メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!
ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/
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台湾の子供を侮辱するな!?「中国人」扱いする「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」
2012/07/05/Thu
ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1895.html
二年に一回開かれる「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」はアジア各国の子供たちの絵日記コンクール。現在は第十一回目の募集が行われているが、毎回二十数カ国から応募があるようだ。
もちろん台湾の子供も多数参加し、大勢が入賞するなどしているのだが、しかしそのとき紹介される国名・地域名は「台湾」ではなく「中国―台北」。
つまり台湾の子供立ちがこのコンテストに参加するには、台湾を中国領土と看做す主催者により、「中国人」として扱われなければならないわけだ。よその国の子供たちからも「中国人」と誤解されながら…。
今募集している作品のテーマは、「伝えたいな、私の生活」。どんなに懸命に「台湾での生活」を描いても、これでは「中国での生活」ととらえられることとなる。
フェスタのホームページには「今後もアジアに住む人びとがお互いの文化を理解し、よりよい未来を築くための活動を目指していきます」との三菱グループの抱負が書かれているが、中国の台湾併呑が「よりよい未来」なのか。
これで子供たちの親から抗議を受けていないのだろうか。そうした当然すぎる抗議を、主催者は撥ね付けているのだろうか。そんなものを受け入れて、中国からクレームが来るのを恐れ。
もしかしたら抗議は受けていないかもしれない。そもそも台湾人には、日本人に対して「騒いで迷惑をかけたくない」との遠慮が目立つ。それで主催者は安心してこんなことを続けてきたのか。
実際に台湾人がこれを見れば不愉快になるだろう。私のある友人もその一人。私はその人に教えられてこの一件を知った。
主催者は三菱広報委員会と日本ユネスコクラブ連盟。そこで私は三菱の方へ電話で「中国―台北」から「台湾」へ正すよう訂正を求めた。
ところがそれは拒否された。おおよそ次のような理由でだ。
―――三菱はビジネスの面では「台湾」と呼んでいるが、「中国―台北」としたのは日本ユネスコ協会連盟との協議。国連やユネスコ本部の理念に従った。
実は抗議や訂正要求のメールが昨年からずいぶん来ていたらしい。だがこうした理由説明でかわしてきたようだ。
そこで私が、「国連は台湾を中国の領土とは位置づけていない」と話した。「先年国連事務総長が誤ってそう表明したが、米国、カナダ、そして日本政府から批判を受け、反論できなかった」と。すると何とこう答えたのだ。「日本政府の立場は踏まえていない」と。我々には我々の流儀でやる、と言うことだろう。
そこで「それでは中国政府の立場を踏まえているのだな」と聞くと、「中国からは何も言われていない」とし、あの国とは無関係だと強調する。
そして「立場によって、いろいろな呼び方がある。何が正しいかは言えない」と言うので、「しかし何が間違っているかははっきりと言える。『日本―台北』『米国―台北』は間違いだ。それと同様に『中国―台北』も間違いである」と反論した。
案の定、「台湾から抗議は来ていない」とも言うので、「台湾人は我慢しているとは思わないか。かりに台湾の人たちがそれでよいと言っても、間違った呼称を日本やアジア各国の子供たちの前で使ってはならない」などと話した。
私のこうした意見を、実際には相手も理解しているように感じた。
そこで「これ以上台湾人をいじめるのはよそう。震災支援で二百億円以上も集めてくれたではないか」と言うと、その通りだと答えた。
しかしだからと言ってその人が、今後どう対処するかを即答できるわけがない。その代わり「今後もこのことを考えて行きたい」と約束した。
いろいろと話を聞いたが、どうも「中国―台北」は日本ユネスコ協会連盟が決めた呼称らしい。そうなると、これは手強いかも知れない。なぜなら中国の影響を強く受けていると考えられるからだ(もっとも三菱も同じだろうが)。
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■訂正要求を!
台湾の子供たちを侮辱するな!「三菱アジア子供絵日記フェスタ」は「中国―台北」から「台湾」へ改めよ!
