中国が「中華台北」か「中国台湾」かで熾烈な攻防
2>> 李登輝先生がお元気で良かった!(下) 嶋田 早貴(第17期生)
3>> 金美齢さんデザイン「ありがとう台湾オリジナルTシャツ」を好評頒布中!
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http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0097.reg
*詳細は本会HPに掲載↓
http://www.ritouki.jp/news/distribution/t-shirts.html
◆【ネット署名(第4期)】台湾出身者の戸籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!!
http://www.shomei.tv/project-1901.html
*署名数:718人(7月26日 3期からの継続署名数)
*1期・2期・3期のネット署名総数=12,235人
◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
*署名用紙やアピールチラシもダウンロード可
*法務大臣の名前が異なる署名用紙でも有効です。
◆【動画】 祝!『台湾』国籍が在留カードに記載!
http://youtu.be/FSZtX11OHMg
1>> 台湾と中国が「中華台北」か「中国台湾」かで熾烈な攻防
一昨日(7月24日)午前、オリンピックが開かれるロンドン市内に掲揚されていた台湾(中華民国)の「国旗」に相当する「青天白日満地紅旗」が突如、撤去され「国旗騒動」が持ち上がっている。産経新聞の記事を下記に紹介したい。
記事では「中台関係の複雑さにうとい地元協会の『うっかりミス』に『何らかの圧力、もしくは自主規制』があったと見られる」と報じている。
だが、この国旗騒動は、台湾の国の名称(国号)をめぐって、台湾と中国が未だに熾烈な攻防戦を演じていることと無関係ではない。無関係どころか直結した問題だ。
このニュースを読んで、2008年の北京オリンピックのときに、中国のメディアが台湾と中国が合意した「チャイニーズタイペイ」(漢字表記は「中華台北」)ではなく「中国台北」、つまり「台北は中国」と受け取られるような表記をしたことを思い出す。
台湾は猛烈に反発したが、その火を煽るように、中国側は「中華台北」も「中国台北」も英語では「チャイニーズタイペイ」なのだから問題ないと発言してしまった。結局、合意した「中華台北」で落ち着いたが、このような攻防戦は枚挙に暇がない。
2010年6月、上海で開かれた国際映画祭では、台湾側が「中国台北」と申請したにもかかわらず、映画祭の公式サイトで製作国名を「中国台湾」と表記されたとして、上映などをボイコットしたこともあった。
オリンピックでは拒否した「中国台北」で申請すること自体が問題だが、日本で開催した映画祭でも同じような騒動があった。
また台湾は2009年、悲願だった世界保健機関総会(WHA)へのオブザーバー参加が「中華台北」という名称で実現した。だが、世界保健機関の事務局長が内部文書で台湾の参加名称を「中国台湾省」と記していたことが昨年の春になって発覚した。
この台湾のWHAへのオブザーバー参加の経緯と問題点についてはすでに本誌で指摘しているが(下記参照)、そもそも台湾が「中華民国」を名乗っていることがすべての問題の根底にある。
この国号問題を台湾自身が解決しない限り、台湾に未来はない。なぜなら、中国は国内法の「領海法」(中華人民共和国領海および接続水域法)で台湾を自国領と定めている。とすれば、中国が「中華民国」などという国を認めるはずもなく、台湾は中国の「核心的利益」だと主張し続けるからだ。
中国はすでに国連では中華民国を継承したという立場を取っており、台湾の中華民国政権は「亡命政権」と断じているからでもある。
台湾と中国は、今後も「中華台北」か「中国台湾」かで熾烈な攻防を続けるだろうが、中国がこのような主張をし続け、台湾が「中華民国」を名乗っている限り、この戦いは永遠に続く。そして、台湾に勝ち目はない。そうすれば、国号問題も、それに付随する国旗問題なども永遠に解決しないことは、三歳の童子にも分かろうというものだ。
台湾が「中華民国」という国号を改めない限り、解決の道はない。
◆世界保健機関総会での台湾の名称「中国台湾省」を受け入れる馬英九政権[2012/4/12]
http://melma.com/backnumber_100557_5537558/
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台湾の「国旗」撤去騒動
【産経新聞:平成24(2012)年7月25日】
http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120725/otr12072521080020-n1.htm
写真:リージェントストリートに掲げられた台湾の「青天白日満地紅旗」(中央)=23日、ロンドン(ロイター)
ロンドン市内に台湾(中華民国)の「国旗」に相当する「青天白日満地紅旗」が、各国の国旗とともに掲げられ、その後、撤去されたことが25日、台湾の有力紙、自由時報をはじめ、台湾メディアで大きく報じられた。期間中のロンドン訪問客への歓迎の意を込めた地元の演出だったという。
同紙などによると、「国旗」騒動があったのは、ロンドン市内でも有数とされるショッピング街、リージェントストリート。
地元の協会で、五輪参加の206カ国・地域の歓迎のため「国旗」を6月中旬から順次掲げ、台湾(中華民国)の「国旗」は7月20日に、シリアとタジキスタンの国旗の間に掲揚。
現地で学ぶ台湾の留学生がブログで紹介したり、台湾からの旅行者らの記念撮影場所となっていた。
本来なら9月のパラリンピック閉幕まで掲げられるはずだったが、この台湾の「国旗」については現地時間24日午前、突然、撤去された。
これに関し、台湾の駐英代表、沈呂巡氏らも関心を示したが、協会からは明確な理由の説明は得られなかったという。
同協会では謝罪のうえ、現地時間25日夜までには台湾が大会で使用している五輪旗(中華オリンピック委員会旗)に掛け替えるとしている。
台湾は、1984年から中華台北(チャイニーズタイペイ)として五輪出場しており、大会では中華オリンピック委員会旗を「国旗」に代えて使用。また一般の国歌としては、「国旗歌」をそれに代えて使用している。
今回の歓迎の旗並みでの「青天白日満地紅旗」掲揚は、中台関係の複雑さにうとい地元協会の「うっかりミス」に「何らかの圧力、もしくは自主規制」があったと見られるが、台湾外交部(外務省に相当)では、「大会オフィシャルの演出でもないのに、なぜ撤去するのか理由がわからない」としている。
2>> 李登輝先生がお元気で良かった!(下) 嶋田 早貴(第17期生)
本会は去る4月末、17回目となる「日本李登輝学校台湾研修団」(略称・李登輝学校研修団)を実施した。参加者は35名。最終日の4月30日、元気を回復された李登輝元総統の特別講義を拝聴、参加者の一言も聞き逃すまいという真剣な眼差しが印象的でした。
すでに機関誌『日台共栄』7月号に掲載していますが、今回で3回目の参加となる嶋田早貴(しまだ・さき)さんにレポートしていただきましたので、ここに2回に分けてご紹介します。
ちなみに、嶋田早貴さんは中国の大学に留学経験のある20代半ばのOLです。今回の副団長をつとめていただいた嶋田敦子さんはお母さんです。今回は団長の村上俊英氏のご子息も参加するなど、これまでも親子や夫婦で参加されるケースも少なくないのがこの研修団の一つの特徴です。
なお、次回(第18回)の日本李登輝学校台湾研修団は、11月22日(木)~26日(月)に行うこととなりました。近々ご案内いたしますので、ふるってご応募ください。
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