メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
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ウイグル人殺しの中共に日本国民の「戦意」を示そう!―奮って参加すべき東京7日の「ウルムチ虐殺事件3周年」デモ
2012/07/06/Fri
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東トルキスタン(中国新疆ウイグル自治区)のウルムチで住民虐殺事件が発生してから七月五日でちょうど三年。
六日の産経新聞・国際面の「鼓動2012」は東トルキスタンの状況を伝えているが、その中で六月二十九日に発生したウイグル人によるとされるハイジャック未遂事件への言及があり、日本ウイグル協会のイリハム・マハムティ会長の次のようなコメントが載っていた。
「中国側は犯人の住所や職業など具体的な情報を何も明らかにしていない。ハイジャック未遂事件そのものがでっち上げの可能性がある。あったとしても、圧政に対する地元ウイグル人の反抗だ」
これを読んで思った。「でっち上げの可能性」は実際に高いのではないかと。
記事には次のように報じる。
六月末から七月初めにかけ、中央アジア、南アジア各国との貿易を促進するための商品交易会が開かれたが、「自動小銃を持った武装警察による厳しい警戒態勢が敷かれていて、会場に入るのにも空港並みのボディーチェックを受けなければならなかった。警察官は漢族への検査にほとんど時間を掛けないが、ウイグル族に対しては、荷物をすべて開けさせるなど徹底的に調べていた」と。
つまりこれほど中共は、ウイグル人の「テロ」(反抗)を警戒しているわけだが、これを見れば中共機関紙人民日報系の環球時報が、ハイジャック未遂犯六名のうち二名は爆発物を炸裂させようとしたと伝えたのは「でっち上げ」だと思わざるを得ないのである。
同紙の報道によれば、この二人は死亡している。当局の発表では、犯人は乗員、乗客に取り押さえられたと言うから、これらが事実なら、おそらく徹底的に暴行を加えられたのだろう。
犯人は鉄製のステッキを武器にしていたとされるが、厳重極まりないボディチェックが行われる中、そのような物すら持ち込めなかったのではないか。
ウイグル人のテロ事件を「でっち上げ」るため、六名が何らかの罠にはめられ、犠牲に供された可能性は、誰も否定できないはずだ。
仮に「犯人」らが機内で暴力をふるったとしても、それは命がけの行為である。やむにやまれない「圧政に対する反抗」だったと見る方が合理的ではないだろうか。
いずれにせよ、中共による最近のウイグル人の「暴力テロ事件」に関する発表や報道が常に不透明すぎることに留意したい。
それは中共にとっては公表したくない「真実」を隠しているためであることは、「報道の自由」が保障される日本の国民ならすぐにわかるはずだが、日本のマスコミは中共側の言い分を垂れ流すため、歪められた印象を押し付けられるばかりだ。
ただ鬼畜に勝る中共も、さすがに五月に都内で世界ウイグル会議代表大会が開催されたことだけには相当参っている模様。
なぜならこれによって、ウイグル人が見舞われる悲劇の真実が、日本人に伝わりかねなかったからだ。
大会メンバーの入国を阻止しなかった日本政府への尋常ならざる激怒ぶりを見れば、どれほど中共が狼狽したかがわかるだろう
中共は各国の中でも、ことにアジアの民主主義大国である日本において、ウイグル人への同情、支持が集まり、その声が国際社会へと波及し、さらには東トルキスタンの人々を勇気づけ、国内「分裂」の危機(すなわち中共政権の危機)に見舞われることを極度に恐れているのである。
そこで七月七日、日本ウイグル協会が都内で開催する「7・5ウルムチ虐殺三周年抗議デモ」に参加し、日本国民の「決意」「戦意」を示してはどうだろう(詳細は下記)。
世界ウイグル会議代表大会開催後の日本人の東トルキスタンへの関心はどの程度かと、中共は間違いなく観察しているはずだから。
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「7・5ウルムチ虐殺三周年抗議デモ」
2009年7月5日、東トルキスタンの首府ウルムチで行われたウイグル人の平和的な抗議行動は、中国の治安部隊によって残酷に取り締まられ、無数のデモ隊参加者が殺され、逮捕されました。この事件以降も、多くのウイグル人が逮捕され、まともな法的手続きを経ずに懲役刑や死刑が執行されています。
ウイグル人の人権状況は悪化の一途を辿り、最近では宗教弾圧を背景とし、幼い子供たちが犠牲になる事件が発生しています。さらには、多くの亡命ウイグル人が東南アジアや中央アジアの国々から、中国に強制送還されるという事件も起こっています。ウイグル人が生命の危機から逃れる術は、このような国々が中国と経済的な繋がりを強める中、少なくなってしまったと言わざるを得ません。
今年5月には、世界20カ国から120人のウイグル人代表者が出席し、世界ウイグル会議(WUC)第4回代表者大会が東京で開催されました。中国政府からの大きな反発の中、ウイグル人の自由と人権と民主を求める平和的な活動を世界に向け発信することができ、日本でのウイグル運動にとっても更なる発展の機会になりました。
そして、7月7日、日本ウイグル協会では世界中のウイグル人組織と連帯し、三年が経過したウルムチ事件に改めて抗議の声を上げるべく、デモ行進を行います。
東トルキスタンのウイグル人の悲劇的な日である2009年7月5日は忘れることは出来ません。世界中のウイグル人と日本人支援者とともに、日本でも大きな声をあげたいと思います。是非、ご参加を頂きますようお願い致します。
<「7・5ウルムチ虐殺三周年抗議デモ」案内
[集合場所] 常盤公園 (中央区日本橋本石町4-4-3) (地図)
※京王プレッソイン大手町の裏、新日本橋駅から徒歩5分、神田駅から徒歩6分、三越前駅から徒歩6分
[日時] 平成24年7月7日(土) 集合開始 15:30
出発 16:00 解散 17:00
[コース予定] 常盤公園→八重洲中央口前→数寄屋橋→日航ホテル前右→日比谷公園解散
[主催] 特定非営利活動法人「日本ウイグル協会」 代表 イリハム・マハムティ
※お問合わせ HP:http://uyghur-j.org E-MAIL:info@uyghur-j.org
※:このデモの趣旨は、人権・民族弾圧を続ける中国政府に対しての抗議デモです。この趣旨に賛同して頂けるなら、あらゆる立場の個人参加を歓迎します。ただし周囲を威圧するような服装は控えてください。
※当日は体調や天候に注意してご参加ください。沿道での見学、応援も歓迎します。
※写真、ビデオの撮影をしますので、支障のある方はマスクで顔を隠すなど対策をとられるよう、よろしくお願いします。
※デモ行進中に、何か問題が発生した場合はデモスタッフか警備の警察にすぐに連絡してください。
[禁止事項]
平和的な抗議行動です。過激な行動は起こさないようお願いいたします。
※警察やマスコミへの挑発行為。
※沿道の見学者や中国人観光客などへの挑発行為。
※拡声器を持ち込んでの勝手なシュプレヒコール。
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