★【世界一わかりやすいアメリカ没落の真実】(北野幸伯著)
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== RPE Journal===================================================
ロシア政治経済ジャーナル No.830
2012/5/9
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★プーチンの(憂鬱な)帰還
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
皆さんご存知のように、5月7日プーチンの大統領就任式が行われました。
大統領の座を譲るメドベージェフは、いつものように幸せそう。しかし、大統領に返り咲くプーチンは、なんだか憂鬱にみえました。
それもそのはず。前日の5月6日、モスクワでは大規模な反プーチンデモが行われ400人以上が拘束された。
<プーチン大統領復帰に大規模デモ、野党指導者ら400人超拘束ロイター 5月7日(月)14時13分配信
[モスクワ 7日 ロイター] ロシアのプーチン首相(59)が大統領に復帰するのを翌日に控えた6日、首都モスクワで同氏の大統領就任に反対する大規模デモが行われ、野党指導者を含む400人以上が拘束された。>
▼5月6日
5月6日、知り合いのお医者さんと電話で話していました。
すると、そのお医者さん(年齢的にはおばあさん)がこういったのです。
「ごめんなさい。デモの最中だから。じゃあね~~~」
北野「・・・・・・・・・・デモ?元気なおばあさんだな~」
私はテレビをつけ、ロシアのニュースを見ました。嗚呼、ロシアのテレビは相変わらず・・・・・・・。
野党は、6日のデモを「マルシュ ミリオン」(100万人の行進)と名づけていたのです。
国営テレビRTRのキャスターはいいました。「デモには8000人くらいしか集まらなかったようです。100万人の行進とは、ネーミング失敗でしたね!」
そして、「なんも問題は起こっていない」と断言。私は、「このおっさん、ウソついてる!」とピンときました。
クレムリン情報ピラミッド内で、ロシアに都合の悪い情報を知るのは難しいのです。
それで私は、「欧州情報ピラミッド」を見てみることにしました。欧州情報ピラミッドは、プーチンが大嫌いなので「反プーチンデモ」というと喜んで情報を出してくれる。
欧州情報ピラミッドの代表は、「ユーロニュース」です。
(ユーロニュース→ http://www.euronews.com/ )
ところがこの日、欧州では超重要な選挙が行われていた。いうまでもなく、フランス大統領選挙とギリシャ議会選挙です。
いつもはプーチンの悪口をいいたくて仕方ないユーロニュースも、ず~とフランス、ギリシャの選挙ばかり流している。
「欧州情報ピラミッドもダメか・・・」と思ったのですが、「ロシアトゥデイ」に案外はっきりした映像がでていました。
(●大規模デモと機動隊の死闘?↓
http://rt.com/news/russia-rallies-march-millions-678/ )
参加者は、2万人とも10万人ともいわれています。プーチンも、就任式の前日にこんな大規模デモやられて、ナーバスになったことでしょう。
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▼大規模デモの背後にアメリカ?
いままで何度も触れてきましたが、プーチンはこうした野党の動きの背後に、
アメリカ国務省がいることを確信しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ロシアのプーチン首相、デモを扇動と米国を非難
CNN.co.jp 12月9日(金)11時3分配信
モスクワ(CNN) ロシアのプーチン首相は8日、先の下院選をめぐる不正疑惑に対する抗議デモを米国が扇動していると非難した。
クリントン米国務長官は同5日、「選挙のやり方に関する深刻な懸念」があり「しっかりした調査」を求めるとの発言を行っていた。
8日、国営テレビに出演したプーチン首相はこのクリントン国務長官の発言が「米国務省の支援を受けた」反政府勢力に対し、行動を促すシグナルを送ったと非難。
また、国内からの批判と外国からの批判は質が異なるとし、ロシアは「外国からの干渉」から身を守らなければならないと述べた。>
これをきいて、新規読者の皆さんは、
「・・・・・・・・・そんなアホな!」
と思われるでしょう。
しかし、昔からの読者さんは、アメリカが他国の革命を支援していること、バリバリ知っています。
ここでは詳しく触れませんが、山盛り証拠を知りたい方は、本文の一番後ろをチェックしてください。
▼インフレ
とはいえ、デモ参加者2~10万人が「米国務省のエージェント」なわけはありません。
扇動者、オーガナイザーはアメリカ国務省の指揮下にあるかもしれませんが・・・。
それでも、私の知り合いのお医者さんのように、純粋な動機でデモに参加している人もいるわけです。
一体ロシア人は、何が不満なのでしょうか?
