致知出版社の「人間力メルマガ」
【2012/5/1】 致知出版社編集部 発行
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このメールマガジンでは、月刊誌『致知』より皆さまの人間力を高めるエピソードを厳選してご紹介しています。
* *
勇気欠乏症と呼ばれるビジネスマンが増え、日本全体が活力を失いつつあるといいます。
長年、企業研修やカウンセリング業務を展開し「勇気の伝道師」として定評があるヒューマン・ギルド社長、岩井俊憲氏は、人間を前向きにさせるアドラー心理学にいまこそ学ばねばならないと力説されています。
『致知』4月号に掲載された記事の一部をご紹介します。
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「あなたをつくったのはあなた。あなたを変えるのはあなた」
岩井俊憲(ヒューマン・ギルド社長)
『致知』2012年4月号
特集「順逆をこえる」より
────────────────────────────────────
アドラー心理学の根幹となる理論について、ここでは代表的な3つに絞ってご紹介しましょう。
1つには
「分割できない全体の立場から人間を捉えなければならない」という「全体論」です。
医学や他の心理学では
意識―無意識、
理性―感情、
肉体―精神
という対立的な構図を考えますが、アドラーは
「パーソナリティーの統一性」
という言葉で、これらが相補う関係にあると説きます。
2つには
「人間は、自分の行動を自分で決められる」という「自己決定性」が挙げられます。
私がアドラー心理学に最も惹かれるのはこの部分なのですが、簡単に言えば
「あなたをつくったのはあなた。あなたを変えるのはあなた」
という理論です。例えば、周囲の環境や肉体的な障害がその人の心理状態に大きな影響を与えるのは確かです。
しかし、その状況を建設的にするか破壊するかはその人次第だと考えるのです。
3つ目に「目的論」、つまり人間の行動には必ず目的があるという考えです。
私は不登校の子供たちと向き合う中でアドラー心理学と出合いました。
それまでの私は不登校児を抱えた母親と接する時「お母さんのスキンシップが足りなかったのではないですか」「夫婦仲はよかったのですか」と常に過去に原因を探っていました。
そう問われると誰でも1つや2つは思い当たる節があるものです。自責の念に苦しむ親の姿も見てきました。
しかし大切なのは、変えられない過去(原因)に目を奪われるのではなく、これから何に向かって努力していくか(目標)を考えることです。
その意味でアドラー心理学は未来志向といえます。
(中略)
弟子の一人から「人間が性格を変えるのは、いつ頃まで可能なのですか」と質問されたアドラーは「死ぬ1日、2日前までは変えられる」と答えています。
この言葉に大きな勇気と希望を感じるのは私だけではないでしょう。
※『致知』には毎号、あなたの人間力アップに役立つ記事が満載です。
●『致知』6月号 特集テーマ「復興への道」
⇒ http://www.chichi.co.jp/monthly/201206_pickup.html
※『致知』は書店では販売しておりません。
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『致知』最新6月号 特集テーマ「復興への道」
============================================================
▼宮城県知事・村井嘉浩氏が語る復興への視点
▼いま、吉田茂に何を学ぶか・北康利氏
▼護国なくして復興なし・黄文雄氏&ペマ・ギャルポ氏
▼東大名誉教授・月尾嘉男氏が語った「日本再生の針路」
▼ベストセラー作家・阿川佐和子氏「第一線で活躍する女性」
▼キヤノン電子・酒巻久社長の「20代をどう生きるか」
▼コミュニケーションデザインで地域を蘇らせる・山崎亮氏
▼被災中小企業の支援に尽力する、ベガルタ仙台社長・白幡洋一氏
▼被災地に佇む古の神社が教えるもの・熊谷航氏
▼『古事記』1300年に思う・山谷えり子氏
【さらに詳しい内容はこちらから】
⇒ http://www.chichi.co.jp/monthly/201206_index.html
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致知出版社 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-24-9
電話 03-3796-2111 FAX 03-3796-2107
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~創刊33周年。人間学を学ぶ月刊誌『致知』~
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「パーソナリティーの統一性」
という言葉で、これらが相補う関係にあると説きます。
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「人間は、自分の行動を自分で決められる」という「自己決定性」が挙げられます。
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