要求先:三菱広報委員会事務局
TEL:03-5218-8660(代表) FAX:03-5218-8661
メール:https://www.mitsubishi.com/mpac/cgi-bin/mailform/form.cgi?ID=reference
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登録・バックナンバー
http://www.melma.com/backnumber_174014/
発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)
運動拡大のため転載自由
ご意見等: mamoretaiwan@gmail.com
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台湾の子供を侮辱するな!?「中国人」扱いする「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」
2012/07/05/Thu
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二年に一回開かれる「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」はアジア各国の子供たちの絵日記コンクール。現在は第十一回目の募集が行われているが、毎回二十数カ国から応募があるようだ。
もちろん台湾の子供も多数参加し、大勢が入賞するなどしているのだが、しかしそのとき紹介される国名・地域名は「台湾」ではなく「中国―台北」。
つまり台湾の子供立ちがこのコンテストに参加するには、台湾を中国領土と看做す主催者により、「中国人」として扱われなければならないわけだ。よその国の子供たちからも「中国人」と誤解されながら…。
今募集している作品のテーマは、「伝えたいな、私の生活」。どんなに懸命に「台湾での生活」を描いても、これでは「中国での生活」ととらえられることとなる。
フェスタのホームページには「今後もアジアに住む人びとがお互いの文化を理解し、よりよい未来を築くための活動を目指していきます」との三菱グループの抱負が書かれているが、中国の台湾併呑が「よりよい未来」なのか。
これで子供たちの親から抗議を受けていないのだろうか。そうした当然すぎる抗議を、主催者は撥ね付けているのだろうか。そんなものを受け入れて、中国からクレームが来るのを恐れ。
もしかしたら抗議は受けていないかもしれない。そもそも台湾人には、日本人に対して「騒いで迷惑をかけたくない」との遠慮が目立つ。それで主催者は安心してこんなことを続けてきたのか。
実際に台湾人がこれを見れば不愉快になるだろう。私のある友人もその一人。私はその人に教えられてこの一件を知った。
主催者は三菱広報委員会と日本ユネスコクラブ連盟。そこで私は三菱の方へ電話で「中国―台北」から「台湾」へ正すよう訂正を求めた。
ところがそれは拒否された。おおよそ次のような理由でだ。
―――三菱はビジネスの面では「台湾」と呼んでいるが、「中国―台北」としたのは日本ユネスコ協会連盟との協議。国連やユネスコ本部の理念に従った。
実は抗議や訂正要求のメールが昨年からずいぶん来ていたらしい。だがこうした理由説明でかわしてきたようだ。
そこで私が、「国連は台湾を中国の領土とは位置づけていない」と話した。「先年国連事務総長が誤ってそう表明したが、米国、カナダ、そして日本政府から批判を受け、反論できなかった」と。すると何とこう答えたのだ。「日本政府の立場は踏まえていない」と。我々には我々の流儀でやる、と言うことだろう。
そこで「それでは中国政府の立場を踏まえているのだな」と聞くと、「中国からは何も言われていない」とし、あの国とは無関係だと強調する。
そして「立場によって、いろいろな呼び方がある。何が正しいかは言えない」と言うので、「しかし何が間違っているかははっきりと言える。『日本―台北』『米国―台北』は間違いだ。それと同様に『中国―台北』も間違いである」と反論した。
案の定、「台湾から抗議は来ていない」とも言うので、「台湾人は我慢しているとは思わないか。かりに台湾の人たちがそれでよいと言っても、間違った呼称を日本やアジア各国の子供たちの前で使ってはならない」などと話した。
私のこうした意見を、実際には相手も理解しているように感じた。
そこで「これ以上台湾人をいじめるのはよそう。震災支援で二百億円以上も集めてくれたではないか」と言うと、その通りだと答えた。
しかしだからと言ってその人が、今後どう対処するかを即答できるわけがない。その代わり「今後もこのことを考えて行きたい」と約束した。
いろいろと話を聞いたが、どうも「中国―台北」は日本ユネスコ協会連盟が決めた呼称らしい。そうなると、これは手強いかも知れない。なぜなら中国の影響を強く受けていると考えられるからだ(もっとも三菱も同じだろうが)。
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