いろいろあるので、二つだけ例をあげておきましょう。
モスクワに住んでて一番耳にする不満は「インフレ」です。ロシアのインフレ率は、2011年6.1%。デフレの日本にとっては驚愕ですね。
でも、これで「ソ連崩壊後もっとも低いインフ…
[続きはコチラから]
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ロシア政治経済ジャーナル No.830
2012/5/9
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★プーチンの(憂鬱な)帰還
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
皆さんご存知のように、5月7日プーチンの大統領就任式が行われました。
大統領の座を譲るメドベージェフは、いつものように幸せそう。しかし、大統領に返り咲くプーチンは、なんだか憂鬱にみえました。
それもそのはず。前日の5月6日、モスクワでは大規模な反プーチンデモが行われ400人以上が拘束された。
<プーチン大統領復帰に大規模デモ、野党指導者ら400人超拘束ロイター 5月7日(月)14時13分配信
[モスクワ 7日 ロイター] ロシアのプーチン首相(59)が大統領に復帰するのを翌日に控えた6日、首都モスクワで同氏の大統領就任に反対する大規模デモが行われ、野党指導者を含む400人以上が拘束された。>
▼5月6日
5月6日、知り合いのお医者さんと電話で話していました。
すると、そのお医者さん(年齢的にはおばあさん)がこういったのです。
「ごめんなさい。デモの最中だから。じゃあね~~~」
北野「・・・・・・・・・・デモ?元気なおばあさんだな~」
私はテレビをつけ、ロシアのニュースを見ました。嗚呼、ロシアのテレビは相変わらず・・・・・・・。
野党は、6日のデモを「マルシュ ミリオン」(100万人の行進)と名づけていたのです。
国営テレビRTRのキャスターはいいました。「デモには8000人くらいしか集まらなかったようです。100万人の行進とは、ネーミング失敗でしたね!」
そして、「なんも問題は起こっていない」と断言。私は、「このおっさん、ウソついてる!」とピンときました。
クレムリン情報ピラミッド内で、ロシアに都合の悪い情報を知るのは難しいのです。
それで私は、「欧州情報ピラミッド」を見てみることにしました。欧州情報ピラミッドは、プーチンが大嫌いなので「反プーチンデモ」というと喜んで情報を出してくれる。
欧州情報ピラミッドの代表は、「ユーロニュース」です。
(ユーロニュース→ http://www.euronews.com/ )
ところがこの日、欧州では超重要な選挙が行われていた。いうまでもなく、フランス大統領選挙とギリシャ議会選挙です。
いつもはプーチンの悪口をいいたくて仕方ないユーロニュースも、ず~とフランス、ギリシャの選挙ばかり流している。
「欧州情報ピラミッドもダメか・・・」と思ったのですが、「ロシアトゥデイ」に案外はっきりした映像がでていました。
(●大規模デモと機動隊の死闘?↓
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参加者は、2万人とも10万人ともいわれています。プーチンも、就任式の前日にこんな大規模デモやられて、ナーバスになったことでしょう。
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▼大規模デモの背後にアメリカ?
いままで何度も触れてきましたが、プーチンはこうした野党の動きの背後に、
アメリカ国務省がいることを確信しています。
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<ロシアのプーチン首相、デモを扇動と米国を非難
CNN.co.jp 12月9日(金)11時3分配信
モスクワ(CNN) ロシアのプーチン首相は8日、先の下院選をめぐる不正疑惑に対する抗議デモを米国が扇動していると非難した。
クリントン米国務長官は同5日、「選挙のやり方に関する深刻な懸念」があり「しっかりした調査」を求めるとの発言を行っていた。
8日、国営テレビに出演したプーチン首相はこのクリントン国務長官の発言が「米国務省の支援を受けた」反政府勢力に対し、行動を促すシグナルを送ったと非難。
また、国内からの批判と外国からの批判は質が異なるとし、ロシアは「外国からの干渉」から身を守らなければならないと述べた。>
これをきいて、新規読者の皆さんは、
「・・・・・・・・・そんなアホな!」
と思われるでしょう。
しかし、昔からの読者さんは、アメリカが他国の革命を支援していること、バリバリ知っています。
ここでは詳しく触れませんが、山盛り証拠を知りたい方は、本文の一番後ろをチェックしてください。
▼インフレ
とはいえ、デモ参加者2~10万人が「米国務省のエージェント」なわけはありません。
扇動者、オーガナイザーはアメリカ国務省の指揮下にあるかもしれませんが・・・。
それでも、私の知り合いのお医者さんのように、純粋な動機でデモに参加している人もいるわけです。
一体ロシア人は、何が不満なのでしょうか?
いろいろあるので、二つだけ例をあげておきましょう。
モスクワに住んでて一番耳にする不満は「インフレ」です。ロシアのインフレ率は、2011年6.1%。デフレの日本にとっては驚愕ですね。
でも、これで「ソ連崩壊後もっとも低いインフ…
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